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銭湯の女主人と銭湯に住み込みで働きたいとやってきた謎の男、失踪した夫、3人の関係を描いた物語。主なキャストは、銭湯の女主人が真木よう子、謎の男が井浦新、失踪した夫が永山瑛太、夫探しを引き受けた探偵がリリー・フランキー。これまでの今泉力哉監督作品と同様の温かさもありつつ、一味違うミステリアスな雰囲気も感じました。漫画が原作だそうです。登場人物がそれぞれ「アンダーカレント=根底にある抑えられた感情」を抱いています。リリー・フランキー演じる探偵が作品の空気を和らげます。井浦新と永山瑛太は「福田村事件」でも共演。ただ、本作では同じシーンでの出演はありません。原作:豊田徹也監督:今泉力哉脚本:澤井香織、今泉力哉出演:真木よう子、井浦新、江口のりこ、中山久美、康すおん、内田理央、リリー・フランキー、永山瑛太(アップリ...アンダーカレント
共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)10月23日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2023年10月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。うそとまことの境界を描いた心理ミステリー『アンダーカレント』☆☆☆疑似ドキュメンタリー風のミュージカル『シアター・キャンプ』☆☆☆幼い少女の姿をしたAIを殺せるのか…『ザ・クリエイター/創造者』☆☆☆カメラを回すという行為をひたすら見せる『愛にイナズマ』☆☆☆☆どんでん返しが連続する多重構造のストーリー『ドミノ』☆☆☆クリックで拡大↓『映画の森』「2023年10月の映画」
今日公開されたアンダーカレント観てきました。 真木よう子さんの演技が好きなのと、井浦新、瑛太、江口のり子さんなど上手い俳優さんが出ていたので公開日を楽しみにしていました。 他にもリリー.フランキー、康すおんなどいい演技してました。 期待を裏切らないいい映画でした。 原作は読んでいないのですが‥私の大好きな感じのヒューマン映画でした。 俳優さん達が皆さんとても自然体で上手いなぁと思いました。 真木さんだからこの映画が生きてると思いました。 この方以外はかな子役は考えられない。褒めすぎかな? 表情や目の動き、間合いなど流石です。 ネタバレしないよう内容は書きませんが、ラストのアンダーカレントの文字…
【ほぼ週刊映画コラム】『アンダーカレント』『シアター・キャンプ』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はうそとまことの境界を描いた心理ミステリー『アンダーカレント』モキュメント風のミュージカル劇『シアター・キャンプ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1406646【インタビュー】『アンダーカレント』真木よう子、今泉力哉監督https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d9483a581a944414c383f62722ebd964【ほぼ週刊映画コラム】『アンダーカレント』『シアター・キャンプ』
自分の大好きな漫画「アンダーカレント」。豊田徹也先生が描く漫画であり、2005年に発売された作品であるが、18年経った現在でもよく読む。何回読んでも面白い作品だ。そんな本作が今秋に実写映画化されるので、レビューしたい。 あらすじ 実写映画化 その他 あらすじ 家業を継ぎ、夫の悟と銭湯を切り盛りし、順風満帆な日々を送るかなえ。しかし突然、悟が失踪する。彼の行方は一向に分からず、途方に暮れるかなえだったが、一時休業していた銭湯の営業を再開させる。そこに「働きたい」という謎の男・堀が現れ、ある手違いをきっかけに住み込みで働くことに。その日からかなえと堀の不思議な共同生活が始まる。夫が失踪し、家業の銭…
石乃湯 / 市川真間 初回は会社主催BBQ帰り♨ 2度目は菅野銭湯散歩♨ 3度目はアンダーカレントロケの聖地巡礼として♨ 前職同僚が二代目で湯を守っています。井戸水薪沸かしの湯と薬湯が楽しめます♨
令和になって実写化決定!伝説的漫画「アンダーカレント」レビュー
誰にだって、じぶんにとっての愛読書があるだろう。私の愛読書は、今回紹介するマンガ「アンダーカレント」だ。2005年に発売された作品であるが、18年経った現在でもよく読む。何回読んでも面白い作品だ。先日、ネットのニュースサイトを見ていると、まさかの記事が目に飛び込んできた。 「アンダーカレント実写映画化!2023年秋公開!」・・・ マジか…令和になって、アンダーカレントの実写映画を見ることになるとは…せっかくなので、豊田徹也先生の「アンダーカレント」をレビューしたい。 豊田徹也先生とは アンダーカレントとは あらすじ 感想 令和になって、まさかの実写映画化! 豊田先生、漫画描いてください…お願い…