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懐かしいひとが去っていく「シルバービュー荘にて」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。いまは昔。冷戦時代を描いた諜報小説といえばこの人だった。2020年に亡くなった「スパイ小説の巨匠」ジョン・ル・カレの遺作がこちら。海岸を歩く2人の人影が印象的な表紙のこの本、さっそく読んでみた。シティのトレーダーを引退してイングランド東部で書店を始めたジュリアン。そこにかつて話題になった宗教家の亡父の学友を名乗るエドワードがあらわれる。地下室に<文化の共和国...
#スパイ小説の巨匠の遺作
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リーダーで読む
6000冊以上の本を読んできた。これからも読みます!