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しばらく前、朝日新聞の「考/論」に、高橋杉雄・防衛研究所・防衛政策研究室長の文章が出ていました。ウクライナ戦争推進論といえるような内容でした。下記です。”チョンハル橋への攻撃は、ミサイルの性能や射程を考慮すると、英国から供与された巡航ミサイル「ストーム・シャドー」が使われた可能性が高い。ロシアが大規模な兵站を構えるクリミアとウクライナ本土を結ぶルートは他にもあるが、遠回りなので一定程度はロシア側の補給が制限されそうだ。今後もウクライナによる補給路などへの攻撃が続くだろう。ウクライナ軍の反転攻勢はかなりの損害が出ているようだが、必死に守りを固めたロシア軍の陣地突破が容易でないのは想定の範囲内だ。重要なのは、防衛線を突破できたときに、後方に控える予備戦力を素早く投入できるかどうかだ。ウクライナ軍は、装甲性能に...アメリカは、国際平和のためだ、と言って戦争する国