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大雨に強い!梅雨〜台風シーズンにこそアウトランダーPHEV(2023再記載)
いよいよ梅雨入りとなり今年も雨に悩まされるドライブシーズンに突入です。しかしアウトランダーPHEV GN0Wに乗ると、雨の日のドライブも安心で楽しいものになります。昨年の記事を手直しして再掲載します。日本も猛暑で、東南アジアのスコールの様な激しい雨が降る国になってしまいました。又、台風の直撃や、最近言われる線状降水帯発生による土砂降りも多発します。ドライブには非常に厳しい環境です。昨年西伊豆にドライブ旅行...
三菱アウトランダーPHEVがIIHSの「TOP SAFETY PICK」に選出
米国道路安全保険協会(IIHS)は、自動車の衝突安全性と回避試験を評価する機関で、今回北米で発売されたアウトランダーPHEV GN0Wが高評価を受けました。北米三菱自動車(MMNA)は、2023年発売の新型三菱アウトランダー プラグインハイブリッドが、米国道路安全保険協会(IIHS)の「TOP SAFETY PICK(TSP)」に選定されたことを発表した。この賞は、2023年5以降に製造された車両に適用される。IIHSは、市販車の衝突安全性試験と衝...
アウトランダーPHEVとミラージュが、米マネー誌が選ぶ「ベスト・オート賞」に選出!
北米三菱自動車(MMNA)は、人気のSUV「アウトランダー・プラグインハイブリッド」とサブコンパクト「ミラージュ」が、マネー誌の選出する「2023年ベスト・オート賞」に選ばれたことを発表した。三菱自動車のフラッグシップモデルであるアウトランダー・プラグインハイブリッドは、プラグインハイブリッドSUV部門でマネー誌の「ベスト・セーフティ」の栄誉を獲得し、さらに2023年型ミラージュはサブコンパクトカーのベストバリュー...
レクサスの攻勢が凄い!3列シートTXにアウトランダー潰しの「3.5リッターPHEV」登場!
ここにきてのレクサス新型車3連発には流石に度肝を抜かれた方も多いのではないでしょうか。皆んな素晴らしいクルマなのですが、当PHEVブログとしては、1番のニュースとして、最後に公開された新型3列シートTXに、三菱を上回るパワートレインとして、遂に3.5リッターPHEVが搭載されたことを紹介します。毎日のようにレクサスの記事を書いている気がするが、なんとGXに続いてTXが発表された。3列シートのTXは実用性を考えるとかなり...
グーネット【プロが本気で推せるSUV】とっておきのSUVにアウトランダーPHEV
今日は中古車サイトのグーネットに寄稿されていたジャーナリスト九島辰也氏に、本気でおすすめの新車、中古車を選んでもらったという企画でアウトランダーPHEVが選ばれたので紹介します。 日常の買い物はもちろん、ロングドライブ、レジャーと幅広い用途で使えるSUVは、クルマの人気カテゴリ。個性的なデザインや、力強い走破性を備えたモデルが多いのもその理由です。それゆえ巷にはたくさんのSUVが存在し、どれを買ったらいいの...
アウトランダーPHEV用ハセプロの、機能対応のリアアンダースポイラー完成
すでにフロントやグリル、リアスポイラーが先行発売されていたミラボーのアウトランダーPHEV用エアロ。しかしリアアンダーだけは牽引フックカバーの開閉に問題があり、開発中の状態が長らく続かざるを得なかった。そんな懸案のリアアンダースポイラーがこのほどようやく完成した。シャープで力強いSUVフォルムを具現化!【MIRABEAU】新たに完成したリアアンダースポイラーだが、これまではスポイラーの一部に牽引フックカバーがか...
ベストカー誌の国産PHEVベストバイでアウトランダーPHEVハリアーに惜敗
ベストカー誌は三菱にとって比較的適正ででニュートラルな評価をしてくれるジャーナリズムだと思っています。そんなベストカー誌が国産PHEVについてベストバイを決めるべく得点化した記事があったので紹介します。最近、国産SUVにもPHEV化の波が顕著になってきた。RAV4 PHEV、アウトランダーPHEVなど選択肢が増えてきたが、なかでもナンバーワンはどのモデルなのか。じっくりと検証してみた。文/永田恵一、写真/ベストカー編集部...
愛車アウトランダーPHEVを停めさせてもらっている実家の庭工事完了
小生自体はマンション住まいなのですが、歩いてすぐの戸建ての実家に愛車アウトランダーPHEVを停めさせてもらっています。昨年納車後に狭くなった駐車場を改装して、広くし、憧れだったパナソニックモード3のEV充電器が設置できました。一方で庭の方は植木を一旦撤去して更地にしましたが、手がつけられず土のままにしていたので、雑草が生えてきたり、雨の後は泥が跳ねてクルマや、駐車場のルーフの支柱が泥汚れになってしまって...
愛車アウトランダーPHEVにミラーカバーとフードエンブレム装着!
小生、愛車アウトランダーPHEVGN0Wを2022年1月に納車後、1年半経ちました。この間は、Pグレードの純正の外観を大事に、エクステリアに関しては、純正オプションのナンバープレートフレームのみを装着して、ピュアなまま乗ってきました。(インテリアや電飾系、傷防止のオプションを優先してきました)しかし、お仲間も増えてきたので遂に点検に合わせて、2箇所エクステリアのオプションを装着しました。一つ目はサイドミラーカバー(...
ハリアー vsアウトランダーvsCXー60vsジープラングラーPHEVをテスト(ベストカー)
今日は久々のアウトランダーPHEVを含む競合車の乗り比べ記事の紹介です。記事はベストカーに寄稿の橋本氏です。前略文/橋本洋平、写真/ベストカー編集部、撮影/中里慎一郎■SUVのPHEV街乗りテスト!! PHEVはEV走行ができて、万一の電欠時でもエンジンで走れるが、ハードルが高いと感じている人も多いのではないだろうか。 本企画では、PHEVの街中での実用性をテストするために、気になっている人も多いであろう人気SUV、トヨタハリ...
愛車アウトランダーPHEVの思い出No.21 2023年前半 アウトランダーPHEV発売10年コロナ終息
早いもので、土曜日から7月で、今週はもう下半期です。アウトランダーPHEV初期型が発売されてから今年で丁度丸10年となりました。小生は2013年2月にこの初期型に乗り始め、2022年1月に遂に待ちに待った新型アウトランダーPHEV 22型GN0Wが納車されました。初期型アウトランダーPHEVに乗り続けてきた思い出とともに、発売から半期別の思い出を振り返った記事を書いています。新型になっても1年を振り開ける意味で、続けようと思いま...
三菱自動車のオートキャンプイベント「スターキャンプ2023 in 朝霧高原」が9月9〜10日に開催決定!
今年もやってきましたキャンプシーズンです。三菱恒例のスターキャンプ2023が、コロナを経て全国規模のイベントになって復活です。三菱自動車はこのほど、オートキャンプイベント「スターキャンプ2023 in 朝霧高原」を、9月9日(土)~10日(日)に朝霧高原「ふもとっぱら」(静岡県富士宮市)にて開催することを決定し、7月7日(金)14:00よりスターキャンプ専用ウェブサイトにて参加者募集を開始すると発表した。家族で楽しめる...
ミニバンはイヤ!3列シートは欲しい!? 「3列シートSUV」3選でアウトランダー候補に
小生、愛車アウトランダーPHEVの3列目シートは殆ど使っておりません。しかし、一方で3列シートをよく使われる方にとっては、ミニバンの代替車としてのニーズがある事に気づきました。ファミリー世代は、子どものみならず親世代などを乗せることも多く、3列シートにより多人数乗車が可能なクルマが好まれ、こうしたニーズに応える「ミニバン」が多くのユーザーから支持されています。 しかし、よりスタイリッシュなデザインで、...
お久しぶりでございます。先月オープンした新しい道の駅「まえばし赤城」に行ってまいりました。早く行きたかったのですが、毎日ものすごい車と人で大混雑とSNSで流れていたのでずっと機会をうかがっておりました。で、やっとたどり着いた!アクセスと出入りがちょっと難しい
三菱自動車が「岡崎アウトランダーの森」での森林保全活動を開始
この度、三菱がアウトランダーPHEVの開発生産拠点、愛知県岡崎市に「アウトランダーの森を」設立との事三菱自動車は、同社の岡崎製作所や技術センターがある愛知県岡崎市の市有林「岡崎アウトランダーの森」での森林保全活動をスタートしました。この森林保全活動は、2023年3月に三菱自動車と岡崎市が締結した「森林保全活動連携協定」に基づいて行われます。同社は、2025年度までに事業活動CO2排出量を50%削減すること(Scope1と...
経営コンサルタントとして有名な大前研一氏が、自身の「大前研一のニュース時評」というコラムの中で、アウトランダーPHEVオーナーである事を記しています。三菱自動車はリコール隠しが発覚して経営に大打撃を受けた後、日産自動車が筆頭株主となって、「ルノー・日産・三菱アライアンス」を構成したものの、ルノーに引きずり回されて大変な時期もあった。三菱商事の持分法適用関連会社にもなった。いろいろあったが、ようやく史上...
「人とくるまのテクノロジー展2023」での“三菱自動車らしさ”を構成する技術紹介に注目
毎年、解されている「人とくるまのテクノロジー展」に今年も三菱が出展しました。(横浜開催は28日で終了)今年はトライトン(現行)のラリー車が展示された様ですが、今日はここに展示された「三菱四輪制御技術の進化」という資料が興味深いので紹介します。神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」が5月24日~26日の会期で開催。(終了) 三菱自動車工業ブースでは、2022年のア...
日経ビジネスが「三菱 文句のつけようがない好決算」とべた褒め
株式会社の成績表が血査報告書です。時として決算報告が非常に興味深い時があります。2022年の三菱自動車の決算は、日経の記者にとっても大変素晴らしく見える報告者だった様です。厳しい原材料価格高騰の中で、三菱自動車(以下三菱自)は増収増益の決算を発表した。好業績と言っていいだろう。これに伴い前期(22年3月期)および前々期(21年3月期)と2期連続で無配となっていた1株あたり配当も5円付いた。ちなみに今期(24年3月...
アウトランダーPHEVGN0Wの陰の功労者?日産のグプタ氏、代表執行役退任へ
個人的に注目してきた日産のCOOアシュワニ グプタ氏突然の退任だそうです。日産自動車はアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)が株主総会がある6月27日付で代表執行役と取締役を退任すると発表した。任期満了のためとし、詳細な理由は明らかにしていない。 仏ルノー出身のグプタ氏は三菱自動車のCOOから2019年に日産に移り、内田誠社長とともに経営の再建やルノーとの提携戦略を担ってきた。日産のCOOにとどまるかどうかにつ...
RAV4のPHEVシステムを搭載のクラウンスポーツPHEV登場、24年に3列シートエステート登場か?
4月12日、トヨタ自動車は新型「クラウン クロスオーバー」に続く、新たなクラウンとして「スポーツ」のHEVを2023年秋ごろ、PHEVを2023年冬ごろ、「セダン」を2023年秋ごろ、「エステート」を2024年に発売予定であると発表した。 今回、今後発売されるクラウン スポーツHEVのプロトタイプ撮影と、クラウン スポーツPHEVの簡単な試乗を行なう機会があったので、ここにお届けする。タイヤは21インチ クラウン スポーツの開発を担...
アウトランダーPHEVに続く、ランエボ4WD技術進化論(ベストカーより)
久々に三菱オーナー必読の良い記事がベストカー誌に出ましたので紹介します。(写真は記事内容が理解しやすいように小生が勝手に拾って添付していますのでご理解くださったうえで、お読みください)悪路などの走破性を目的に開発された4WDは、駆動力は高いものの曲がりにくいといった欠点があった。しかし電子制御など技術の進化によって、前後の駆動力配分が変えられるようになり、安定して速く走れるようになっていった。今回は...
三菱「アウトランダー」、2年連続最も売れたPHEVに 競争激化しても人気の理由
今になって発売時以上に、2022年に競合PHEVが多く追随した結果で尚もPHEV部門の国内販売一位を堅持できた事に評価がされているようです。以下三菱広報の取材記事です。日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表したPHEV(プラグインハイブリッド)部門の国内販売台数で、三菱自動車工業(三菱)の「アウトランダーPHEV」が2年連続1位に選ばれた。トヨタ「プリウス」「RAV4」などのライバルがいる中、なぜ日本で最も売れたPHEVとな...
三菱 アウトランダーPHEV、ナビと踏み間違い衝突防止アシストに不具合 新型後2度目のリコール
新型アウトランダーPHEV(GN0W)発売以来2度目のリコールがありました。小生は「0101***」の初期バッチなので当然ですが対象車でした三菱自動車は5月11日、『アウトランダーPHEV』のナビゲーションシステムと踏み間違い衝突防止アシストに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)および改善対策を届け出た。対象となるのは2021年12月10日から2022年9月29日に製造された1万6303台。ナビゲーションシステムにつ...
新型プリウスPHEVのカットモデルからアウトランダーPHEVとの差を考察
モーターファンが新型プリウスPHEVのカットモデルを写真で紹介してました。(小生見るのが初めてなので紹介します)新型プリウスのトップレンジは、大容量バッテリーを搭載するプラグインハイブリッド(PHEV)だ。EV走行換算距離が87kmあるから、日常のほぼ全域、EV走行でまかなえるはず。しかも、その走りは鮮烈。HEVのプリウスとはひと味もふた味も違うのだ。 トヨタ・プリウスPHEVとHEVの違いは、PHEVのほうが大容量のバッテリー...
電動車両乗りに最適の宿泊施設「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川渓翠(ケイスイ)」
小生、愛車アウトランダーPHEVを駆って行くドライブ旅行を休みの楽しみにしています。3月に東急ハーヴェストクラブの新施設「鬼怒川渓翠」に行ってきました。昨今はEV充電設備がある宿泊施設も増えていますが、ここが素晴らしかったので報告します。玄関正面が車寄せ(広々していて荷下ろし積み込みがしやすい)です。その奥が宿泊者用の駐車場です。これもスペースに余裕があって、遠くに歩かされる心配はありません。何とエントラ...
アウトランダー PHEVを先代オーナーの釣りYoutuberが使用
レスポンスに、釣りYoutuberさんのアウトランダーPHEV使いこなし記事があったので少し長いですが、一部を紹介します。実際の初期型おーなーであること、本当に使っての評価なので共感性が高いです。前部略そして三菱車に求めたいのはアウトドアでの使い勝手ではないだろうか。本格的な行楽シーズンに向けて今回提案するのは、「アウトランダー PHEV×釣り」ドライブだ。テスターとして登場するのは、「六畳一間の狼」として二人三脚...
「アウトランダーPHEV」が北米(NWAPA)「アウトドア・アクティビティ車両」と「ベスト3列シートSUV」に選出!
アウトランダー(マイルドハイブリッド)は、中国では惨敗となっているようですが、北米では好調のようです、ジャーナリストやユーザーからの評価も高いようです。三菱自動車の北米部門は、ノースウエスト自動車記者会(NWAPA)が選定する「ノースウエスト・アウトドア・アクティビティビークル・オブ・ザ・イヤー」に 2023年型「アウトランダーPHEV」が選出されたことを発表した。アウトランダーPHEVは、厳しい競争を勝ち抜き「3列...
アウトランダーPHEV乗りから見た「エンジンブレーキで減速する場合は、まずブレーキランプで合図すべき」?論について
今日はSNS上で一部話題になっていた、エンジンブレーキとブレーキランプについての話題を紹介します。3月24日から28日にかけて、「エンジンブレーキ」「車間距離」などのキーワードが、Twitterでトレンド入りしている。発端と思われるのが、3月22日のツイート。《エンジンブレーキをうざいと思う人がいる》という、ブログの文章のスクショ画像をアップしたものだ。 その文章は、・AT(オートマチック)車に乗る人には、MT(マニュ...
ターゲットが広がる可能性?大きいのに取り回しやすいアウトランダーPHEV
今日はジャーナリストの方のレビューと、女性の素人の方がアウトランダーPHEVについて同じ評価をしていることに気が付いたので紹介します。そのポイントは「車体の大きさの割に取り回しやすい」です 日産とのアライアンスのもとで新開発されたアウトランダー。2.4Lエンジンを主に発電用に使った前後2モーターのプラグインハイブリッドシステムは先代譲りだが、4WDの制御は格段に洗練され、レベルアップしたシャシー性能も相まって...
アウトランダーPHEV 今から買うならどのグレードか?(発売時購入者の意見)
今日はアウトランダーPHEVのグレードについてです。自分はPグレードを実車も見ずに予約してしまったのですが、今もう一度選ぶならどうするか考えてみました。もしかして悔しくなりそうだったのでこの記事を書くかは正直悩みました。さて現在一般におすすめのグレードなどと検索すると以下の様に書かれていることが多い状況です。アウトランダーPHEV Gのおすすめの理由アウトランダーPHEVに設定されている3タイプのグレードからコス...
アウトランダーPHEVの能力最大発揮!日光いろは坂を走ってみました。
紅葉シーズンには大渋滞になる、関東地方で有名なカーブが続く道路が、栃木県の日光いろは坂です。いろは坂の名称は、初期のいろは坂が48箇所のヘアピンカーブがあったことからその名が付けられたとされる3月に愛車アウトランダーPHEVを駆っていろは坂を登って、中禅寺湖を見て、下って帰ってきました。(今は一方通行 無料の道路になっています)先ずは上りの第ニいろは坂をターマックモードで登っていきます。急なヘアピンカーブ...
新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その④最終回
新型アウトランダーPHEVオーナーの方、納車待ちの方にクイズです。第④回目。最終回です。小生の愛車、アウトランダーPHEV GN0Wの細部をマクロレンズで接写しています。日ごろ見慣れたクルマですが、実は細部をまじまじとみているわけではありません(自分も同じです)さて以下はそれぞれどこの部分か推測ください。最初の8問です。普段見ないけれど予測がつく所。一方で見慣れているけどアップにしてまじまじと見てないところがあり...
西尾張三菱自動車販売制作、『アウトランダーPHEV』に「E:BED 2」を装備した『E-POP』。
三菱車の車中泊カスタムカーづくりで有名な、西尾張三菱販売さんが、新型アウトランダーPHEV E:POPを公開していましたので紹介します。ミニバンやSUVでアウトドアも楽しみたい、そんな人たちに人気だったのが西尾張三菱自動車販売のキャンピングカー。ジャパンキャンピングカーショー2023に引き続き、名古屋キャンピングカーフェア2023でも多くの来場者が足を止めた。同社は2010年から三菱車をベースにしたキャンピングカーを製作...
新型アウトランダーPHEV最近最大のニュースは、先代までは今まで一番多く売っていた欧州EUにおいて、アライアンスの取り決めで当初は日米豪のみに限定されていましたが、遂に欧州への展開が決定したと発表された事です。三菱の欧州法人は2023年3月10日、フラッグシップとなる新型「アウトランダー プラグインハイブリッド(以下、アウトランダーPHEV)」を2024年に発売すると発表しました。 (写真は北米左ハンドルアウトランダーP...
トヨタにおけるHVとPHEVの違いについて(ハリアーを例に)
EVを起点とした三菱のPHEVと、HVを起点としたトヨタのPHEVには考え方に大きな違いがあると思います。特にHV大国日本におけるHVとPHEVを両方用意したハリアーやプリウスは、消費者側から見るとどの様に選ぶのか迷われると思います。そんなトヨタのHVとPHEVの選び方をハリアーを例に、書かれている記事が「くるまのニュース」にあったので紹介します。トヨタは2022年10月に「ハリアー」のプラグインハイブリッド車を発売しました。ハ...
「PHEVファンミーティング」参加車投票1位のアウトランダーPHEVが凄い!
小生も出てみたかった三菱の「PHEVファンミーティング」です。WEBCARTOPにイベントのレポートが出ていましたがその中で参加者の乗っているクルマの人気投票があったそうです。 アウトランダーPHEVの登場から10周年を記念して開催された「PHEVファンミーティング」だが、あくまで「PHEVのファンミーティング」であり、アウトランダーPHEVのファンミーティングではないことがポイントと言える。このイベントを企画した三菱自動車 国...
アウトランダーPHEV GN0Wのトータル航続距離が伸びた理由と実感
小生、先代(初期型)アウトランダーPHEVから新型アウトランダーPHEV GN0Wに乗り換えて感じることの一つに圧倒的に航続距離が長くなったことがあげられます。理由のひとつ目が「バッテリー容量が大きくなった事による、EV航続距離が長くなった事」です。先代の13.8kWh→20KWhに大型化これによってカタログのEV航続距離が、先代57.6km⇒新型87km(M)83km(GPグレード)と大幅延長されました。エンビジョンAESCジャパン社のリチウム...
アウトランダーPHEVはアイポイントの高いスポーツカー?レビューより
今日はリアルサウンドというサイトに載っていたアウトランダーPHEVの走りについてのレビューを紹介します。2021年末に発売開始され1年が経過した現三菱自動車の旗艦車、『アウトランダーPHEV』。先代よりも大容量のバッテリーを持ちつつも3列シートも選択できるようになったことなど基本体力や使い勝手が向上した。今回はそんな同車を分析してみた。中略 『アウトランダーPHEV』のパワートレインは2.4リッター直列4気筒エンジンに...
祝!2年連続国内PHEV販売台数1位 2022年アウトランダーPHEV 1万7059台
本日はオーナーも聞いて喜ばしいニュースをお届けです。三菱自動車は4月13日、クロスオーバーSUV『アウトランダーPHEV』の2022年度国内販売台数が1万7059台となり、PHEVカテゴリーで2年連続1位を獲得したと発表した。また、クロスオーバーSUV『エクリプス クロスPHEV』が4485台でPHEVカテゴリーの2位を獲得。両車合計で2万1544台を販売し、三菱自動車は国内PHEVカテゴリーシェアの約54%を占め、2年連続1位となった。三菱自動車は1...
三菱北米で新型アウトランダーPHEV好調な出足 2013年1Qは前年の2倍
日本の発売から遅れること1年の昨年2022年末に北米で新型アウトランダーPHEVが発売されました。その出足は?三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは4月4日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は2万0938台。前年同期比は20.7%減と、4年連続で前年実績を下回った。SUVでは、『アウトランダー』が第1四半期、9814台を販売した。前年同期比は24.9%減と、2年...
価格コムプロダクトアワード自動車部門に三菱新型アウトランダーPHEV
日本カーオブザイヤー等のアワードは専門家ジャーナリスト審査員の投票によるものですが、価格コムプロダクトアワードは、一般消費者のレビューなどによるデータを元に選出さているそうです。今回、自動車部門に三菱新型アウトランダーPHEVが選出されました。おめでとうございます! 株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:畑 彰之介)が運営する購買支援サイト「価格.com(読み:カカクドットコム https://kak...
納車10ヶ月経過レビューその⑩豊富なオプションとカスタマイズ編
2021年の8月に北米アウトランダーの発売を見て、(この段階でPHEVの日本発売は非公開)小生が勝手に、アウトランダーPHEVオーナーが、新型アウトランダーPHEVに乗り換えたら期待できる事⑩項目」という内容の記事を書いておりました。2022年1月新型アウトランダーPHEV 22型が我が家に納車され、10ヶ月が経過しました。(この連続記事書いているうちに11か月になりました)改めてこの10項目に関して個別にレビューしてみたいと思いま...
値上げしたばかりのアウトランダーPHEV、2023年2月より22万円値上げ
今日はアウトランダー値上げのニュースです。三菱自動車は、プラグインハイブリッドSUV『アウトランダーPHEV』および軽EV(電気自動車)『eKクロスEV』を2023年2月1日より値上げすると発表した。今回の価格改定は、バッテリー材料をはじめとする原材料価格、並びに輸送費などを含む全般的なコスト上昇に伴うもの。新価格はアウトランダーPHEVが484万1100円から570万5700円。全グレード一律22万円の値上げとなる。eKクロスEVは254万...
PHEVブログ 10年で5000記事投稿 みなさんのおかげです。
2013年に初代初期型アウトランダーPHEVを購入してから聞き始めた当ブログですが、足掛け10年間コツコツ記述してきたお陰で、気付けばアップした記事数が5000を超えました。元々初期型を買うときに今のようにメーカーからの情報が乏しく、当時、大阪太郎さんのブログが大変参考になったので、自分もブログを始めました。初期型アウトランダーPHEVは当時としては画期的な世界初ツインモーターPHEVで、小生わからないまま購入して、乗...
新型アウトランダーPHEV GN0W納車後11ヶ月目総合評価 長く乗りたい凄いクルマでした!
今年も残すところあとわずかです。2022年1月新型アウトランダーPHEV 22型が我が家に納車され、11ヶ月が経過しました。今年を締めくくる意味でも新型アウトランダーPHEV GN0Wの総合評価を一度してみたいと思います。「三菱車らしく、威風堂々としていてカッコいい。そして、電動車両の強みを最大に活かした、「POWERFUL BUT SILENT」な走りで楽しい。遠出のドライブが快適で安心なグランドツアラー。」これがまとめの総評でしょう...
三菱新型アウトランダーPHEV グレード&オプションによる外観の違い どれがカッコいい?
新型アウトランダーPHEVも発売から1年が経過し、納車が進み街でお仲間を見かけるようになりました。一番人気がホワイトダイアモンドなので、どうしてもかぶる場合が多く最近はちょっと外観カスタム意欲が湧き出しています。小生Pグレードツートンなのですが、最近出たGグレードをベースにしたブラックエディション(ツートン)とGグレード(ホワイト)を並べてみると、、、サイドから見るとボディの裾部分のガーニッシュが無塗装(...
愛車アウトランダーPHEVの思い出No.19 2022年前半 我家に新型アウトランダーPHEV納車!
アウトランダーPHEV初期型が発売されてから来春で丸10年となります。小生は2013年2月にこの初期型に乗り始め、2022年1月に遂に待ちに待った新型アウトランダーPHEV 22型GN0Wが納車されました。初期型アウトランダーPHEVに乗り続けてきた思い出とともに、発売から半期別の思い出を振り返った記事を書いています。新型になっても1年を振り開ける意味で、続けようと思いました。(青字は記事へのリンクを貼っています)今回は第19回202...
愛車アウトランダーPHEVの思い出No.20 2022年後半 凄いクルマだった!でも一部MC
アウトランダーPHEV初期型が発売されてから来春で丸10年となります。小生は2013年2月にこの初期型に乗り始め、2022年1月に遂に待ちに待った新型アウトランダーPHEV 22型GN0Wが納車されました。初期型アウトランダーPHEVに乗り続けてきた思い出とともに、発売から半期別の思い出を振り返った記事を書いています。新型になっても1年を振り開ける意味で、続けようと思いました。(青字は記事へのリンクを貼っています)今回は第21回202...
2022年 PHEVブログご覧いただきありがとうございました
2022年も今日で終わりです。今年最大のニュースは、昨年末発売された新型アウトランダーPHEV GN0Wが我が家にも納車された事です。実写を見ずに公式発表前にディーラーさんに予約を入れたので納車される前は、グレードオプションなど自分の選択に心配もありましたが大変満足して乗っています。9年間お世話になった先代初期型くんには愛着が湧いていましたがお別れとなりました。そして後継の新型くんは、期待を上回る進化を遂げてい...
PHEVブログです。2023年が始まりました。新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。当ブログも2013年に書き始めて遂に10年が経過しました。小生のPHEVライフも11年目に突入します。自称「最もPHEVを長く乗り続けている男の一人」としては、今年もPHEVやEV、電動車両ウォッチャーそして三菱ファンとして感じた事、気になった事を①小生のPHEVライフ②他記事引用の場合はオリジナル記事よりもなるべく多...