メインカテゴリーを選択しなおす
読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「カラーパープル」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは、ソフィアの台詞より取りました。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はブリッツ・バザウーレ、製作にはオプラ・ウィンフリーとスティーブン・スピルバーグ、主演のセリーにはファンテイジア・バリーノ、彼女の支えとなる歌手のシュグにはタラジ・P・ヘンソン、型破りな女性ソフィアにはダニエル・ブルックス、セリーの結婚相手ミスターにはコールマン・ドミンゴ、ミスターの息子ハーポにはコーリー・ホーキンズですね。 父…
2024年2月9日からミュージカル版が公開される。『カラーパープル』(85)(1986.9.18.丸の内ピカデリー1)スピルバーグが作り出すほとんどの映画が面白いということは認めるにしても、最近の彼はSFXに頼り過ぎていると思っていたのは自分だけではあるまい。もちろん並の監督なら、面白い映画を作っていれば文句を言われる筋合いはないのだが、スピルバーグともなれば、見る側が面白さの上にさらなるプラスアルファを求めてしまうのは仕方のないところだ。また、彼なら一つの形にとらわれず、さまざまなジャンルに名作が残せるのではないのかという期待もある。そこには、SF映画の中での日常描写のうまさを見るにつけ、スピルバーグ=SFアクションの監督という世評に対するこちらの反発やいら立ちも含まれている。そんなこちらの一方的な思い...『カラーパープル』
<< あらすじ >>リー・ダニエルズ監督が、オスカーを受賞したフォレスト・ウィテカーを主演に迎えて贈る感動の伝記ドラマ。奴隷解放後も差別が日常的に行われていた時代。幼くして南部の農園で働くセシル・ゲインズは、白人に父親を殺された後、ハウス・ニガー(家働きの下男)として登用され、白人に仕える作法を叩き込まれる。やがて町に出たセシルは、幸運な出会いと努力の結果、高級ホテルのボーイとなる。そして、そこでの...
アメリカの大統領よりも凄い偉大なオプラ・ウィンフリー!ジャガイモ袋が私服だった過去
日本で知っている人は少数かもしれませんが、アメリカで知らない人がいないくらい有名なテレビ司会者、オプラウィンフ