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どうも。「日本を51番目の州にして欲しい」と媚びる日本のトランプ支持者は、戦後の進駐軍に「ギブミーチョコレート」と物乞いした当時の子供と同程度にみっともないで…
どうも。円安が切実なのは海外旅行に行く富裕層より、原油や原材料の高騰に悩む農家や町工場であるにもかかわらず、マスコミ(特にテレビ)が積極的にインタビューするの…
『近頃なぜかチャールストン』(81)(1982.4.22.テアトル新宿.併映は『遠雷』)前作『英霊たちの応援歌最後の早慶戦』(79)で落ち込んだ岡本喜八が復活した。もともと岡本喜八の映画精神は、アナーキー、諧謔、皮肉、風刺といったところにあるのだから、ノスタルジー色が強かった『英霊たちの応援歌』は、多少の戦争批判はあったものの、そうした本来の持ち味が失われていたのだ。その点、この映画では、彼の本領が発揮されている。まずは、今の日本の中に独立国を作ってしまうという発想の奇抜さがある。しかもそこに戦争体験のある老人たちと若者とを絡ませながらドラマを展開させ、老人たちにはご丁寧に大臣職が割り当てられているという念の入り用。以下、内閣総理大臣(小沢栄太郎)陸軍大臣(田中邦衛)文部大臣(殿山泰司)外務大臣(今福将雄...『近頃なぜかチャールストン』
前回『007/リビング・デイライツ』は砂漠でアクションがある映画だったので今回はコチラ! 『子連れ狼 三途の川の乳母車』 砂漠というか砂丘だけど! ↑Amazonページ行(DVD通販) 概要 最強殺陣名人・若山富三郎演じる劇画ヒーロー大暴れの実写映画『子連れ狼』シリーズ、その金字塔といえる作品はやはりこの第2作『三途の川の乳母車』だッ!!!!!!! ストーリー 徳川幕府の実権掌握を謀...
本日2月17日はアタクシの大好きな岡本喜八監督のお誕生日♪中でも大好きな一本を取り上げたいと思います。 『ダイナマイトどんどん』 ↑アマゾン(DVD通販) アマプラもあるでヨ 概要 にんきょぉー! ストーリー 時は昭和25年、岡源こと岡谷源蔵(嵐寛寿郎)と橋伝こと橋本伝次郎(金子信雄)の二大やくざ勢力が小競り合いを繰り返す北九州が舞台。 進駐軍と警察署長(藤岡琢也)が間に入るものの双方...