メインカテゴリーを選択しなおす
朝、いつも通り目が覚めた。 何時間寝ても、どうしても体がだるく、気が重い。 時計を見て、もう少しだけ…と布団に潜り込んでしまう。 ベッドにいる間、無意識のうちに「 「今日も何もできなかったらどうしよう」 「家事も仕事も自分に価値があるのか」と、いつも考えてしまう。 わかっていても、その思考のループから抜け出せない。 ゆっくりと体を起こし、顔を洗いに向かう。 冷たい水だけで、一瞬だけ気持ちが少し軽くなるが、それもつかの間。 また重たい空気が戻ってくる。 時として、別人のように感じられることが多い。 うつにかかる前の自分は、こんな顔をしていなかったように思う。 明るく、活力に満ちていた自分がど…
今日はいつも以上に調子が悪い。 目が覚めた瞬間から、重い雲に包まれているような感覚だった。 まるで心の中が渦巻いていて、自分がその中で翻弄されているような、そんな感じだ。 朝から気分が沈んでいると、一日をどうやって過ごそうかという不安が押し寄せる。 外に出たい気持ちも、誰かと話したい気持ちもあるけど、結局それを実行する気力が待っているんだ。 まず、うつ病がひどい日は、自分に無理をさせないことを気にしている。 「これをしないといけない」という思考が駆け巡るが、その一つ一つがまるで高い壁のように見えてしまう。 今日は、その壁が特に大きく感じられる日だ。 そんな時、私は少しだけでも「自分にできること…
今日もまた、何もできない一日が過ぎていった。 気づけば、ほとんどの時間をベッドの中で過ごしていた。 ただ、頭の中には重い霧が聞こえるみたいで、何も考えたくない、何もしたくない、という気持ちだけが残っている。 身体は動かない。 心も動かない。 唯一の安らぎの場所のように感じが、そこにあっても解決しないこともわかっている。 昼間に眠り、夜も眠り、気づけば一日が終わっている。 何か生産的なことをしようと思っても、そのワクワクすら湧かない。 やるべきことはたくさんあるはずなのに、そのリストを見ることすらできない。 全てを避けたい。 頭の中では「動かなくてはいけない」とわかっているが、体がそれに従わない…
今日はまた、記憶が深く胸を締めつけ、涙が止まらない一日だった。 目が覚めた瞬間から、心が重く、ただ存在する不安。布団の中で、過去のことがいつかと頭に自ら上がって、いかにも軽やかで、無力な自分になってしまったのか自分を問いかけている。 昔の楽しかった思い出が今では痛みとして蘇り、それらが最近の自分と何かの接点も持ってことに絶望を感じない。 そして、その幻が現実の冷たさを一層際立たせてくれる 今日は特に、昔の友人や家族とのが何回もあった。 あの時は本当に笑っていたのに、今では誰とも会いたくない自分がいる。 それぞれの人生を歩み、幸せそうな顔をしているかもしれない。 それを思うと、自分がさらに取り残…
今日はまた、深い闇の中に引きずりあったような一日だった。 朝、目が覚めた瞬間から、頭の中で聞こえる幻聴が静まらない。 「あなたのなんか価値がない」「誰もあなたのことを気にしていない」と、本当に誰かが話しかけるようにリアルに聞こえる。 そんなことを言う人はいない。 ただし、その声は私をいつ覆い隠してもいられない。 幻聴だけではない。 最近、被害妄想がますます強いです。 彼らが私を見下し、何かを持って私に視点を置いているのではないかと考えている。 もちろん、合理性ではそれがただの自分の思い込みだと考えている。 しかし、そう思うとその声はどんどん大きくなってくる。 今日は外出するのも怖くなって、結局…
今日の一日を振り返ってみると、頭の中にずっと一つの思いが支配していた。 それは、「消えていなくなりたい」という感情。 この思いは、まるで静かに広がる暗闇のように、私の心の奥底に潜み、いつの間にか全てを覆い尽くしている。 何もかもが重く、何もかもが無意味に思えて、ただ消えてしまいたいという思いだけが繰り返し頭に浮かぶ。 朝、目が覚めた瞬間から、その感覚は私を支配していた。 目を開けることさえ、苦痛に感じた。 もう何も感じたくない、何も見たくないという思いが強く、ただ全てを終わらせて、どこか遠くに消えてしまいたいとさえ思った。 現実が私に重くのしかかり、何もかもが過剰に感じられる。 自分が存在して…
今日も目が覚めると、胸の中にぽっかりと空いた穴があるような感覚がした。 何か大切なものを失った気がして、また過去の自分に思いを馳せてしまう。 どうしてこんな風になってしまったのだろう?どうして、あの時に戻れないのだろう?そんな考えが頭をぐるぐると回り、抜け出せない迷路のように感じる。 振り返れば、過去の自分はもっと自由で、もっと幸せだった気がする。 友達と笑い合い、未来に夢を抱いていたあの頃が、今は遠い世界の話のようだ。 現在の自分とあの頃の自分を比べると、まるで別人のように感じる。 何があったのか、それが今でも理解できないままだ。 特にあの日のことをよく思い出す。 人生が変わってしまったかの…
今日は、気分の波に押し流されている感覚が強い。 朝起きた瞬間から、何か重い霧に包まれているような感じがして、一日が始まったという実感が湧かない。 体はベッドから起き上がったけど、心はまだ布団の中に取り残されている気がする。 どうしてこんなにも気持ちが沈むのだろう、と自問自答を繰り返してみても、答えが見つかるわけではない。 ただ、理由のない重さが心を押しつぶし、日常が遠く感じる。 今日は特に、何もやる気が起こらない。 やらなければならないことはいくつか頭の中に浮かんでくるのに、手を動かす気力がまったくない。 それどころか、体を動かすことさえ重労働のように感じられる。 そんな自分が嫌で、また気分が…
うつ病が辛い時、心の中で何が起こっているか、どんな感情や思考が頭を支配しているかを整理するのは大変なことです。 うつ病の日々のつらさは人それぞれですが、共通するのは、なかなか出口が見えない暗闇の中にいるような感覚かもしれません。 今日はそのつらさにどう向き合い、どのようにして一日を過ごしているかを、うつ病の日記として書いてみます。 2024年10月17日 今日も目が覚めた瞬間から、頭の中に重い霧がかかっているような感覚が続いている。 起き上がるのに、すごく力が必要だった。 ベッドの中にいると、体が鉛のように重くて、全身が疲れ切っている。 それでも、なんとか起きなければいけないと思って、ゆっくり…
生きるのが辛くつまらない、そんな気持ちに囚われる日々が続いている。 起きて、なんとなく時間が経ち、ただ一日の終わりを待つだけのような感覚が押し寄せる。 最近、特にそれがひどい。 何かを感じても、それが喜びや充実感に漠然としかない。 まるで感情がすべて平坦になってしまうので、何をしても、何を見ても、何もかもが灰色に見える 朝、目覚ましが鳴る。 起きなければならない、と思いながらも布団から出るのがしんどい。 目が覚めて、天井を見つめている。 何もない、ただそこにある白い天井。 そこに描かれた小さなシミや、うっすらと見える埃が唯一の変化だ。 しばらく待って天井を眺め、なんとなく「今日もまた同じ日が始…
うつ病との向き合い方は、本当に人それぞれで、その日、その瞬間の感情や状況によっても変わります。 私自身、うつ病と診断されてから、多くのことを試してきましたが、毎日が同じです。 今日は、うつ病と向き合いながら感じたことや、今日の気持ちを日記として記録してみます。 今日は朝、目が覚めたときから、何か重たいものが胸の中にありました。 よくわかりません。 胸の奥に何かが残っているような感覚。 これが私の1日。 最近、気持ちが沈んでいる日が多くて、外までが億劫になることが多かった。 と思っても、体が動かない。 自分は役に立たない人間だ。 という考え、それが頭の片隅に常にあって、何をしてもその考えは消えな…
今日は特別にしんどい日だ。もっと深い、もっと大きなものだ。 それが何なのか、うまく言葉にするのは難しいけれど、いつもそこにある。生きること自体が、何かに追われような感じ 何もしたくない。 体を起こすのが辛くて、目を閉じたくても何も感じないと思う。 でも、時間は過ぎていくし、そう何もやらずにただ過ごす自分が嫌いになる。 こんな自分が無価値に思えてしまう。 何もできない自分、何も描かれない自分、周りに迷惑をかけている自分。 その全てが私の中に渦巻いて、さらに深い闇に沈んでいる感じがする 外は晴れていて、天気はいい。 でも、そんなことはもうどうでもいい。 心はずっと曇っているし、ほんの外の世界が明る…
朝、目が覚めると、心に重たい雲がかぶさっているような感覚だった。 朝は、体が動かない。 「やり直せるかもしれない」「新しい日だ」という言葉がかすかに浮かんでいるのに、その言葉にはどうしても力がない。 布団の中でしばらくじっとしている。 窓の外から少し光が差し込んでいるのを感じながら、その光がまるで別の世界のもののように見える。 なんとか布団を抜け出し、顔を洗って洗面台へ向かう。 冷たい水が肌に触れた瞬間、少しだけ現実に戻った気がするが、心の中は暗闇。 鏡を見つめてると、疲れた目がこちらを見返してくる。 いつからこんなにも疲れた顔をしているんだろう? 朝食を摂る台所に立つもの、何を食べればいいの…
鬱から抜け出す方法を探すのは、多くの人にとって非常に難しいことです。 私もあなたも今、どれほどつらい思いをしているか、すべてを理解することはできないかもしれませんが、その重さや痛みは、きっと計り知れないものだと思います。 この記事では、私の考えるいくつかのアプローチや考え方を紹介しますが、これが全てではないこと、そしてあなた自身の歩み方を尊重することが大切であることを理解していただけたらと思います。 1. 小さな一歩を踏み出す 鬱の症状は、何もかもが圧倒的に感じられ、何をしても無意味に思えることがあります。 そのため、最初の一歩を踏み出すことが非常に難しいです。 でも、その一歩が小さくても良い…
うつ病を抱えながら生きていくことは、時に自分の存在そのものが重荷に感じられることがありますよね。 日々の中で、何もかもがうまくいかないように感じたり、自分に価値がないと思えてしまうこともあります。 それでも、そんな気持ちの中で日記を書くという行為は、思いを整理し、少しでも自分の内側にあるものを外に出すための大切な手段です。 今日の日記 今日もまた、朝起きるのが辛かった。 目が覚めた瞬間、まず最初に感じるのは、「また今日も始まるんだ」という重苦しさ。 体が鉛のように重く、布団から出ることすらできない。 起きる理由が見つからないのに、起きなければならない現実が襲いかかる。 このまま眠り続けて、何も…
今日も朝から気分が沈んでいた。 目が覚めた瞬間から、心の中に重い霧が広がっているような感覚で、何もかもが無意味に感じられる。 ベッドから起き上がるのにすら、ものすごい力が必要で、目を閉じてまた眠りたいと思った。けれども眠ることもできず、ただ暗い気持ちの中で時間が過ぎていくのを感じるしかなかった。 最近、鬱の症状が以前よりも悪化しているように感じる。 原因は明確ではないけれど、いくつか思い当たることがある。 まず、生活のリズムが乱れている。 夜遅くまで眠れず、朝は早くに目が覚める。 睡眠不足が続くと、気分がさらに落ち込みやすくなるのは分かっているが、どうしても眠りにつけない。 これが精神的な負担…
今日は朝、目が覚めた瞬間から重い鉛のような感覚に襲われた。 体はベッドに張り付いてて、動きのが本当に辛い。 時計見て、もう昼を過ぎている。 中では「起きなければ」「やることがある」と何度も自分に言い聞かせているが、その言葉は空回りして、体はほぼ他人のもののように動かない。 でも、そんな気力はとてもない。 今日は、何もできなかった。 この感覚は、何度経験しても慣れない。 鬱病の波がどこから来て、なかなかまたこんなに強く押し寄せてくるのか、全く不安だ。 自分が何もできない無力な存在だと思う、こうして一日中ベッドの中で感じている 日記を書くのも、正直なところはとても辛い。 文字を書きにくく重く感じら…
また、暗い霧が心の中に押し寄せてきた。 うつ病が繰り返されるたびに、その重さが倍増していくように感じる。 希望の光が見える瞬間があったとしても、それはすぐにまた消えてしまう。 何度も繰り返しているこの状態に、いっそ慣れてしまったほうが楽なのかもしれないと思うことがあるが、やはり慣れることなどない。 毎回、新たな苦しみと絶望が押し寄せてきて、まるで生きること自体が重荷のように感じてしまう。 今朝も、目が覚める瞬間から重い気持ちが胸に広がった。 ベッドから起き上がるのにさえ、全身の力を振り絞らなければならない。 それでも、なんとか動き始める。動かないと、さらに自分を責めてしまうから。 シャワーを浴…
今日はまた朝から重い気分で目を覚ました。 何もしたくない。 ベッドの中にいると、頭の中が暗闇に包まれたような感覚が広がっていく。 自分の存在自体が無意味に感じる日がある。 今日がその日だ。 何かしなくちゃいけない、でも体が動かない。 心の奥底から沸き上がる「無理だ」という声が、全身を締め付けている。 鬱病と診断されてから、こういう日は増えてきた気がする。 薬を飲んでいるけど、完全に楽になるわけじゃない。 むしろ、日によっては薬が効いているのかも分からない。 自分がこんな風になってしまった理由を何度も考えるが、答えは見つからない。 何が悪かったのか、どこで道を間違えたのか。 そんな考えに囚われて…
今日は朝から何もしたくない。ベッドから起き上がるのにどれだけ時間がかかったのかも覚えていない。 目が覚めた瞬間に心の中が重く、深い霧の中にいるような感覚だった。 この感覚はもう慣れているけれど、毎日少しずつ違う形でやってくる。 昨日より少し強い、今日は少し弱い、でもいずれにしてもその重みは、決して消えない。 何もしたくないという気持ちは、ただ体が動かないというよりも、何をしても意味がないという感覚から来ているような気がする。 シャワーを浴びて、髪を乾かして、着替える。 それだけでも膨大なエネルギーが必要で、実際にやってみても「だから何?」という気持ちになる。何も変わらない。 未来に対しての期待…
今日も目が覚めてしまった。 何度も寝たままで目覚めない日が来ればいいのにと考えながら、また一日が始まる。 ベッドの中で重たい体を動かそうとするが、体が拒絶しているかのようにピクリとも動かない。 まるで全身に重りをつけられたかのようだ。 起き上がること自体がものすごく大きな壁に感じて、ただじっと天井を見つめるしかない。 頭の中でいくつもの思考が渦巻いている。 「今日もまた何もできない。 何のために生きているのか分からない。 どうしてこんなに辛いのか…。」これらの思いが自分を押しつぶし、希望なんてどこにも見つからない。 周りの人たちはきっと笑顔で日々を過ごしているんだろう。 自分だけがこんなに苦し…
うつ病になると、まるで人生が終わったかのように感じることがある。 今日もその思いが頭から離れない。 目が覚めた瞬間、まず感じるのは重たい疲労感。 身体が動かないどころか、心まで動けなくなってしまったように感じる。 自分が何のために生きているのか、何をしたいのか、もう分からなくなってしまった。 朝が来たのは分かるけど、私は布団の中でじっとしていた。 外の世界は目覚め、活動が始まっているはずなのに、私にはそれを感じる余裕すらない。 いつもなら、起きて顔を洗い、朝食をとるという日常のルーチンがあるはずだが、その一つ一つがとてつもなく大きな壁に感じられる。 ベッドから起き上がることすら苦痛で、何もせず…
今日も朝から、重苦しい感覚に包まれて目を覚ました。 心の奥に沈んだまま、体が動かない。何をしても虚しい、何もする気が起きない。 ベッドの上でただ、時間が過ぎるのを感じていた。 時計を見ても、いつもより早く起きているのに、何もできない。 体が言うことを聞かない。 世界がぼんやりと遠ざかっていくような感覚。 自分自身がどんどん薄れていく。 消えたいよ、いなくなりたいよ――そんな気持ちが頭を支配する。 どうしてこんなに辛いんだろう?何が自分をこんなにも押しつぶすのか、はっきりとした答えが見つからない。 周りには「頑張っているね」と言われるけど、その言葉がどこか虚しく響く。 どれだけ頑張っても、この苦…
消えたい――そんな感覚が今日一日中、頭の片隅に居座っていた。 朝起きた瞬間から、いつもなら気にもしないことが胸に重くのしかかり、何もかもが煩わしい。 体が動かない、気力が湧かない。 ただこのまま消えてしまえたら、どれだけ楽だろうか、そんな思いが頭を支配している。 日常の些細なことが、どうしてこんなにも重荷になるのかが理解できない。 朝、顔を洗うのが億劫で、鏡に映る自分を見たくない。 そこに映っているのは、まるで自分じゃないような、空虚な存在だ。 目が生気を失い、心は遠い場所にある。 昨日まで感じていた微かな希望も、今日はどこかへ行ってしまったようだ。 食欲もない。食べること自体が無意味に感じら…
生きる希望がない日 今日は朝から、まるで空気が重く、押しつぶされるような感覚で目を覚ました。 ベッドの中で何も考えず、ただ天井を見つめることがどれだけの時間続いたのか分からない。 起き上がる理由も、動く意味も見つからず、ただ時間だけが過ぎていく。 体はここにあるのに、心は遠くどこか別の場所にいるような、そんな感覚だ。 以前ならば「今日も頑張ろう」と思えた日もあったけれど、今はその「頑張ろう」という気持ちすら空虚に感じる。 日々の生活がまるで無意味に思えてしまうのだ。 友達や家族の声も、関心を持ってくれている言葉も、全てが遠くから聞こえるようで、自分の心には届かない。 周りの人たちは明るく、元気…
うつ病が長引く理由について、いくつかの要因が考えられます。それぞれの要因が絡み合い、症状が慢性化することがあります。 以下に、そのいくつかの主要な理由を考察します。 1. 生物学的要因 うつ病は脳内の神経伝達物質の不均衡が大きな要因とされています。 特に、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどが関与しており、これらの伝達物質の不足や異常が、うつ病の症状を引き起こします。 この不均衡は、個人の遺伝的要因やホルモンの変化、ストレスなどによって影響を受けることが知られています。 治療薬である抗うつ薬は、この不均衡を改善するために処方されますが、薬が効くまでには時間がかかり、効果が個人によって異…
うつ病を患っている私の視点から、周囲の人たちに対して伝えたいことがいくつかあります。 日々の生活の中で、支えになろうとしてくれる人々には感謝の気持ちがありますが、時にはその善意が逆効果になってしまうこともあります。 うつ病を経験している者として、どのような行動や言葉が負担になるのか、自分の経験を基にまとめてみたいと思います。 まず、最もやってはいけないことは「無理に励まされること」です。 うつ病を患っているとき、たとえ善意からであっても「頑張って」とか「前向きに考えよう」という言葉を聞くのは非常に辛いです。 これらの言葉は、むしろ私にとってプレッシャーに感じられ、自分が十分に頑張れていないこと…
うつ病で体が動かない時は、まずは自分を責めないことが大切だと思う。 体が動かないことはうつ病の症状の一つであり、努力不足ではありません。 自分を責めてしまうと、さらに心身に負担がかかり、症状が悪化する可能性があります。 以下の対処法を参考に、少しずつ自分に優しく向き合ってみるのもいいと思う。 自分の目標でもあることを書いてみた。 1. 小さなステップを踏む 体が全く動かない場合でも、無理をせずに小さなステップから始めることが有効です。 例えば、ベッドから起き上がるのが難しいと感じたら、まずは横になったまま深呼吸を数回行い、次にゆっくりと座り直してみるなど、小さな動作に焦点を当てることが大切です…
今日は、うつ病が重くのしかかっている。 うつ病を理解されない瞬間が、心に深い痛みを残す。 それは、まるで自分が存在しないかのように感じる瞬間であり、他の人々が自分の内側で何が起こっているのかに気づかないとき、その孤独感がさらに深まる。 今日も、その感覚に襲われた。 朝起きたとき、体は重く、頭の中は霧がかかったようだった。 なぜこんなにも疲れているのか、理由はわからない。 ただ、ベッドから起き上がることすら、途方もなく困難だった。 自分を奮い立たせて何とか起きたが、心は無力感に包まれていた。 これがいつまで続くのか、そして自分はいつになったら普通に生活できるのか、そんなことを考えながら、無意識に…
うつ病の調子が悪い日は、何をしても手につかず、何をやっても楽しいと感じられないことが多いです。 今日はまさにそんな日です。 目覚めた瞬間から、体が重く、何もしたくない気分でした。 布団から起き上がるのにも時間がかかり、まるで全身が鉛のように感じました。 朝食を食べようとキッチンに向かいましたが、食欲もなく、ただ何かを口に入れるだけの行為に感じました。 日常的な活動に取り掛かろうとしても、集中できません。 例えば、メールをチェックしようとしましたが、目の前の文字が頭に入ってこない。 やらなければならないことがたくさんあるのに、まったく進まない。 このまま何もできない自分が情けなく思え、さらに気分…
今日は、また「もうおしまいだ」という言葉が頭に何度もよぎる一日だった。 うつ病というのは、自分の頭が自分に反抗しているような感覚がある。 頭が回らない。考えたいのに考えられない。 何かをしようとしても、まるで分厚い壁に阻まれているような感じがして、次の一歩が踏み出せない。 それがどうしようもなく苦しくて、無力感に包まれてしまう。 今朝も同じような気持ちで目が覚めた。 寝ている間も、頭のどこかで「おしまいだ」「終わりだ」という声が鳴り響いているように感じる。 目を閉じている間だけでも、その声が止まれば少しは楽になるのに、頭の中では常にその言葉がぐるぐると回り続ける。 体は疲れ果てているはずなのに…
今日も朝、なかなか布団から出る気力が湧かず、目が覚めてもそのまま横になっていた。 うつ病になると、朝の起きる瞬間が特に辛いと感じる。 今日一日、何をすればよいのか、何をしても意味がないのではないかと考えてしまう。 だけど、少しずつでも前向きに、自分なりのペースで過ごすことが大事だと思い直し、まずはゆっくりと体を起こすことにした。 朝のルーティンで心を整える なんとかベッドから出た後、最近取り入れている朝のルーティンを試してみることにした。 まずは、簡単なストレッチをする。 体を少しずつ動かすことで、気分が軽くなるのを感じることがある。 深呼吸しながら腕を伸ばしたり、体をひねったりしていると、体…
今日はどうしようもなく焦燥感に苛まれている。 目が覚めた瞬間から、何かが迫ってくるような圧倒的な不安が胸の中で膨れ上がっていた。 理由なんてない。 普通ならこんな日には、特に何事もなく過ごせるはずだ。 でも、心の中では常に何かが破裂しそうな感覚が続いている。 頭の中は混乱していて、何をすればいいのか、何をしようとしていたのかも忘れてしまいそうになる。 焦りと不安が絡み合って、心臓がドキドキと速くなっていくのがわかる。 何もしていないのに、息が詰まりそうだ。 呼吸が浅くて、息を吸うのが難しい。 部屋の中でひとりでいるはずなのに、誰かに急かされているような気がして仕方がない。 時間がどんどん流れて…
今日は、朝から重たい感覚に襲われていた。 目覚まし時計の音が耳に届いても、体がまったく動かない。 布団に包まれたまま、無力感がじわじわと心の中に広がっていく。 何もしたくないし、何もできないという気持ちに押しつぶされて、ただじっと天井を見つめていた。 これが不安障害の始まりだ。 心のどこかで「動かなきゃ、何かをしなきゃ」と思ってはいるのに、その一歩がどうしても踏み出せない。 頭の中は不安と焦燥感でいっぱいになるが、体が全く反応しない。 次第に、「このままではだめだ」という考えが繰り返し頭をよぎる。 そのたびに、何か行動に移そうとするが、結局は失敗に終わる。 ソファに座って携帯を手に取るけれど、…
今日の私と未来の私 今日は、また心が重たく感じる一日だった。 朝起きることすら辛くて、布団の中で体を動かすことも億劫だった。 時間が経つにつれて、周りの音が遠く感じる瞬間もあって、自分がここに存在しているのかどうかさえ、よくわからなくなる。 日常生活の小さなこと—例えば、歯を磨いたり、朝ご飯を食べたりすることさえ—大きな壁のように感じる。 将来のことを考えると、さらに重たい気持ちになる。 今は暗闇の中にいるようで、未来がどうなるのか、明るい光が見える日が来るのか、想像できない。 周りの人は「時間が解決する」と言ってくれるけれど、その「時間」がいつ来るのか、わからないままでいることが怖い。 将来…
何もやる気が起きない、そんな日がまた訪れた。 何度繰り返したか分からないが、今日も例外ではない。 朝起きた瞬間、ベッドの中で重くのしかかる無気力感が私を包み込む。 目は覚めているのに、体は動かない。 頭の中では「今日も頑張ろう」と思っているけれど、体が言うことを聞かないのだ。 何もやる気が起きない。 時計の針だけが進んでいき、時間の経過を感じるたびに焦りが募る。 午前中は、何とかベッドから出ようと試みた。 しかし、体が鉛のように重く、布団の温もりが私を引き戻す。 頭の中では「こんなことをしていてはいけない」という声が響いているけれど、それを打ち破る力が今の私にはない。 無気力は一種の麻痺のよう…
ランキング参加中鬱 ランキング参加中こころの手帖 ランキング参加中精神障害持ちの方のグループ ランキング参加中うつ病に悩む方のためのグループ ランキング参加中大人になってからわかった精神疾患 ランキング参加中病気は病気、自分は自分 ランキング参加中人間関係の悩み ランキング参加中鬱 私が鬱になったことの経過。 自分の中で一回可視化したくて記録しました。 いま鬱に悩んでいるひとは時間と共に症状、思考は変わっていくから悲観しないでほしい。 そんな言葉が、私が鬱で悩んでた時一番欲しかった言葉だった。 2020年12月中旬に発症。 引き金は父の癌。 最初に食欲がなくなり、それから寝れなくなった。 無気…
今日は「死にたい」と感じる自分の心理について、深く考えてみた。 正直に言って、この感情が自分の中に湧き上がるとき、理由を一言で説明するのは難しい。 だが、今はその感情の背後にあるものを少しでも理解しようと思い、冷静に自分の心を見つめ直してみたい。 まず、何かがあったときにすぐ「死にたい」と思ってしまうのは、単なる一時的な感情の波ではないように感じる。 それは、心の奥深くにある不安や孤独、無力感が引き起こしているものだ。 普段は表に出てこないが、何かのきっかけで急に表面化する。 たとえば、失敗や挫折が引き金になることが多い。 失敗したときに感じる自分の価値のなさ、それに伴う絶望感、そして「もう頑…
うつ病を克服するための「最善の方法」が存在するかどうかについて考えると、それは一言で答えるのが難しい問題です。 なぜなら、うつ病という病気自体が非常に個別的であり、人それぞれに異なる原因や症状があるため、万人に共通する「最善の方法」というものは存在しないかもしれません。 しかし、様々な治療法やサポートが存在し、その中で自分に合ったアプローチを見つけることが、最終的には回復への道筋となります。 今日はその点を深く掘り下げて考えたいと思います。 1. 個別性を考慮する うつ病の症状や原因は人によって異なります。 ある人にとっては、長期間のストレスや過労が原因であり、別の人にとっては家庭環境や人間関…
今日もまた、心の中に暗い雲が漂っている。 朝目が覚めても、これまで感じていたような希望や活力はまったく湧かない。 ただ体が起きただけで、心はどこか遠くに置き忘れてしまったようだ。 窓の外を見ても、景色が色を失ってしまったかのようで、何も感じない。誰もが忙しく生きている中で、私だけが立ち止まっているような感覚がする。 最近、生きること自体が辛いと感じることが多くなった。 以前はそれなりに前向きに考えようとしていたし、どんなに苦しくても明日は少し良くなるかもしれないと思っていた。 けれど、ここしばらくの間、そうした希望すら持てなくなってきた。 自分が生きている意味を見つけることができず、何をしても…
うつ病と向き合うために うつ病に耐えられないと感じる瞬間は、まるで全身が重い霧に包まれ、光の届かない場所にいるかのようです。 頭の中は混乱し、心はどんどん沈んでいく。 そして、その感覚は突然やってくることもあれば、じわじわと忍び寄ることもあります。 私にとって、今日という日はまさにその耐えられない瞬間の一つでした。 朝目が覚めた時、すでに心の中に漠然とした不安と絶望感が渦巻いていました。 何もしたくない、何も感じたくない、ただ存在していることが苦しい。 その感覚は、まるで体の内側から力がすべて吸い取られたかのようで、一歩を踏み出すことさえも困難でした。 ベッドから出ることすらできず、無気力の波…
うつ病と昼間の過ごし方 私の目標を書いてみた。 うつ病を抱える日常は、健康なときのそれとは大きく異なります。 特に昼間の時間帯は、エネルギーが低下し、思考が鈍くなり、活動意欲が湧かなくなることが多いです。 うつ病の影響で朝起きることが困難になり、日中に活動するためのエネルギーを維持することが難しくなるため、昼間の過ごし方に工夫が必要です。 まず、うつ病の症状の一つである「無気力感」に対処するためには、自分に合ったペースで無理をしないことが重要です。 多くの人が、うつ病にかかると「もっと頑張らなければならない」と感じ、無理をしてしまいますが、これはかえって症状を悪化させる原因となります。 昼間の…
今日は、自分自身のうつ病について改めて考えた一日だった。 正直なところ、どうして自分がこんな風になってしまったのか、そしてなぜここまで辛いのか、全く理解できない。 日々がただ過ぎていくように感じ、感情の波が遠ざかっていくのを、ぼんやりと眺めているだけ。 まるで自分自身から離れていくような感覚だ。 誰かに「どうしてこんなに苦しいのか?」と聞かれても、うまく答えられない。 自分自身が何を感じているのか、理解できない。 うつ病の症状が出始めた頃は、疲れているだけだと思っていた。 仕事でのプレッシャーや人間関係のストレスがたまっていたのは確かだ。 でも、そのくらいのことはこれまでも経験してきたし、少し…
今日もまた、重苦しい朝を迎えた。 ベッドから起き上がるのがとても辛く、心と体がまるで鉛のように重い。 この感覚は、酷くなってから、もう5年以上も続いている。 うつ病と診断されたのはいつだっただろうか。 あの時はまさかこんなにも長く、この闇の中で生き続けることになるとは思わなかった。 朝はなんとかコーヒーを飲んだが、味がしない。食欲もなく、ただ飲むために飲んだだけ。 何かを楽しむという感覚が、いつからか消えてしまっている。 以前は、些細なことでも喜びを感じることができたのに、今では何をしても無意味に思える。好きだった音楽も、映画も、もう心に響かない。 日中は、外に出ようと思っても体が動かず、結局…
うつ病での人生を考えてみた うつ病に直面すると、時折「もう人生は終わったのかもしれない」という気持ちに包まれることがあります。 日々の中で感じる無力感や絶望感は、まるで終わりのないトンネルにいるような感覚にさせます。 この感情は非常にリアルで、耐え難いものです。自分の価値が無いように感じ、未来への希望や夢が全て色褪せてしまったかのように思えると思います。 しかし、この感覚が永遠に続くわけではないことを、まず最初に伝えたいです。 うつ病の持つ独特の症状として、思考が極端になりがちです。 「もう何も変わらない」「良くなることはない」と感じるのは、病気の一部であって、必ずしも現実を反映しているわけで…
今日もまた目覚めた瞬間から、重たい何かに押しつぶされるような感覚が胸に広がった。 昨日の夜は、どうにか眠りにつけたものの、目覚めるたびに感じるこの感覚は、日ごとに強くなるように思える。 体は布団から出たがっていない。 心は、もっと深く、暗い場所へと沈んでいく。 それでも、何かを成し遂げるために生きているのか、ただ時間が過ぎるのを待っているのか、それさえ分からないままに、また一日が始まる。 今日は、特に「生きる希望」というものがまったく見えない。 昨日のことも、明日のことも、まるで他人のことのように思えて、自分自身にすら興味が持てなくなっている。 生きることそのものが負担だ。 周りの人々が笑い、…
今日は本当に何もかもが嫌になってしまった。 朝目が覚めた瞬間から、何となく疲れを感じていて、これがいつもの疲労感なのか、それとも精神的なものなのか、よくわからなかった。 ただ、布団の中から起き上がるのも億劫で、しばらくそのまま横になっていたけれど、やがてどうしようもなく心が重くなり、無理に体を動かした。 朝ごはんを食べようと思ったけど、食欲もなくて、結局何も口にしないまま午前中が過ぎた。何もする気が起きなくて、ただぼんやりと時間が過ぎていくのを感じていた。 やるべきことがあるのはわかっている。 でも、それをやる気力がまったく出てこない。 どんなに自分を奮い立たせようとしても、心がついてこない。…
最近、自分がうつ病の影響で性格が悪くなっていると感じることが増えている。 今日もまた、そのことが自分自身を苛立たせる一日だった。 朝起きた瞬間から、何か重いものが心の中にのしかかっている感覚があった。 それはまるで、自分の意識が全て沈んでいくかのような感覚。 頭の中がぼんやりとして、考え事をしようとしても一つ一つがもやに包まれているようだ。 うつ病を抱えてからというもの、自分の感情が思い通りにならないことが多くなった。 以前の自分なら、ささいなことで怒ったりしなかったのに、今では些細な言葉や出来事に過敏に反応してしまう。 それがとても苦しい。 今日も、家族や友人に対して無意識に冷たい言葉を投げ…
うつ病と共に生きるということは、日々の生活がまるで見えない霧の中を歩くようなものです。 頭の中が重たく、身体は疲れ果てているのに、周りの世界は変わらずに動き続けます。 そのスピードに追いつけない、あるいはそもそも追いつく力さえ感じられない自分を責めてしまうこともあります。 今日という一日も、その感覚が頭の中を占めていました。 朝、目が覚めた瞬間、もう一日が始まるのかと重苦しい気持ちが襲いかかってきました。 ベッドの中で、しばらくじっとしていたけれど、なかなか起き上がることができませんでした。 頭の中では、起きなければならないという声が響くけれど、身体が動かない。 布団の中で、ただ天井を見つめて…
うつ病でしんどいとき、日々の生活がまるで霧の中を歩いているように感じることが多いかもしれません。 何もかもが重く、何かをすることすら一歩踏み出すのが難しいこともあります。 そんな日でも、自分を責めず、少しでも楽になる方法を探すことは大切だと思います。 今日は、しんどい時の対処法について考えながら、日記を綴っていきます。 今日の体調と気持ち 今日はどんな一日だったのか?朝起きた時、どう感じましたか?夜の方が少し楽になった?それとも、一日中しんどいまま?身体の感覚や心の状態について少しだけ考えてみる。 「朝、目が覚めた時、ベッドから出ることすら難しく感じた。 心の中に何か重たいものが沈んでいるよう…