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十代 恵子の場合 1979 内藤誠 (主演・森下愛子) 東映
十代/内藤誠が脚本・監督した作品で森下愛子の初主演作。撮影当時二十歳の森下愛子が非行に走る少女を好演していて、濡れ場も何回かある忘れられない作品です。他の出演者も三浦洋一をはじめ良い演技を見せてくれます。暗い話ですが、最後に少しだけ
ウィキペディア『三文役者』から引用させて頂きます。『三文役者』(さんもんやくしゃ)は、2000年12月2日に日本で公開された映画。生涯に300本もの作品に出演し、脇役俳優として知られる殿山泰司の生涯を描いた。殿山と長年の交友関係があった新藤兼人が、自身の著した
『近頃なぜかチャールストン』(81)(1982.4.22.テアトル新宿.併映は『遠雷』)前作『英霊たちの応援歌最後の早慶戦』(79)で落ち込んだ岡本喜八が復活した。もともと岡本喜八の映画精神は、アナーキー、諧謔、皮肉、風刺といったところにあるのだから、ノスタルジー色が強かった『英霊たちの応援歌』は、多少の戦争批判はあったものの、そうした本来の持ち味が失われていたのだ。その点、この映画では、彼の本領が発揮されている。まずは、今の日本の中に独立国を作ってしまうという発想の奇抜さがある。しかもそこに戦争体験のある老人たちと若者とを絡ませながらドラマを展開させ、老人たちにはご丁寧に大臣職が割り当てられているという念の入り用。以下、内閣総理大臣(小沢栄太郎)陸軍大臣(田中邦衛)文部大臣(殿山泰司)外務大臣(今福将雄...『近頃なぜかチャールストン』
どうも。まとめサイトに頼ったり、動画を倍速で観たりするような堪え性がない「早漏文化」には抗っていこうと思っています。 それはさておき、映画の感想文を書きます。…