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今日は、「小石川」の地名を紹介します。東京都文京区にある「小石川:こいしかわ」は文京区の中央に位置し、北側を大塚、千石、白山と、南側を西片、本郷、春日、小日向と接します。* 小石が多い川に由来する *
神楽坂散策に出かけた帰りに通りがかり寄ってみたこぢんまりとした神社『小石川大神宮』 木製の鳥居をくぐり。 シンプルな手水舎。 かわいいふくろうさんがお…
これまで基本的に一日おきの17:30の更新でしたが今日から一日おきの22:00の更新に変更しました。何か理由がある訳ではなく、たんなる気まぐれです。引き続きよ…
塩地蔵尊二体で一組のお地蔵さま。お地蔵さまの体に塩をつけてお祈りすると、同じ部分の病気が治るといいます。砂のように見えるのは塩です。「塩」ということで、お相撲さんもお参りに見えるそうですよ。毘沙門天小石川七福神のひとつになっています。※2012年の記事よりブログランキングの応援よろしくお願いします😄にほんブログ村神社・仏閣ランキング源覚寺(2)塩地蔵尊
2012年の旅を振り返ります。東京都文京区小石川に、こんにゃくえんまとして親しまれている源覚寺があります。寛永元年(1624年)に定誉随波上人(後に増上寺第18世)によって創建され、特に徳川秀忠、家光から信仰を得ていたといいます。本尊は阿弥陀三尊。度重なる大火で、本堂などがほとんど焼失しましたが、こんにゃくえんま像や本尊は難を逃れたそうです。現在の本堂は1979年に再建されたものです。こんにゃくえんま像は、鎌倉時代の作といわれる1メートルほどの木造の閻魔大王の坐像で、文京区指定有形文化財。毎年1月と7月には閻魔例大祭が行われ、今でも眼病治癒などのご利益を求め、閻魔像にこんにゃくをお供える人が多いそうです。木造閻魔王坐像源覚寺に伝わる閻魔像で、閻魔堂に安置されている。右眼が黄色く濁っているが、閻魔王が信心深い老婆...源覚寺(1)こんにゃくえんま像
春日駅から小石川、白山を分け入り本駒込駅へ…明治大正昭和の建築
地下鉄、春日駅で地上にでて千川通りを10分ほど歩くと、「こんにゃくえんま」交差点にでた。角に「遠州屋」(小石川1)。銅板がアーケードの上で緑の色を発していた。向かいの「大亜堂書店」(小石川1)は昭和7年(1932年)から営業しているらしい。千川通りの柳町小入口交差点を左にはいり、路地をズンズン歩く。右に折れると、井上哲二郎の旧居跡が現れた。氏は明治時代の哲学者。現在は井上公園となっていて、「旧井上...