メインカテゴリーを選択しなおす
「さあ笠谷、金メダルへのジャンプ。飛んだ、決まった、見事なジャンプ!」
小林陵侑がアイスランドのアークレイリに造られた特設ジャンプ台で291mの“世界新記録”を樹立したというニュースの横に、札幌冬季五輪のスキージャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)で優勝し、日本初の冬季五輪金メダリストとなった笠谷幸生が亡くなった記事が載っていた。そういえば、札幌で「日の丸飛行隊」と呼ばれた笠谷、金野昭次、青地清二がメダルを独占してからちょうど50年目の同じ日に、北京オリンピックのノーマルヒルで、小林が金メダルを獲得した。巡り合わせというのは本当にあるのだなあと感じる。その笠谷は、紛れもなく子どもの頃のヒーローの一人だった。『札幌オリンピック』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/556abd79bc6f6b0cc4aae4f4044ec117「さあ笠谷、金メダルへのジャンプ。飛んだ、決まった、見事なジャンプ!」
【2023-2024】スキージャンプ男子W杯札幌大会開幕直前/戦況を徹底検証!
今週末札幌の大倉山で開催されるスキージャンプ男子W杯!拮抗するランキング争いを中心に、これまでの彼らの戦いぶりを勝手に分析しちゃいます。
【話題のスポーツをチェック】2024年1月28日~2月3日に観戦&応援したいリスト(随時更新)
『Beyond Max』では、話題のスポーツから人気上昇中のスポーツまで、要チェックの観戦情報をお届け中。競技の楽しさとスリルを味わいながら、選手たちの応援をいたしましょう!
【2023-2024】スキージャンプW杯、札幌とビスワで日本男女アベック優勝!
スキージャンプW杯、同日開催となった札幌大会女子、ビスワ大会男子の個人戦で、伊藤有希選手と小林陵侑選手がアベック優勝!日本スキー界狂喜乱舞のおめでたい1日をFISの記事で祝します!
【2023-2024】スキージャンプ4ヒルズ「今日の陵侑には何をしても勝てなかったと思う」
2024年の4ヒルズトーナメントは、4戦ALL2位というレアな新記録付きで日本の小林陵侑選手が総合優勝をかっさらいました。前半リードしていたドイツ・ヴェリンガー選手の敗戦の弁が印象的なFISの記事を紹介します。
【2022-2023】スキージャンプ札幌市長杯を生観戦してきました!
2022北京五輪チャンプ・小林陵侑選手が出場する夏季大会を生観戦してきました!会場の様子と試合の結果を熱くレポいたします!
【2022-2023】札幌大倉山スキージャンプW杯/FISの記事を和訳
北京五輪金メダリスト・小林陵侑選手の凱旋試合となった札幌大倉山でのW杯。3戦とも台に上る大活躍で地元ファンを歓喜させてくれました。その活躍を称えるFISの記事を和訳してみました。
【2022-2023】スキージャンプW杯オーベルストドルフ大会終了!
2022-2023シーズン、スキージャンプW杯の連戦もいよいよ佳境に入りました。日本のエース・小林陵侑選手の最終ランキングの行方が気になります!
【2023-2024】ステージ無冠の小林陵侑、3度目の4ヒルズタイトル獲得
スキーのジャンプ週間4Hills Tournamentで、日本のエース・小林陵侑選手が2年ぶり3度目の総合チャンピオンに!珍しい「ステージ無冠でのタイトル獲得」を報じるドイツの記事です。
ryoyu-kobayashi.com hochi.news <Japansese> 年末から年始にかけてドイツとオーストリアの4会場で開催されるスキーW杯ジャンプ週間(Vierschanzentournee)は、ドイツ人選手が優勝することも多く、ドイツで大人気です。公共TV(ARDやZDF)で全てライブ中継され、その結果はニュースでも大きく採り上げられます。ドイツをより良く理解するためにも、私は毎回日本の箱根駅伝を見るような気持ちで観戦しています。 今回のジャンプ週間では、小林陵侑選手(27歳)が(4戦全て2位という珍しいパターンで)見事2季ぶり3度目の総合優勝を果たしました。ドイツのエース…
密着・小林陵侑!『2023どさんこスポーツ総まとめ』特番放送見ました!
年末に放送された北海道ローカルのスポーツ特番を視聴しました。中でも1月、地元開催のスキージャンプW杯で2勝を挙げ、激動だった2023年スポーツ界の先陣を切った小林陵侑選手の登場部分をピックアップレビューします!
前回の記事は小林陵侑のスキージャンプワールドカップ今季初Vでしたが。 札幌での3連戦、何と一位を2回、三位を一回の毎日表彰台、ワールドカップランキングも21位から7位に猛烈急上昇っていうスゴイ三連戦になりました~!!! という週末でしたが私は個人的に悶々しておりました。。。。 とあるところに山スキーに行ったのですが。。。。。 今回、初めてご一緒する方がいらっさったのですが。。。。 このおっさんがまー。...
昨日の記事で、大倉山にジャンプワールドカップを観に行くよと書きましたが。。。。 ヤッター!!!やりました!!! 小林陵侑が優勝しました!!!!目の前で観ました~! ↑優勝が決まった直後、お立ち台?的なところに万歳しながら観客が集まっている写真。人垣の向こうに陵侑とクバツキとグランルードがいます。肩車されている男の子には見えているはず。 ↓陵侑の2回目の直前のジャンプ台。ここに優勝ジャンプを迎えま...
FIS スキージャンプ・男子ワールドカップ(小林陵侑)/ FIS Ski Jumping World Cup ・ Ryoyu Kobayashi
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷Congratulations!!(コングラチュレイションズ!おめでとうございます!)先週の女子ワールドカップ優勝の高梨沙羅選手に続き、ポーランドのザコパネ(inZakopane,Poland)で行われた昨日のFISスキージャンプ男子ワールドカップで、日本の小林陵侑(こばやし・りょうゆう1996~)選手が優勝し、日本男子歴代最多勝利を持つ葛西紀明(かさい・のりあき1972~)選手の17回の優勝記録に並んだ。素晴らしいの一言!■YS【参照ブログ:『FISスキージャンプ・女子ワールドカップ(サラ・ヘンドリクソン&高梨沙羅)』(2021・2・9)】⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷FISスキージャンプ・男子ワールドカップ(小林陵侑)/FISSkiJumpingWorldCup・RyoyuKobayashi
FIS スキージャンプ・ワールドカップで快挙(女子優勝・高梨沙羅/男子優勝・小林陵侑)/ Sara Takanashi & Ryoyu Kobayashi
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷昨日2月19日、ルーマニアのラシュノブ(inRasnov,Romania)で行われたFISスキージャンプ・ワールドカップ(FISSkiJumpingWorldCup)で女子は高梨沙羅(たかなし・さら)選手が、男子では小林陵侑(こばやし・りょうゆう)選手が優勝した。高梨選手はこれで:ワールドカップで前人未踏(ぜんじんみとうunprecedentedアンプレシーデンティッド)のワールドカップ優勝回数60をマークした。【ちなみに優勝回数2位のマーレン・ルンビ(MarenLundby-ノルウェー)は30、3位のダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(DanielaIraschko=Stolz-オーストリア)は16。】小林選手は:葛西紀明(かさい・のりあき)選手が持つ日本人トップのワールドカップ優勝回数1...FISスキージャンプ・ワールドカップで快挙(女子優勝・高梨沙羅/男子優勝・小林陵侑)/SaraTakanashi&RyoyuKobayashi
世界記録更新中・高梨沙羅(女子) & 日本人記録更新中・小林陵侑(男子) / FIS Ski Jumping World Cup
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷■2022-2023FISスキージャンプ・ワールドカップ(2022-23FISSkiJumpingWorldCup)が現在行われているが、高梨沙羅(たかなし・さら1996~)選手は、通算表彰台回数を115回(通算優勝回数は63)に伸ばした。優勝回数は世界男女合わせてもダントツの1位。ちなみに、❆伊藤有希(いとう・ゆうき1994~)選手は優勝6回(表彰台23回)❆丸山希(まるやま・のぞみ1998~)=(表彰台1回)■小林陵侑(こばやし・りょうゆう1996~)選手は現在、ワールドカップの通算優勝回数は29(表彰台49回)で、日本人男子最高記録。ちなみに、❆葛西紀明(かさい・のりあき1972~)選手は優勝17回(表彰台63回)❆舟木和喜(ふなき・かずよし1975~)=優勝15回(表彰台38...世界記録更新中・高梨沙羅(女子)&日本人記録更新中・小林陵侑(男子)/FISSkiJumpingWorldCup
【高梨沙羅選手、頑張りました!】 昨日の北京オリンピック、スキージャンプ女子ノーマルヒル決勝で高梨沙羅選手は4位で、平昌オリンピックの銅メダルに続く2大会連続のメダル獲得とは惜しくもなりませんでした。 W杯個人総合首位のクラマー(オーストリア)選手が大会直前に新型コロナウィルスの陽性と診断されたことによって、メダル獲得の可能性が広がっていた中、本人としては悔しい思いでしょうが、日本人として北海道民として、大変誇りに思います。 オリンピックという舞台で世界の強豪と戦う姿に、テレビの前で応援をしていましたがとても感動をしました。 強い精神力と高い技術のある高梨沙羅選手でも、オリンピックでメダルに届…