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幸い、今日は、満足がいくほどは眠れなかったものの朝の早いうちに起きることができたのだが、朝、起きたら希死念慮というより自殺願望が強くて参ってしまった。一昨日、古いPCを撤去したのだが、20㎏くらい(体感)あり、撤去に1日かかった。そんなでは1年後の引っ越しが思い遣られる。 そう思うと、港区で行われている、町ひとつ、まるまる再開発とか、町を幾つも合わせて○○ヒルズにしてしまうのが酷く横暴に思えて、こっちとしては生まれ故郷の破壊だと喚きたくなる。好き好んで港区に生まれたわけではないし、好き好んで港区から引っ越した松戸から、さらに追い出されて出戻ったわけではない。 東京は100年に1度の変化を迎えて…
はぁーもう、なんなの?? 夫の気紛れについていけない@ヴェネツィア
皆さん、こんにちは〜(´・Д・)」 はぁ。。。また愚痴です。スミマセン。 人それぞれ、育った環境が違うから沸点に達するポイントが違うのも理解出来ますが a…
『横暴』「学校楽しい?」と聞いたくせに“楽しい”と言う答えしか受け付けない大人よ疑問文の意味分かってる?真面目にしていると「つまらない」と真面目を否定する大人…
知り合って5か月で1年後の約束をしたのが間違いだった。 まさか貯金ができない人だなんて夢にも思わない。 夏の発表会が終わり「旅行に行きたい。」と言い出したのは井上理恵だった。 能登半島へ井上と丹羽登紀子と3人で2泊3日の旅をした。 夏の急な旅。 その後、ゆっくり計画を立て、もっと大きな旅行をしたいという気持ちになった。 一年後の夏にそうしようという話で盛り上がった。 私は海がい…
6月、井上が全く準備してなかった現実と直面する。 会えば必ず『夏の旅行だけが楽しみ。』『旅行へ早く行きたい。』と乗り気だった。信じたし安心していた。間際になってくると『費用が足りなかったらバイトする。』と言い出すが、それも信じた。井上の言葉を常に信じた。 * * * * * * * * 私が電子オルガンの先生になった…
彼女たちが育ったのは、働き手が得た収入を家族のために使う、それが当たり前の家。 彼女たちの暮らしてきた環境が普通なのかもしれない。 だけどあまりに甘く、何もかもが通用し過ぎる。 見下すのは平和な家の子より 仕事を始めて間もない頃、丹羽と近所のスーパーでバッタリ出会った事が…
何で北海道なんだろう。気が変わって行く気を失くした場所へ。 私の知らない誰かもっと他の友達と、知られないように出掛けるならともかく。目的地が違うならともかく。 同じ仕事をしてる相手と。これ見よがしに。 ショックだった。 それを聞いた時、嫌がらせの様に思えた。 どこか陰湿なものを感じた。 * * * * * * 仕事を始めて間もない頃…
私は、幼少時から物をねだっても買い与えられなかったり、望みを叶えられなかったので、あきらめる癖が付いてる。 欲しいものを我慢して成長した。 希望を口にしないで大きくなった。 決して願望が無い訳じゃない。 * * * * * * 見た目にインパクトがあった丹羽。 おかずクラブのゆいPみたいな体型だった。肌がやや浅黒く、目鼻のパーツ…
私が住んでいるマンションには駐車場が無い。 建物の壁面に沿って細長い狭い駐輪場があるだけだ。 阪急電車の駅前でJRも近い…。 そういう立地なので自転車すら持ってなくても不自由しない。 両親が離婚し、兵庫県から引っ越してくる時に自転車は手放した。 最初から車を購入するつもりは無かった。 日常、車を使用する気で取得した訳じゃない。 二人ともそれは知ってるはず。 免許だけあ…
二人とも家族というバックボーン、経済力を持った家族込でしか私と関わろうとしない。 親の車を貸してやればいいだろう。それで気が済むだろう。 そんな安易な発想だ。 彼女たちにとっては痛くもかゆくもない。 元々、北海道の様な車通りのほとんど無い広い道を走るのなら大丈夫だろうという考えでいた。そこを走る予定で免許を取得し…
井上理恵には手紙を出したら、避けるようになってそれっきり。 丹羽登紀子は私に運転練習を勧めてきた。 丹羽の父親所有の車を借りて、郊外の人の少ない場所を走る事になった。 これが更なる大きな失敗を招く。 元々、北海道の様な広い車通りのほとんどない道を走るのなら大丈夫だろうという考えでいた。そこを走る予定で免許を取得した。 丹羽一人だけでは運転大変だから、それを補助する目的で。 まず北…
丹羽登紀子のお父さんは普通の会社員で、お母さんは看護師だと言っていた。 共働き家庭だ。 そして兄と弟がいる。 お兄さんはすでに社会人で働いている。 働き手が複数いるから、その家の女の子は家事手伝いをする。 時には家族を駅へ送り迎えをし、家事をしていれば誰にも文句を言われない。 自分が得た収入で大きな買い物をした事は無い。目標金額のお金を貯めた事が無い。家族におねだりと甘えるのが当…
自分が言った事に責任持たずに、最後は家族のせいにする。 お金を出さない家族が悪いかのような言い訳。 井上理恵個人との約束のはずが、最後は井上の家族全体と向き合わされてる様な嫌な気分にさせられた。 どんなに時間がたってもこれに納得できない。 井上はズルズルと問題を先延ばしにするだけだった。 言ってる事とやってる事が全く違った。 ふたを開けてみたら全部が実行されてない。 …
知り合って5か月で1年後の約束をしたのが間違いだった。 まさか貯金ができない人だなんて夢にも思わない。 夏の発表会が終わり「旅行に行きたい。」と言い出したのは井上理恵だった。 能登半島へ井上と丹羽登紀子と3人で2泊3日の旅をした。 夏の急な旅。 その後、ゆっくり計画を立て、もっと大きな旅行をしたいという気持ちになった。 一年後の夏にそうしようという話で盛り上がった。 私は海がい…