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朝、家の鍵が見つからない。 これで1日憂鬱だ。 鍵を時々無くすのだ。今まではその度に見つかったのだが、今回はどうだろう・・。 全く・・こうやって自信を無くしていく。 宮部みゆきの「希望荘」を本屋に買いに行ったのだが見つからなかった。 それで次作の「昨日が無ければ明日も無い」を買って読んだ。 三郎の娘、桃子は小学校1年生から4年生になっていた。 つい夢中で読んでしまい、この中間の3年間が知りたくて、「希望荘」をアマゾンで注文してしまった。 昨日頼んだが今日届く。置配もしてくれて便利だ。 今はもう、帰ってから「希望荘」を読みたい一心だ。 多分、ここに持っていたら、ちょっと目を盗んで読んでいるだろう…