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作品紹介・あらすじ孤高の美術家・篠田桃紅さんの私的空間を訪ねる初の写真&エッセイ集。都心の自宅と富士山を望む別荘のしつらい、敬愛する芸術家の作品、文房四宝や自作の着物、漆椀に菓子皿。暮らしを彩る「好きなもの」は、桃紅さん自身を感じさせて印象的です。一〇五歳の日々を、思い出とともに。読書備忘録山中湖の山荘がとても素敵。一生もの・・・あるかなぁ?と思った時、母のおばから、母がもらって私に来た真珠のネックレスがあったわ。一生ものがあってよかった。ひとつでも・・・「無用の時間、用を足していない時間を持つことは、非常に大事なことだと思います」と・・・★★★★☆そう言えば昨日の夕方の情報番組で六義園を”ろくぎえん”とアナウンサーが言ったから、違いまーす!”りくぎえん”でーす。と、テレビに向かって言ったら、すぐに"りく...本・篠田桃紅「桃紅一〇五歳好きなものと生きる」