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国会議員の歳費月額は130万。 年間にすると、色々な手当てが加算され2000万くらいになるそうだ。 私の経験でも、収入の違いで考え方が天と地の差になり 子供…
母が亡くなって、今細々と生き長らえて居られるのも 仕方なく家族の用事があるからなのかなぁ~ この世に用事があるって事ですよね にほんブログ村 …
母との二人三脚が 終わった日 空虚と悲しみと ホッとしたなどと思う やるせなさ 風に吹かれて 思い出を目で追う 母もそうして生きたように 私も生きて居る 成…
桜の花のその下で 今年も花の妖精 笑いさざめく 遠く近く 桜色に暮れなずむ 「ホラ。。。」と 見せたあの日の 心の中までは見通せないけど 最後の桜 思い出の…
水瓶の一滴たる我らが この世界で生きる時 淋しいに違いない 心許ないに決まっている 泣きながら生まれて来るにも 訳があったのだ 今に至るも 日々孤独に生き…
(灘駅の桜) 儚いけど ひと日 ひとひら 香り紡ぐ 木漏れ日の間を 通り抜ける風 時を止めて 確かめる瞬間の 一人で在りながら この宇宙の一粒 耳を澄ませて…
桜坂 歩きながら考えた この街で夢みた 先人の悲喜交々 息詰まる日々の積み重ね 生涯を悩ませたからくり 桜の向こうに曇った空 ある日 時満ちて腑に落ちる …
ドラマやCMで使われるようになって、この曲の。。。声の透き通った感じが これまでに出会った幾多の懐かしさを思い出させる。 オフコ-スと言えば”22歳の別…
ベランダからの夕日が 自慢の夕日 誰も認めてないけど 美し過ぎる夕日 母が生きて居る頃 「ここは夕日百選やわぁ~」と言った 私が観る夕日の向こうに 母は行っ…
まさに 愛と光と忍耐の日々を 終えて2年目 暗黙の裡に判っていた 忍耐が雲散霧消して 真実に還った日 思い出だけが 残された幸せの証 にほんブログ村
春は無口な光 頭上に降り注ぐ プリズムの揺らぎ 包まれて幸せは 妖精の如き笑み 今日だけでも 明日を乗り越えれば その場しのぎの幸せを 差し出さねばならぬ …
ただ孤独の闇とばかりは言えぬ 喪失感の明日 希望でも無く 歓喜でも無く 寄り添う感覚からは程遠い 塊の群団 塊で生まれて 塊で消えていくのだろうかと 誰か…
ここ最近の事で許せないのは、ロシアの侵略行為と狛江強盗殺人。 自分本位過ぎる。 ひとりさんの、YOUTUBEなどを観ていると、因果応報で私達の前世の行いが…
母と暮らした家 この家が最後の家 生れて10年と 一箇所で暮らした事が無かった ここが最後の住み家 母が居ないのだもの これ以上を望む必要もなく ただ起きて…
あんたいつ動くの? 春と秋 短くなってしまった季節 ふぅんと言う夫 アハハと笑う 夏と冬はだんだん出掛けなくなる 洋服も2枚ほどで。。。 足りてしまうんよ …
人はどこで別れの決断をするのだろう あの暑い夏 枯れ葉散る道 一人亡骸を観ながら 今日までのストップモ-ション こんなことがあって良いわけがない ぽっかりと…
流れた月日を思う それぞれの 過ぎた幸せを思う 掌から流れ落ちる思い出 同じように悲しみ 同じように苦しむ 幸せであればあるほど 不幸せであればあるほど …
大学へ入った時には「銀行利子で生活してます。」なんて人が居て びっくりしたものだが、少し改善したとは言え、ほぼ0金利の国。 だからと言って、借金は0金利にな…
若い女の子に「一生分の運を使い果たしたんじゃない?」って言われた事があったけど 面白い事を言うなぁ~と思いながら、自分の中では運が使い果たされた感じは無かっ…
時折 くっと込上げる思い 胸の奥底 群青の闇 悲しみとも言えぬ 苦しみとも呼べぬ 重い淋しさが込み上げる 忘れてもいい筈 思い出さな無くてもいい筈 贖罪でで…
泣いていては駄目なのね ふと。。。 心が吹っ切れる瞬間がある 歴史が光の中で ゆるゆると笑う 夢の様に 晴れ晴れと 私以外の誰が 幸せを願えますか に…
大きな存在を失くすことは とても悲しかったが 生きる拠り所があったと言う 喜びに気付かねばならなかった 拠り所は多ければ多い程良いが たった一人でも居たと…