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先週、「少し暖かくなります」と伝えていた天気予報。日中は暖かくとも今の時刻、少しずつ冷たい風に変わってきた。そんな今日は高専の学力(一般)選抜の入試日。まだ1人残っていた子の入試で、さて出来はどうだったのだろう。今年の2.4倍は厳しい数字で滑り止め私立の、実の伴わない倍率とは訳が違う。合否の発表は20日で、全国受験生の努力が報われるようにと願う。他の中3たちは来週の期末試験。「休みます」の届けは、中学生活最後の優秀の美を飾りたいのか?今日は高専の一般入試期末試験は優秀の美か
中3の受験生の内定4人が決まって、残るは1人だけになった。一般入試は3日後で発表は1週間後の予定になっている。何とか合格してほしいが、その高専一般入試倍率は毎年2倍前後で心配だ。高専は公立校と違って問題が独特だと言われている。息子の時もそうで、試験1か月ほど前に過去問をみて「習わなかった問題がある」と公文の友達に教えてもらった。(その子は九大院卒に)嫌味になりそうだけれど、息子は塾・教材など全く使わず常に上位に居た。(200数十人中)中間・期末試験より業者力テストが高成績で、試験中でも稽古に来てのそれ。特に数学は得意で、高専2年くらいから始まる大学レベルも「そんなに難しくないよ」と話していた。「あれは良かったよ」と本人が言う、抱っこ子守歌の九九暗記方と3桁の加減算を年中児には諳んじていた。要はどう勉強好き...残るは1人高校受験の子達要はどう勉強好きにさせるか
今日は或る高専の推薦入試日。会の子の1人は今頃面接が始まっている筈だ。そして来週金曜日には内定が出るが心配はしていない。気がかりは一般選抜で受ける子で、推薦を除いた80人枠の中に入らなければならない。推薦落ちの子達とも競わなくてはいけない、その分不利とも言われる学力入試、2月11日には頑張って欲しい。もちろん、全国の高専受験生たちにも。画像は生成AIで作成それにしても大学受験予備校のような全国の普通高校。好きな進路があるのなら、その道専門の高校に進んだ方が無駄な受験勉強せずに済むのに。とりあえず大学への横並びではなく、もっと効率良い道を選べば良いのにと思う。今日は推薦入試日