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伊藤比呂美「あのころ、先生がいた」(よりみちパンセ:イーストプレス)
風変りで、不思議で恐ろしい詩を書く詩人がいます。まず彼女の代表的な詩について紹介すべきところなのですが、しかし、それは容易ではありません。 伊藤比呂美。 彼女について紹介すべきと
小山鉄郎「漢字は楽しい」(新潮文庫・共同通信社)・山本史也「神さまがくれた漢字たち」(理論社:よりみちパンセ)
白川静という、とんでもない学者さんに、そうとは気づかないで初めて出会ったのは、もちろん本の中で、高橋和巳という中国文学者で、作家の「わが解体」という、1970年ごろの、ある傾向の学生の必読書の中でし