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絞首台の謎 ジョン・ディクスン・カー(創元推理文庫)
『夜歩く』(1930年)でデビューしたカーが、翌1931年に出版した第2作である。アンリ・バンコランを探偵に据えたシリーズの第2作でもある。これまで読んでこなかったのはおそらくかつては手元になかった事と、「カーの代表作とはほど遠い」という世間(と言っても本格ミステリーファンに限られる世間)の評判ゆえだろう。タイトルが(カーにしては)平凡という事もあるかもしれない。バンコランシリーズ第4作『蝋人形館の殺人』の…
#パンチとジュディ
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