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明け方近くまで雨音が聞えていた。風も吹いていて、庭ではやっと色づき始めた花梨が鉢ごとひっくり返っていた。(朝の空)天気は西の方から回復していて、日中は過しやすいと思ったのが間違いだった。ミニ旅行で使った車の燃料補充と、郵便の投函のついでに運動公園周辺を歩くつもりで家を出た。外は寒いという相方のアドバイスを受けて、ネックウオーマーと手袋を装着。今季はじめての一番軽いウインドブレーカーを着用。(調整池の鴨)町の運動公園の駐車場に車を駐めて、歩いた。雨水を溜める調整池には、鴨が飛来していた。(調整池のアオサギ)アオサギも餌を待ち構える例のスタイルではなくて、吹き付ける北西の風を避けるように身を竦めていた。寒い時期のアオサギのスタイルは、木枯らし紋次郎を彷彿とさせる。カメラを向けても「あっしには関わりのねえこって...いきなりの冬型気圧配置にアヘ~~