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スキージャンプワールドカップ(W杯)に参戦中の小林陵侑選手が今シーズンついに優勝。スキージャンプW杯男子の個人第22戦は札幌大倉山競技場で行われていました。今シーズンの小林陵侑選手は表彰台にもなかなか届かず苦しいシーズンなのかなと思っていましたが日本の大会でついに優勝です。1回目 137メートル、2回目は136.5メートル。しかも追い風の中でこの飛距離。飛型点も文句なしで今日は小林陵侑選手がダントツで1位だったよ...
20250126 ドイツ最新ニュース速報(1月26日)~政党別支持率推移など
https://dawum.de/Bundestag/ ①【本日の注目点】 (冒頭グラフ)政党別支持率推移:AfD(青、極右)は2割越えで好調継続。一方、BSW(紫、左派ポピュリズム新党)は5.0%まで支持率が低下し、5%条項抵触の可能性高まる。Linke(ピンク、左派)は小選挙区での3議席確保による5%条項クリアに注力。連立の組み合わせとして現実味があるのは以下2つのみで、ショルツ新首相を擁する大連立(CDU/CSU+SPD)で着地する可能性が極めて高い。 メルツ氏が新首相になった場合の最大のミッションは、次回2029年の選挙で、AfDの政権参加を許さないこと。 欧州委員会は今後2年間で官僚…
20241229 ドイツ最新ニュース速報(12月29日)~イーロン・マスクに怒り心頭など
①【本日の注目点】 (冒頭写真)イーロン・マスク氏がヴェルト日曜版(Welt am Sonntag)への寄稿の中で「AfDはドイツの最後の希望の光(der letzte Funke Hoffnung)」と言及した事に対し、ドイツの大物政治家達が猛反発(同氏は12/20にXで「ドイツを救えるのはAfDだけ」と発言し、既に物議を醸していた)。 上記に対してドイツジャーナリスト協会:「ドイツのメディアは独裁者やその友人たちの代弁者として自らを悪用されることを許すべきではない」「この種の発言は選挙に影響を与えないよう、非常に慎重に扱われなければならない」。 (公式データ発表は年末年始でお休み中ながら)…
「さあ笠谷、金メダルへのジャンプ。飛んだ、決まった、見事なジャンプ!」
小林陵侑がアイスランドのアークレイリに造られた特設ジャンプ台で291mの“世界新記録”を樹立したというニュースの横に、札幌冬季五輪のスキージャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)で優勝し、日本初の冬季五輪金メダリストとなった笠谷幸生が亡くなった記事が載っていた。そういえば、札幌で「日の丸飛行隊」と呼ばれた笠谷、金野昭次、青地清二がメダルを独占してからちょうど50年目の同じ日に、北京オリンピックのノーマルヒルで、小林が金メダルを獲得した。巡り合わせというのは本当にあるのだなあと感じる。その笠谷は、紛れもなく子どもの頃のヒーローの一人だった。『札幌オリンピック』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/556abd79bc6f6b0cc4aae4f4044ec117「さあ笠谷、金メダルへのジャンプ。飛んだ、決まった、見事なジャンプ!」
ryoyu-kobayashi.com hochi.news <Japansese> 年末から年始にかけてドイツとオーストリアの4会場で開催されるスキーW杯ジャンプ週間(Vierschanzentournee)は、ドイツ人選手が優勝することも多く、ドイツで大人気です。公共TV(ARDやZDF)で全てライブ中継され、その結果はニュースでも大きく採り上げられます。ドイツをより良く理解するためにも、私は毎回日本の箱根駅伝を見るような気持ちで観戦しています。 今回のジャンプ週間では、小林陵侑選手(27歳)が(4戦全て2位という珍しいパターンで)見事2季ぶり3度目の総合優勝を果たしました。ドイツのエース…
前回の記事は小林陵侑のスキージャンプワールドカップ今季初Vでしたが。 札幌での3連戦、何と一位を2回、三位を一回の毎日表彰台、ワールドカップランキングも21位から7位に猛烈急上昇っていうスゴイ三連戦になりました~!!! という週末でしたが私は個人的に悶々しておりました。。。。 とあるところに山スキーに行ったのですが。。。。。 今回、初めてご一緒する方がいらっさったのですが。。。。 このおっさんがまー。...
昨日の記事で、大倉山にジャンプワールドカップを観に行くよと書きましたが。。。。 ヤッター!!!やりました!!! 小林陵侑が優勝しました!!!!目の前で観ました~! ↑優勝が決まった直後、お立ち台?的なところに万歳しながら観客が集まっている写真。人垣の向こうに陵侑とクバツキとグランルードがいます。肩車されている男の子には見えているはず。 ↓陵侑の2回目の直前のジャンプ台。ここに優勝ジャンプを迎えま...
FIS スキージャンプ・男子ワールドカップ(小林陵侑)/ FIS Ski Jumping World Cup ・ Ryoyu Kobayashi
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷Congratulations!!(コングラチュレイションズ!おめでとうございます!)先週の女子ワールドカップ優勝の高梨沙羅選手に続き、ポーランドのザコパネ(inZakopane,Poland)で行われた昨日のFISスキージャンプ男子ワールドカップで、日本の小林陵侑(こばやし・りょうゆう1996~)選手が優勝し、日本男子歴代最多勝利を持つ葛西紀明(かさい・のりあき1972~)選手の17回の優勝記録に並んだ。素晴らしいの一言!■YS【参照ブログ:『FISスキージャンプ・女子ワールドカップ(サラ・ヘンドリクソン&高梨沙羅)』(2021・2・9)】⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷FISスキージャンプ・男子ワールドカップ(小林陵侑)/FISSkiJumpingWorldCup・RyoyuKobayashi
FIS スキージャンプ・ワールドカップで快挙(女子優勝・高梨沙羅/男子優勝・小林陵侑)/ Sara Takanashi & Ryoyu Kobayashi
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷昨日2月19日、ルーマニアのラシュノブ(inRasnov,Romania)で行われたFISスキージャンプ・ワールドカップ(FISSkiJumpingWorldCup)で女子は高梨沙羅(たかなし・さら)選手が、男子では小林陵侑(こばやし・りょうゆう)選手が優勝した。高梨選手はこれで:ワールドカップで前人未踏(ぜんじんみとうunprecedentedアンプレシーデンティッド)のワールドカップ優勝回数60をマークした。【ちなみに優勝回数2位のマーレン・ルンビ(MarenLundby-ノルウェー)は30、3位のダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(DanielaIraschko=Stolz-オーストリア)は16。】小林選手は:葛西紀明(かさい・のりあき)選手が持つ日本人トップのワールドカップ優勝回数1...FISスキージャンプ・ワールドカップで快挙(女子優勝・高梨沙羅/男子優勝・小林陵侑)/SaraTakanashi&RyoyuKobayashi
世界記録更新中・高梨沙羅(女子) & 日本人記録更新中・小林陵侑(男子) / FIS Ski Jumping World Cup
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷■2022-2023FISスキージャンプ・ワールドカップ(2022-23FISSkiJumpingWorldCup)が現在行われているが、高梨沙羅(たかなし・さら1996~)選手は、通算表彰台回数を115回(通算優勝回数は63)に伸ばした。優勝回数は世界男女合わせてもダントツの1位。ちなみに、❆伊藤有希(いとう・ゆうき1994~)選手は優勝6回(表彰台23回)❆丸山希(まるやま・のぞみ1998~)=(表彰台1回)■小林陵侑(こばやし・りょうゆう1996~)選手は現在、ワールドカップの通算優勝回数は29(表彰台49回)で、日本人男子最高記録。ちなみに、❆葛西紀明(かさい・のりあき1972~)選手は優勝17回(表彰台63回)❆舟木和喜(ふなき・かずよし1975~)=優勝15回(表彰台38...世界記録更新中・高梨沙羅(女子)&日本人記録更新中・小林陵侑(男子)/FISSkiJumpingWorldCup
【高梨沙羅選手、頑張りました!】 昨日の北京オリンピック、スキージャンプ女子ノーマルヒル決勝で高梨沙羅選手は4位で、平昌オリンピックの銅メダルに続く2大会連続のメダル獲得とは惜しくもなりませんでした。 W杯個人総合首位のクラマー(オーストリア)選手が大会直前に新型コロナウィルスの陽性と診断されたことによって、メダル獲得の可能性が広がっていた中、本人としては悔しい思いでしょうが、日本人として北海道民として、大変誇りに思います。 オリンピックという舞台で世界の強豪と戦う姿に、テレビの前で応援をしていましたがとても感動をしました。 強い精神力と高い技術のある高梨沙羅選手でも、オリンピックでメダルに届…