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息が浅いと言えば良いのか、何か苦しい。 どうみても運動が足りないなぁ。 分けも分からずイライラするのだ。 眠いのに眠れない。フラフラする。なんて事でイライラしている。 「灯台からの響き」を読み始める。 読んでいて、夢中になれる本と興味が削がれる本というのは、いったいどこが違うのだろう。 私はいつも、どこかに些細な疑問を抱えていて、その答えがふと見える魅力だろうか。 例えば、本を読むことにどんな意味が有るんだろうか。 私にとっては、それはいつも疑問である。 「優れ た 書物 を 読み つづける 以外 に 人間 が 成長 する 方法はないぞ」 と主人公康平の友人カンちゃんは言う。 優れた書物かどう…