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アメリカの内政干渉や軍事介入、ベネズエラ、ブラジル、ウクライナ
朝日新聞は、社説その他で”ウクライナ戦争を引き起こしたのは、他ならぬロシアであるとの原点から目をそらせてはならない”というような主張をくり返してきました。また、”最終的に侵略した側が得をする結果となれば、模倣する権力者が次々と現われかねない”などと妄想と言えるようなことも書いて、停戦・和解に背を向けてきました。ゼレンスキー大統領の”ウクライナはウクライナのためだけに戦っているのではないという主張を、重く受け止める必要がある”とも書いて、ウクライナ戦争でウクライを支援する必要性を説いてもきました。でも、こうした日本国憲法に反するような論調は、朝日新聞に限ったことではなく、主要メディアに共通のものだと思います。大事なことは、これらはロシアを孤立化させ、弱体化させようとするアメリカの戦略と同じであるということで...アメリカの内政干渉や軍事介入、ベネズエラ、ブラジル、ウクライナ
最近、Yahooトップ画面のニュース下欄に、「ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)が〇〇日、自身のブログを更新した。」として、鈴木宗男氏の主張を批判する記事が出ています。先日は、<鈴木宗男氏批判受けても貫く“ロシア擁護”…米英のロシア劣勢情報に「本当なのか」と疑念10/18(火)6:01配信>と題して、下記のような記事が出ていました。”これを受けて鈴木氏は16日にブログを更新し、《ロシアが劣勢とか追い詰められているという情報が、アメリカ、イギリスの情報筋から流れ、日本のメディアはそのまま流しているが、その情報は本当に正しいのかとふと考える》と持論を展開した。さらに、《後2カ月もすれば、どこの情報が正しかったか、テレビに出ている軍事評論家、専門家と称する人たちの発言が正確であったかどうか...アメリカの対外政策、ゼレンスキー大統領と李承晩大統領