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4サイクルエンジン用吹き返しトラップチャンバー(改)を作る-2 型の加工
脱型直後のチャンバーの中子です。型から外した状態ですがこれだけでもなかなかのできです。 石膏は手軽でしかも安価です。雌型も石膏で作りゃ良かったなと思いました。量産するための型でもないので強度はそれほど必要ではないですしね。 中子の表面にはクラフト紙が継ぎ目になって出っ...
4サイクルエンジン用吹き返しトラップチャンバー(改)を作る-1 中子
4サイクルエンジンを運転すると、バルブのオーバーラップの関係からか、低速運転のときと低速からスロットルを開けたときの吹き返しがものすごいことになります。 エンジンルームが油まみれになるのがいやなので対策してきました。 ENYA 41-4Cでは機体構造の一部で吹き返しを...
【フィーダー線】TOMIXフィーダーNを自作してみる【自作】
<TOMIXフィーダーNを自作してみる> トミックス フィーダーNです。 トミックスの線路に他社のコントローラーを接続するために、このフィーダーの配線を加工して使用することがあります。何個も改造するのは勿体無いので、トミックス フィーダーを自作してみます。 動画はこちら youtu.be まずは、細かなサイズを測っておきます。 材料は厚さ0.5mmと1mmのプラ板を使用します。塗装が面倒なのでグレーの整形色のプラバンを使用しました。 <材料の切り出し> 厚さ1mmのプラバンを15mm幅に切り出しておきます。 10mmでカットしていきます。2個づつ使用するので、多めに切り出しました。 幅15mm…
熊よけに蚊取り線香が効果的!!ケースの蓋の脱落防止カスタムを紹介
蚊取り線香を使っている時は熊に出会わなくなったので、かなり効果的だと実感してます。ただ、バックパックに取り付けている蚊取り線香のケースは蓋や本体が脱落する事が多いのでカスタム!
こてるRCGF-G 排気対策(サーボカバー)-6 最終回(仮付けしてみた)
こてるRCGF-Gのサーボカバーは量産体制に移行し、サーボを同じ搭載方法にしているこてるNGH用のサーボカバーの作成も始めました。今現在、4個目のサーボカバーの硬化を待っています。 量産体制に移行した、ということでサーボカバーシリーズは今回が最終回です。 最終回ではサ...
サーボカバーの量産試作型の製作です。 量産試作型では中子と型の双方をゴム風船で離型します。 骨材?はサーフェスマット2枚、マイクログラス1枚にしてみました。 クランプで挟んで硬化を待ちます。 硬化促進加熱箱に2時間入れておいたら硬化しました。 ゴムを切り開かない...
ごちゃごちゃとまとまりのないオーディオ環境の整理をするため100均材料を使ってミニオーディオラックを作ってみました。
こてるRCGF-G 排気対策(サーボカバー)-4 第2次試作、成功かな?
サーボカバーですが、失敗作第1次試作での経験を踏まえて素材ややり方を変えてみます。 ゴム手袋を離型材に使えば型と中子へのダメージが避けられることが分かったので使用済みのゴム手袋を使います。 と考えたのですが、かなり前に百均で買ったゴム風船があることを思い出しました。 ...
【Nゲージ電気配線】Nゲージ車内配線 2極・極小コネクタ【コネクタ】
Nゲージの車内配線に使えそうな2極。極小コネクタを見つけました。早速仕入れて試してみます。動画はこちら youtu.be <Nゲージの車内配線> Nゲージの自作室内灯点灯やDCCの電気配線などにおいて、配線を、取り外し可能な状態にしたい場合があります。 例えば、自作室内灯の電気配線やDCCサウンド用のスピーカーとデコーダーとの配線などです。スピーカーは車両に搭載しておき、デコーダーのデータ書き換えるときには配線コネクターを外して、デコーダーだけ、取り出しできるようにします。 そのため今までは、Nゲージの車内に収まる小さなコネクターを自作していました。 ハーフピッチコネクタと呼ばれる1.27mm…
雌型がカリカリに固まるまで硬化促進加熱箱に一晩おいてきました。 いつものとおり、薄いプラスチックの板を2枚差し込んで2枚の内側にヘラを差し込んでこじっていきます。 型の周囲を剥がしてから「えいっ」とこじるとめでたくパカッと外れました。雄型も無事です。回りをリューターで...
サーボカバーの雄型ができたので雌型を起こします。 小さい一品物を作るなら雌型は石膏型にするのが手軽ですが、今回は型に耐久性を持たせたいのでFRP製にします。 ここでちょっと能書きです。以前カウルを作ったとき、ラッカースプレー(硝化綿とアクリルが成分)を吹いた型にワック...
排気管の延長以外に排気系の改善は継続するにしろ、オイルのしぶきは多かれ少なかれむ出しのサーボに付着するのでサーボのカバーを作ることにしました。サーボを外装式にしたおかげでこんな苦労をしなければなりません。 カバーを作るにあたっては、エンジン機に使っているサーボの寸法が大...
こてるRCGF-G 排気対策(排気系の改善)-3 サブマフラー取り付けステー
回転テストの結果、排気系は二重連のサブマフラーにすることに決めました。 こんな具合に排気系を胴体に沿わせる予定です。 サブマフラーを胴体に取り付けるステーを2.7mm厚くらいのシナベニアで作ります。 サブマフラーとステー本体をつなぐ「パイプ受け」を作ります。 #2...
フィットネスバイクに自作でデスクを付けてみた/今月の実現損益途中経過
こんにちは。 ブログへのご訪問ありがとうございます。 株でパート代を稼ぐ日々を送っている専業主婦。 日々のトレードで思う事、家族生活でのアレコレを綴っている雑記ブログです。 ↓↓↓ポチっと押して頂けると、励みになります(∩´∀`)∩ にほんブログ村 MafRakutenWidgetParam=function() { return{ size:'468x160',design:'slide',recommend:'on',auto_mode:'on',a_id:'2412945', border:'off'};}; 日経平均、いい感じですね(*´ω`*) このままお願いしたい♡ 今月の実現損益…
排気系の回転テストの時にカウルを外したのですが調べてみると手直ししなければならないところを見つけました。 シリンダーヘッド、シリンダーの排気口側、排気マニホールドに近いところが熱で変形していました。シリンダーヘッドとシリンダーの排気口側はいったん膨らんだ後、冷めてへこん...
こてるRCGF-G カウルを作る-6 最終回、塗装前に飛ばしちゃった
こてるRCGF-Gは機体の塗装が済んでいないのに4回飛ばしました。 カウルも塗装するまで使わないでおく理由がありません。未塗装のカウルを付けて飛ばすことにしました。 こてるRCGF-Gではエンジンをマウントするのに防振ゴムを介していますから運転中にエンジンが振動します...
こてるRCGF-G カウルを作る-5 グラス貼り、飛ばせそうになった
カウルの内側のエポキシ処理を切り上げて外側の処理を始めます。 木製の部分と同様にスタイロフォームの部分にもエポキシ樹脂を染み込ませて固くします。 染み込ませる、とは言っても重くしたくないのでむらなく塗ってからペーパータオルで強めにこすって樹脂を気泡の中にすり込むととも...
先頭部が出来たので車体の製作に入ります。実車は7両が基本編成で増結すると9両で運用されていたようですが、我が家のレイアウトでは少し長くなり過ぎるので今回はキハ281-2両・キハ280-1両・キロ280-1両の4両編成としました。各車両の側面画像をネットから拾い出し、
こてるRCGF-G カウルを作る-4 整形の続き、エポキシ処理開始、その他
天気の関係で飛行場に行けません。カウルの工作を続けます。 冷却空気の吸入口を空気が流れ込みやすそうな形にします。空気取入口をプロペラ側に大きくしても入口から入った風の大部分がキャブレターの両側からクランクケースの方に回るだけでシリンダーに回る風が少なくなるんじゃないかと...
画家が子供時代を描くのは子供時代を過ごした時代へのノスタルジアだけでなく画家自身が再びその頃の感受性で世界を見たいからでしょう。老いたる身には不可能な夢ですが、完全ではなくても子供の眼差しを真似て、世界が再び輝き出し、心がときめくのを幾分なりとも蘇らせた
カウルの骨組みに乗せるスタイロフォームを切り出します。 型紙を作って・・・ 50mm厚のスタイロフォームからブロックを切り出します。 さらに25mmずつにスライスして左右のブロックに分けます。これで同じ形の物が二つできます。 木製部品に置いてみるとこんな感じになり...
枠組み状態になりつつあるカウルとエンジンが干渉する部分を削っていきます。 現物合わせで当たっているところを削り、またカウルをあてがって当たっているところを削るという作業の繰り返しなので時間がかかります。リューターを買っておいて良かったとつくづく思います。 エンジンやマ...
【4月】アイロンプリントシートで自作トート&Tシャツを作成して学んだこと【13日】
昨日は アイロンプリントシートでオリジナル布トートとTシャツを作った作った!って偉そうにほざいてるけどただ文字を貼り付けただけな(・∀・)ニヤニヤ👇これは今朝🌞貼り付けたもの(^^♪基本簡単な作業で完成したんだけど学んだことがいくつかあったので書いていく✍箇条書きに作業内容を書いていく✍①Wordで反転させた状態のロゴを作成した②印刷プレビューを確認👀プレビュー画面には反転されたロゴが映し出されている③【用紙設定】をアイ...
グローにコンバートしたこてるRCGFですが、飛ぶことがわかったので名前を変えて「こてるRCGF-G」にしました。グローエンジンに換装したので最後にグローバージョンという意味で「G」を付けました。 また、この機体に関する記事の表題も「こてるRCGF-G」にすることにしまし...
ガソリン機をグローにコンバート 飛びは良くなったけどね・・・
グローにコンバートしたこてるRCGFは飛ばせる状態になりました。 飛ばすのに先だっていろいろと準備します。 まず、脚取り付け部カバーを撤去しました。 もくろみ通りノックピン(ベロ)が胴体側にできています。 脚取り付け部カバーはカウルを取り付けるときに前の方に作った...
ガソリン機をグローにコンバートする作業では、マイクログラス貼りまで終わりました。 写真はトリミング中の様子です。丸めたサンドペーパーでマスキングテープの際をこすってグラスを削り、頃合いを見計らってテープを剥がしていきます。余分なクロスはテープと一緒に剥がれます。 ...
ガソリン機をグローにコンバート マイクログラス処理、セメダイン1500に対する期待
ガソリン機をグローにコンバートする作業では仕上げ段階が近づいてきました。バルサが生地のままになっているところのエポキシ処理をします。 一回目のエポキシ樹脂の塗布はマイクログラスを貼るときに樹脂が染み込みすぎないようにするためのシールのような役目をはたすものです。とはいっ...
ガソリン機をグローにコンバート 胴体下部の整形と脚取り付け部カバー
ガソリン機をグローにコンバートする作業ですが、組み込むものは組み込んだので、もう少しで飛ばせる状態になります。 ガソリン使用でサブマフラーの冷却風の出口だったところにバルサ片をいい具合に切ってはめ込みます。 こんな感じで胴体の表面になめらかにつながるようにします。 ...
恵比寿の明るい雰囲気の駅ビルアトレにある本屋さんの有隣堂という大変にオープンな場所での即売会、好評の内に終わることができました。6点の油絵が売れました。物語的なテーマのはっきりしたものが気に入られたようです。なにかのシーンを想像させる絵がたのしいいですよ
ガソリン機をグローにコンバートする作業ですが、エンコンリンケージ周りの工作をします。 エンコンロッドを通すノイズレスチューブはエンジンルームから廃油が入るのを防ぐために出口を細くします。 ノイズレスチューブを引っ張って、エンコンロッドの1.2mmピアノ線がやっと通ると...
胴体側面の切り欠きのエポキシ処理です。 継ぎ目の部分に内側に塗ったエポキシ樹脂が流れ出てきて色が濃くなっています。機能的には問題ないのでこのまま表側から樹脂を練り込んでもいいのですが、外側は継ぎ目が目立たないようにしたいものです。 バルサ色の水性のバルサパテを練り込ん...
目次 1 オーディオってケーブルで音が変わる?2 ケーブルキット。3 治具が要る。4 さて、結果は。 オーディオってケーブルで音が変わる? ネットでオーディオの記事何かを見てると、ケーブルで音が変わる、それも圧倒的に差があるなんて書いてある
ガソリン機をグローにコンバート 胴体側板の切り欠きをふさぐ、飛行場周辺の様子
こてるRCGFには胴体側板に切り欠きがあります。 なぜこんなことになっているかといえば、後方排気のガソリンエンジンにグローエンジン用のマフラー(ENYAのSM611CXの改造)を付けるために切り開いたからです。 苦労してこのマフラーを取り付けたのですが・・・、 あま...
【DCCデコーダー】トマラン回路自作とワンコインデコーダー【トマランコンデンサー】
以前、[ワンコインデコーダー]と言う自作DCCデコーダーを作って使用テストをしてみたことがあります。当時はハンダ付けもそれほど上手ではなかったということもあり、自分で製作したデコーダーは一応DCCデコーダーとして機能するものの、時々暴走を起こしたりして不安定なものでした。今回はたくさん作ってしまったワンコインデコーダーをもう一度使えるように試行錯誤してみます。 <ワンコインデコーダーとは> nuckyさんが製作して領布しているワンコインデコーダーです。サイズワンコイン!部品代ワンコイン(500円)を目指した、激安自作DCCデコーダです。 作り方などの詳細は公式ページをご参照ください。 web.…
タンク室とメカ室には底がありましたが撤去しました。 タンク室は底があっても良かったのですが勢いで剥がしてしまったので底を付けます。後先を考えないとこういう余計な手間がかかります。 底は1mmバルサを2枚合わせにしたバルサ合板です。バルサ合板にする必然性はないのですが、...