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2代目猫は風邪をひいたり、猫カビになったり、我が家に来てから病院通いしていましたが、恐ろしい病気にかかっていることが分かりました。 <FIP(猫伝染性腹膜炎)> 猫コロナウィルスが原因となり、腹膜(胃や肝臓など臓器の表面とそれらの臓器がおさまっている腹腔を包んでいる膜)に炎症が起こる病気で、このウィルスに感染しても猫伝染性腹膜炎が発症しないこともあるが、一度発症してしまうと完治が難しい病気。発症すると、多くの場合、数日から数ヶ月で命を落とす?! いや、嘘でしょ。嘘と言って欲しい。。。 症状は、「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」の2つがあり、ウチの場合はウェットタイプで、お腹や胸に水が溜まり(…
以前から左目の調子が悪かったうちの猫ですが、更に悪化してしまいました。 エリザベスカラー装着中 ↑左目に大きな傷ができてしまいました。少し白っぽいところが、光が反射しているのではなく、傷の部分です。原因不明。調子が悪かった左目を気にして脚で引っ掻いてしまった可能性があるので、エリザベスカラーを装着しています。目薬や飲み薬だけでは治療がおいつかなくなりました。😭 左目を閉じることもままならず、乾燥して角膜潰瘍になって目に穴があいてしまうかもしれなと、動物病院の先生に言われました。 で、こうなりました。 左目の半分を縫い合わせることになりました。これで乾燥を防ぎます。半分開いているところから目薬を…
うちの猫は左目が腫れてきて、閉じることもままならず、乾燥して角膜潰瘍になって目に穴があいてしまうかもしれなと、動物病院の先生に言われたので左目を縫い合わせていました。しかし、しばらくすると糸が切れて?殆ど目が空いた状態に戻ってしまいました。 病状が良くならないので、いつも通っている動物病院に紹介して貰った、ちょっと遠くにある大きな病院でMRIやCT検査を受けました。 検査結果は・・・・ 肉腫(癌)・・・ 軟部組織肉腫or軟骨肉腫 しかも 余命半年 (T_T) 嘘でしょ・・・・ とりあえず、左目は再び縫合。 悪性腫瘍が左目を後ろから押しているので、目が前に出てきて瞬きができないとのこと。また、現…
うちの猫は左目の異常から動物病院に通い始めたのをきっかけに、肉腫で余命半年と診断されました。腫瘍に押し出されることによって、左目を閉じることが出来なくなりました。乾燥によって酷い状態になるのを防ぐため、2度、縫合手術したのですが、糸が切れて今は目が開いた状態です。 動物病院の先生が仰るには、もう見えなくなっただけでなく、痛みも出始めてるかもしれません、今はまだ痛くないかもしれませんが、最終的にはかなりの痛みが出るとのこと。 今のところ両目の後ろと鼻腔の肉腫が発覚していますが、血液検査によると内臓系は、すこぶる元気とのこと。内臓系が元気なのに、余命があと半年なんて、可哀想すぎます。 考えた末に、…
うちの猫は左目の異常から動物病院に通い始めたのをきっかけに、肉腫で余命半年と診断されました。腫瘍に押し出されることによって、左目を閉じることが出来なくなりました。乾燥によって酷い状態になるのを防ぐため、2度、縫合手術したのですが、最終的に左目を摘出しました。 今はこんな感じです・・・ 左目の周りは手術前に1㎜バリカンで剃られました。 そして、いろいろな治療によるストレスが原因なのでしょうか、術後に膀胱炎が発症してしまいました。頻繁におトイレに行きますが、なかなか尿が出ないようです。 そして、最悪なのが・・・ 血がうっすらと混じった鼻水が出るようになってしまいました ( ノД`)シクシク… 鼻腔…
左目を摘出した猫 抜糸しました!ワンピースのあのキャラみたい
うちの猫は左目の異常から動物病院に通い始めたのをきっかけに、肉腫で余命半年と診断されました。腫瘍に押し出されることによって、左目を閉じることが出来なくなりました。乾燥によって酷い状態になるのを防ぐため、2度、縫合手術したのですが、最終的に左目を摘出しました。 今はこんな感じです・・・ ↑ワンピースのゾロみたいになりました。同じ左目だし。しま模様が縦のキズの様になっていて、そっくりです。 ↑アップで見たところ。バリカンで剃ったところの毛が伸びてきて、しま模様がくっきり浮き上がってきました。背中がヒョウ柄になっていますが、体を暖かくするために初めて服を購入しました。サイズを伝えると手作りして下さる…
うちの猫は左目の異常から動物病院に通い始めたのをきっかけに、肉腫で余命半年と診断されました。腫瘍に押し出されることによって、左目を閉じることが出来なくなりました。乾燥によって酷い状態になるのを防ぐため、2度、縫合手術したのですが、最終的に左目を摘出しました。 現在右目には、保護するためのコンタクトレンズを装着しています。コンタクトによって乾燥を防ぎます。 ↑右目の真ん中の若干上のところに青白い点が見えます。光が反射しているのではなく、コンタクトについている印です。 猫用のコンタクトレンズがあるとは、知りませんでした。これで少しでも長く右目がもてばいいのですが・・・・ 病気のせいで、真ん丸だった…
うちの猫は肉腫で余命半年と診断され、腫瘍に押し出されることによって、左目を閉じることが出来なくなり、最終的に左目を摘出しました。 現在右目には、保護するためのコンタクトレンズを装着しています。コンタクトによって乾燥を防ぎます。 コンタクトレンズの寿命は3週間とのことでした。本日新しいのに交換しました。 ↑エリザベスカラーは手作りです。今までのがあわなくて、首のところが傷ついてしまったようなので、急場しのぎです。 病気のせいで、真ん丸だった目は、つり目がちでしたが、更につってきた気がします。診断では、予想以上に病気の進行が進んでいるとのこと!可哀そ過ぎます(´;ω;`)ウッ… #アメリカンカール…
うちの猫は肉腫で余命半年と診断され、腫瘍に押し出されることによって、左目を閉じることが出来なくなり、最終的に左目を摘出しました。右目も光は感じるかもしれませんが、見えていないと思います。 しばらく猫のブログを書いていませんでしたが、久しぶりに近況を書こうと思います。 最近はすっかり痩せてしまって、体重が重いときは7㎏ありましたが、現在では3.8㎏になってしまいました。 ↑上から背中を撮影。背骨辺りが浮き出るくらい、周りの肉はゲッソリ削げ落ち、激ヤセしてしまいました。 背中を撫でてあげても、背骨のゴツゴツが直に伝わります。食事の量も益々減ってきていますが、動物病院に行くと、「腫瘍で鼻孔が詰まって…
うちの猫は肉腫で余命半年と診断され、腫瘍に押し出されることによって、左目を閉じることが出来なくなり、最終的に左目を摘出しました。 右目には、保護するためのコンタクトレンズを装着していましたが、左目と同じ運命をたどり、かなり症状が悪化したため、コンタクトレンズの装着も中止となりました。 今の状態の写真を掲載しますが、グロいのが嫌な方は、見ないで下さい。 ↑摘出した左目側。手術前に毛を剃ったところも大分生えてきました ↑悪化してきた右目。全体的に曇ってきました。目の上の際からは赤いブニュブニュがでてきました。 鼻血も出るようになってしまいました。 鼻孔も腫瘍が詰まってきているので、息苦しそう。 ス…