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ベネゼエラの選挙を「不正」と言い立てているアメリカ。 大統領選で票を盗んだその実績誉れ高い当事国の言い草としてはあまりに陳腐な申し立てですなw。 他国に干渉するなクソ国家が。 大量破壊兵器はなかったんだ。 今度は中米がキナ臭い。イスラエルは「忘れないで」と暗殺w。 やっぱり石油が狙いというわけです。呆れます。 理由不明の経済制裁を続けてさんざんベネゼエラの経済を痛めつけ、国民を苦しめてきたアメリカ...
アメリカの内政干渉や軍事介入、ベネズエラ、ブラジル、ウクライナ
朝日新聞は、社説その他で”ウクライナ戦争を引き起こしたのは、他ならぬロシアであるとの原点から目をそらせてはならない”というような主張をくり返してきました。また、”最終的に侵略した側が得をする結果となれば、模倣する権力者が次々と現われかねない”などと妄想と言えるようなことも書いて、停戦・和解に背を向けてきました。ゼレンスキー大統領の”ウクライナはウクライナのためだけに戦っているのではないという主張を、重く受け止める必要がある”とも書いて、ウクライナ戦争でウクライを支援する必要性を説いてもきました。でも、こうした日本国憲法に反するような論調は、朝日新聞に限ったことではなく、主要メディアに共通のものだと思います。大事なことは、これらはロシアを孤立化させ、弱体化させようとするアメリカの戦略と同じであるということで...アメリカの内政干渉や軍事介入、ベネズエラ、ブラジル、ウクライナ
先日、米宇宙軍トップが来日し、「日米宇宙軍」の創設を明らかにしたという報道がありました。米宇宙軍は、宇宙監視や統合作戦で自衛隊との連携や、日本の準天頂衛星システムとの協力も進めていくとのことです。宇宙領域でも、中国やロシア、北朝鮮を敵視する日米一体化の政策が進み、国際平和は遠のくばかりだ、と私は思いました。そして、そうした日米一体化の政策のために、日本の国民が額に汗して働き納めた税金が、惜しげもなく使われるのだろうと想像しました。私はアメリカが、どのようにして圧倒的な軍事力と経済力を持つに至ったのか、また、今世界はどのようの方向に動いているのかを理解することが、アメリカの覇権が衰退しつつある今、とても大事なことだと思います。だから私は、アメリカの対外政策や外交政策の問題を、いろいろな学者や研究者の著書をも...米国覇権の衰退に比例して貧困化し、戦争に向かう日本の悲劇