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金沢 雨、きょうもすっきりしない空模様で、寒い日が続いてます。11月5日の日曜日に「菊花フェスティバル2023in白山」を観てきました。「菊咲て けふまでの世話 忘れけり」丹精込められた美しさが見事ででした(笑)【ウィキペディア引用】加賀千代女(かが の ちよじょ、1703年(元禄16年) - 1775年10月2日(安永4年9月8日))は、俳人。号は草風、法名は素園。千代、千代尼などとも呼ばれる。代表的な句「朝顔に つるべ取られて もらい水」 【撮影場所 松任総合運動公園屋内運動場:2023年11月05日 OM-D E-M10】ランキング参加中でもう一押しお願いします
令和5年8月19日(土) 【旧 七月四日 仏滅】・立秋・蒙霧升降(ふかききりまとう)朝顔やつるべとられてもらい水 ~加賀千代女(1703-1775)Photo:アサガオの花 ~photoAC(teraninoさん) 秋の季語となっている朝顔はヒルガオ科サツマイモ属の一年生植物。日本では江戸時
江戸川柳でたどる偉人伝(江戸時代②)浅野内匠頭・大石内蔵助・吉良上野介・宝井其角・加賀千代女
「川柳」は「俳句」と違って、堅苦しくなく、肩の凝らないもので、ウィットや風刺に富んでいて面白いものです。今では、「サラリーマン川柳」や「シルバー川柳」など「〇〇川柳」というのが大はやりで、テレビ番組でも紹介されており、書籍も出ています。そこ
辞世の句(その17)江戸時代 葛飾北斎・松尾芭蕉・加賀千代女・与謝蕪村・柄井川柳・小林一茶・大田垣蓮月
団塊世代の私も73歳を過ぎると、同期入社した人や自分より若い人の訃報にたびたび接するようになりました。そのためもあってか、最近は人生の最期である「死」を身近に感じるようになりました。「あと何度桜を見ることができるのだろうか」などと感傷に耽っ
令和4年5月16日(月) 【旧 四月一六日 先勝】・立夏・竹笋生(たけのこしょうず)木にもあらず草にもあらぬ竹の節《よ》の間《はし》にわが身は成りぬべらなり ~高津内親王 『古今和歌集』 巻18-0959 雑歌木でもなく草でもない竹の、節と節の間のように、私の身はうつろにな