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ワールドカップスキージャンプ男子の小林陵侑選手が16日、大倉山競技場で連日、優勝しました。本当に復活しました。これで通算勝利数は34となり、歴代7位という快挙です。地元の日本、そして若い頃からよく練習していたジャンプ場で結果を出すというのが嬉しいですよね。今シーズンのワールドカップ後半戦や世界選手権に期待が高まります。葛西紀明選手も日本の大会で結果を出してワールドカップに大会国枠で出場しました。ジャン...
スキージャンプワールドカップ(W杯)に参戦中の小林陵侑選手が今シーズンついに優勝。スキージャンプW杯男子の個人第22戦は札幌大倉山競技場で行われていました。今シーズンの小林陵侑選手は表彰台にもなかなか届かず苦しいシーズンなのかなと思っていましたが日本の大会でついに優勝です。1回目 137メートル、2回目は136.5メートル。しかも追い風の中でこの飛距離。飛型点も文句なしで今日は小林陵侑選手がダントツで1位だったよ...
最終戦で伊藤有希選手優勝!!: スキージャンプ女子W杯第26戦(2022-2023)
ノルウェーのラハティ(ラージヒルHS130m)で行われたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)の女子ジャンプの今シーズンの最終戦の第26戦で、伊藤有希選手…
FIS スキージャンプ・女子ワールドカップ(サラ・ヘンドリクソン & 高梨沙羅)/ Sarah Hendrickson & Sara Takanashi
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷ウィンタースポーツは自分では全くしないのに、また高所恐怖症(acrophobiaアクロフォビア)にもかかわらず、なぜか昔からスキージャンプ競技を観るのが大変好きである。理由は多分、十秒以内の短時間にすぐ「選手の能力の結果」がわかる競技であり、また「空高く長く飛ぶ」という人間の野望をかなえているからである。また、選手のスキーボード&スキーウエアなどの「カッコウ良さ」のあこがれからきていることもある。冬季オリンピックやノルディック世界選手権など世界で大活躍している日本人選手のほとんどがジャンプ選手であることもその理由だ。ジャンプ競技例外は、❆猪谷千春(いがや・ちはる1931~)日本人初の冬季オリンピックメダリスト(1956年・銀)で2021年現在、日本人唯一のアルペンスキーメダリスト❆荻原健司...FISスキージャンプ・女子ワールドカップ(サラ・ヘンドリクソン&高梨沙羅)/SarahHendrickson&SaraTakanashi
FIS スキージャンプ・男子ワールドカップ(小林陵侑)/ FIS Ski Jumping World Cup ・ Ryoyu Kobayashi
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷Congratulations!!(コングラチュレイションズ!おめでとうございます!)先週の女子ワールドカップ優勝の高梨沙羅選手に続き、ポーランドのザコパネ(inZakopane,Poland)で行われた昨日のFISスキージャンプ男子ワールドカップで、日本の小林陵侑(こばやし・りょうゆう1996~)選手が優勝し、日本男子歴代最多勝利を持つ葛西紀明(かさい・のりあき1972~)選手の17回の優勝記録に並んだ。素晴らしいの一言!■YS【参照ブログ:『FISスキージャンプ・女子ワールドカップ(サラ・ヘンドリクソン&高梨沙羅)』(2021・2・9)】⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷FISスキージャンプ・男子ワールドカップ(小林陵侑)/FISSkiJumpingWorldCup・RyoyuKobayashi
FIS スキージャンプ・ワールドカップで快挙(女子優勝・高梨沙羅/男子優勝・小林陵侑)/ Sara Takanashi & Ryoyu Kobayashi
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷昨日2月19日、ルーマニアのラシュノブ(inRasnov,Romania)で行われたFISスキージャンプ・ワールドカップ(FISSkiJumpingWorldCup)で女子は高梨沙羅(たかなし・さら)選手が、男子では小林陵侑(こばやし・りょうゆう)選手が優勝した。高梨選手はこれで:ワールドカップで前人未踏(ぜんじんみとうunprecedentedアンプレシーデンティッド)のワールドカップ優勝回数60をマークした。【ちなみに優勝回数2位のマーレン・ルンビ(MarenLundby-ノルウェー)は30、3位のダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(DanielaIraschko=Stolz-オーストリア)は16。】小林選手は:葛西紀明(かさい・のりあき)選手が持つ日本人トップのワールドカップ優勝回数1...FISスキージャンプ・ワールドカップで快挙(女子優勝・高梨沙羅/男子優勝・小林陵侑)/SaraTakanashi&RyoyuKobayashi
日本が誇る世界最高スキージャンパー・高梨沙羅 / World Top Ski Jumper Sara Takanashi
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷先日、FISスキージャンプ・ワールドカップ(FISSkiJumpingWorldCup)が閉幕した。高梨沙羅(たかなし・さら1996~)選手は5回目の総合優勝は逃したものの、優勝通算回数を前人未到(ぜんじんみとうunprecedented)の60回、表彰台(3位以内podium=topthreefinish)を109回マークした。男女を通じて10年にわたる快挙で、この記録は長年にわたり、ケガなしで常にトップに君臨し続けなければ達成できないので、今後誰にも破れないであろう。勿論、今後も高梨選手の記録は自身で伸ばしてゆくだろうし。ちなみに、女子通算2位はノルウェーのマーレン・ルンビ(MarenLundby1994~)で優勝回数30回、表彰台62回。男子優勝回数1位は、オーストリアのグレゴア・シ...日本が誇る世界最高スキージャンパー・高梨沙羅/WorldTopSkiJumperSaraTakanashi
世界記録更新中・高梨沙羅(女子) & 日本人記録更新中・小林陵侑(男子) / FIS Ski Jumping World Cup
⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷⛷■2022-2023FISスキージャンプ・ワールドカップ(2022-23FISSkiJumpingWorldCup)が現在行われているが、高梨沙羅(たかなし・さら1996~)選手は、通算表彰台回数を115回(通算優勝回数は63)に伸ばした。優勝回数は世界男女合わせてもダントツの1位。ちなみに、❆伊藤有希(いとう・ゆうき1994~)選手は優勝6回(表彰台23回)❆丸山希(まるやま・のぞみ1998~)=(表彰台1回)■小林陵侑(こばやし・りょうゆう1996~)選手は現在、ワールドカップの通算優勝回数は29(表彰台49回)で、日本人男子最高記録。ちなみに、❆葛西紀明(かさい・のりあき1972~)選手は優勝17回(表彰台63回)❆舟木和喜(ふなき・かずよし1975~)=優勝15回(表彰台38...世界記録更新中・高梨沙羅(女子)&日本人記録更新中・小林陵侑(男子)/FISSkiJumpingWorldCup