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アメリカのプラット修正条項とキューバ革命、そしてウクライナ戦争
日本で、ウクライナ戦争の停戦・和解の話がほとんど進んでいないことに、私は苛立ちを感じます。朝日新聞のオピニオン&フォーラムの声欄に、”「戦争反対」だけで本当にいいのか”と題する自営業の方(埼玉県67)の文章が出ていました。下記のような内容です。”「戦争反対」。この一般的な言葉がウクライナについても使われているが、違和感がある。「プーチン政権によるウクライナへの軍事侵攻反対」と明確に言うべきだ。「戦争反対」というだけなら、ウクライナが抵抗をやめれば戦争は終わり、プーチン政権の支配下に入る。それでもいいのか。識者や評論家の中にもそうした考えを述べる人がいるが、ウクライナはロシア国内へは攻撃していない。防戦だけである。それも「戦争」だからやめるべきなのだろうか。ロシアと隣接する日本は、防衛のあり方について再考を...アメリカのプラット修正条項とキューバ革命、そしてウクライナ戦争