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イスタンブールの旧市街にあるトプカプ宮殿は、トルコのツアーではほぼ訪問先として入っている有名な観光スポット。オスマン帝国時代、ドルマバフチェ宮殿に移るまでの約400年もの間、君主が居住した宮殿です。ドラマ「オスマン帝国外伝」の舞台となった場所なので、ドラマを見た方ならここはかなり楽しめるスポットであります。
トルコ史上最高といわれるオスマン帝国の宮廷建築家「ミマール・スィナン」が手掛けた数々のモスクは、圧倒的な存在感があって、どれを見ても素敵だなと思います。モスクの他にも霊廟やハマム、橋や水路など様々なものを造ったスィナンは、セリム1世、スレイマン1世、セリム2世、ムラト3世に仕えたとあり、当時にしては相当の長生きです。
新春金兎占:トルコ歴史ドラマ『オスマン帝国外伝』より、ヒュッレム(ヒュレム)妃を霊視
本年も どうぞよろしくお願いいたします 今回は、お正月にふさわしく豪華な霊信からはじめますねトルコの歴史ドラマ『オスマン帝国外伝』より、ヒュッレム(ヒュレ…
かつて、明治時代の日本は、脱亜入欧を目標として、国力の増加に勤めました。 アジアの一員であることを否定し、先進国クラブである、欧米の一員となることを、国を挙げて推進したのです。 ja.wikipedia.org その努力は、方向性を間違えたために、第2次世界大戦で暴発しましたが、欧米に追いつけ追い越せの精神は、戦後の高度成長期を越え、今にもずっと残っています。 欧米の白人社会しか見ておらず、ずっとその仲間に入りたいと願ってきたのが、明治維新以後の、日本の近代の歴史です。 なので、日本人の頭の中には、下のような序列がついています。 西洋人(白人)≧日本人>その他の人種(自分たちと同じ人種である東…