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こんばんは。(#^.^#) 昨日は、侍JAPANの練習試合を観戦するためにバンテリン(名古屋)ドームへ行っていまして、帰宅が日付をまたぐ時間になってしまったので、ブログをお休みさせていただきました。 一応、昨日、殆ど下書きに入れておいたので、そのまま、投稿します。 やよい3だけ、今日追加しました。 先ずは、預金保険制度の問題です。 私は預金が少ないので1行で十分ですが、預金に1,000万円以上預けておられる方は、預金保険制度(仮に銀行が破綻しても元本1,000万円とその利子は補填される制度)の関係で、1,000万円ずつに分けておられる方も多いかと思います。 先日、ほんの少しの額ですが、孫たちの口座に振り込んでやったら、全員がゆうちょ普通! 利率は0.100%で元本最高の1,000万円としても、年間利息は10,000円(税引後7,969円) 私が「口座作ったら~?」って勧めているSBI新生銀行に口座を設けると 利率は0.300%で、同じく元本1,000万円の場合、年間利息30,000円(税引後23,906円) 金利の違いだけでも、1年間でこれだけの差が出ます。 金融機関選びが、如何に重要か? 更に、これを預金ではなく、NISAで投資信託に回したら、どれくらい差が出るか?
簿記3級(18)商品有高帳/会計ソフト入力/預金保険制度と利率の差
こんばんは。 今日も「商品有高帳」になりますね。 【問題5-7】 「移動平均法」による記帳です。 昨日書いたように、異なる単価の商品を仕入れた都度、平均単価を求めて、記帳します。 6/18 前日残の単価と異なる単価の商品を仕入れたので、 残高欄は、数量:合計数量300、金額:合計金額46,500を記入します。 その後、合計金額を合計数量で割って、平均単価155を求めます。 6/30 こちらも同様ですね。 【問題5-8】 「先入先出法」による記帳なので、記帳の仕方は、問題5-6と同じです。 本問は、売上高等の金額を求める問題が追加されています。 問題集だけで進まれている方は、いきなり、正解を出すのが難しかったかもですね。 売 上 高:資料2の合計から資料3の返品分を控除します。 売上原価:払出高欄の合計から返品分の原価を控除します。 先入先出法なので、1/28の1行目に記載した単価6,000ではなく、2行目に書いた単価6,500の分が戻ってきたとみなします。 どちらのネクタイが汚損していたのかはわかりませんが、あくまで、先に入れたものから先に出したとみなすので、どちらと不明な場合は、先に出したものではなく、後から出したものの返品があったとみなすわけです。 売上総利益:売上高-売上原価です。 余談ですが、利益率(売上総利益÷売上高)が約30%と高めですが、学生に聞いた話によるとセーターなどの季節商品は原価率が20%(利益率が80%)程度だそうです。 セーターのショップをされている方のご子息でした。 当時はビックリしましたが、まあ、今、考えると、確かに季節商品って大変ですよね。 在庫抱えちゃったら困りますもんね。 なので、セールで半額OFFとかでも、処分される訳ですね。
こんにちは、確定拠出年金(DC)で、定期預金をはじめとする元本確保型商品は人気を集めています。企業年金連合会の調査によると、特に企業型DCは資産残高、掛金ベースともに元本確保型商品の割合は依然として4割を優に超えています。確かに定期預金は
司法書士・行政書士の山口です。 シリコンバレー銀行、シグネチャー銀行の破綻。クレディスイスやドイツ銀行の経営難。3月は銀行破綻や、経営危機が多数報じられました…
住信SBI銀行に、家族の預金口座を開設して、預金の預け入れもしました。 最後は、SBI証券に口座を開設する手順ですが…。 昨日は、米国シリコンバレーバンクが破綻したというニュースが飛び込んで来ました。 ということで、少し月曜日以降の株式市場の様子見をしたいと思います。 少なくとも、迷っていたM銀行を買わなくて良かったな?(;^_^A 明日は、かなり下がっていそう…。 証券投資から少し離れて、預金保護制度について、書いておきます。 「預金保護制度」ですが、今回のように、銀行が破綻した場合、アメリカの場合、25万ドル(約3,400万円)までが保護されるようですが、日本の場合、1,000万円と破綻時までの利息の合計額までとされています。 もちろん、外貨預金は保護対象外です。 1行に1,000万円以上の預金をしている方は、銀行が破綻した場合、いくら預けてあっても1,000万円までしか保護されないということも、少し気にかけておくと良いかもです。 シニア世代の方って、意外と1行集中型が多いですよね。(;^_^A