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今日は子供の日、心から祝える数少ない祝日。それに相応しい清々しい五月晴れの朝だった。予報が嬉しい方に外れてしまって、おおいに喜んでいる。(午前中の空)来客が帰った後の布団を干すには、丁度良い天気。となりの住宅では、物干しに絡まりながら辛うじて鯉のぼりが頑張っている。(鯉のぼり)もう、鯉のぼりも絶滅危惧種になってしまって久しい。南隣のお宅で男の子が生まれて、喜んだ祖父母が大きな鯉のぼりを我が家との境界に建てた。ちょっと見には、どちらのお宅の鯉のぼりでしょうかといった具合だった。その時の子も、もう30歳近くになってしまい、祖父母の方は一昨年・昨年と相次いで亡くなった。その頃から、この時期には庭に咲いていたチリアヤメが、芝生の間から花だけを咲かせている。(チリアヤメ)一日で散ってしまい、次の日はまったく別の場所...五月晴れと庭の花