聖書の話 福音書には多くの癒しの話がある。その中でも非常にユニークな話がある。 1幾日かたって、イエスがまたカペナウムにお帰りになったとき、家におられるといううわさが立ったので、 2多くの人々が集まってきて、もはや戸口のあたりまでも、すきま
聖書の話 福音書には多くの癒しの話がある。その中でも非常にユニークな話がある。 1幾日かたって、イエスがまたカペナウムにお帰りになったとき、家におられるといううわさが立ったので、 2多くの人々が集まってきて、もはや戸口のあたりまでも、すきま
継承するもの、継承すること 命は次の世代をつくりだし命そのものを継承する。両親がいなければ自分という生命は誕生しなかった。妻の両親がいなければ妻はいないし自分たちの子どもをいない。命が繋がっていることは容易に理解できる。 また、文化や考え方
SIMカード 何かを変えることが面倒で他が良いと分かっていてもなかなか変えないところが自分にはある。携帯がその一つだ。かつての卒業生に頼まれて携帯電話を契約した。当時はセルラーという社名だったが、1週間以内に5台の契約を取らないといけないと
ある事件 1年以上前のことだが北海道で凄惨な事件が起きた。息子が父親に刃物を向けその命を奪ってしまった。定年退職したばかりの父親に対して何をやっても長続きしない28歳の息子がカッとなってしまった。刃物で切りつけられる父親が最期に語った言葉が
心の成長 日毎の関わりの中で次男の成長を感じている。手先の感覚を養うことを目的に握力を鍛えるトレーニンググリップを買い与えたことがきっかけで筋トレに夢中になってしまった。成長期の子どもに筋トレは早いと何度か注意したが一向にやめる気配がない。
報道 時々、広島弁や津軽弁が懐かしくなりネット上にある動画を視聴することがある。「ねぶたるみ」さんという青森出身のマジシャンの動画を観て津軽を思い出すことがよくある。また広島弁が時々飛び出す安芸高田市議会の様子も見ている。広島弁に限らないか
ある出会い どの生徒に対しても同じように接しているつもりであっても相手の個性や特長に応じて対応の仕方がかわってくる。そしてそれぞれの生徒と共に経験したことが違うためにあるときはその経験が非常に印象深く残ることがある。決してその生徒だけを特別
再臨信仰 暑さのせいか沖縄は真夏のイベントがそれほど多くない。例えば花火大会がそうである。花火大会といえばサマーイベントの骨頂でもあるが沖縄ではさほど多くない。花火大会は秋など真夏を避けて行われる。現在那覇では3日間のイベントが行われている
ビジョン 先日、牧師先生と共にある山を購入し私財を投入してその山に研修施設やゲストハウス、教会をつくっておられるご夫妻を訪問した。この研修センターを使わせていただき健康セミナーを行うため、その下見に行ったのだがその素晴らしさに驚き大変感銘を
問題発生 息子がお世話になっている放課後等デイサービスで話し合いが行われた。息子は心が綺麗すぎて、また幼すぎて余計な言動がある。それが結果的に人様を傷つけてしまったり迷惑をお掛けする。それについて問題点を指摘される話し合いである。今日の事業
不覚にも 常々感染には気をつけていたつもりであったが少し前にコロナに感染してしまった。息子が最初に罹患したのだが家族の誰が最初かは良くわからない。罹患した息子を看病しながらも何故かうつらない自信があった。今まで大丈夫だったから、という根拠の
かじまやー 先日、非常に短い時間ではあったが姉夫婦が沖縄に来た。姉のご主人(義兄)のお父さんがかじまやーになるのでそのお祝いに駆けつける格好となった。かじまやーは沖縄の方言で「風車」という意味。歳をとることで童心に帰り、風車で遊んだ時を思い
お盆 全国各地に様々なお盆の習慣、風習がある。多くの地域で8月の中旬をお盆としているように思う。クリスチャン家庭に育ってはいるが、お盆期間中に釣りに行こうとして父に注意された事がある。厳しい注意ではなく「お盆だけど釣りに行くのか?」と言われ
近況 ついに長男が広島に行ってしまった。最後にトリプル台風が発生したのでその一つでも影響を与えないかと少し期待したが不謹慎であった。今週末、姉が沖縄に来ることになっているが良くないことを期待したせいか姉の来沖にあわせて台風が近づきそうな予報
神様のお守り 長男が広島の寮から戻ってきてから間も無く1ヶ月になる。沖縄の夏はまだまだ続くが夏休みの終わりが近いことを感じている。 久しぶりにこの夏は色々なことをしてみた。まずは東京で行われた同窓会の参加。あまり気乗りしなかったが結局参加し
2つの言葉 1週間ほど前と、今日の事。読んでいる書物にとても考えさせられる言葉があった。考えさせられる、と言うより深く自分を見つめ反省する機会となった。 信じる ひとつ目は聖書研究のテキストに書いてあった言葉。 「私たちは本当に聖書を信じて
結婚 先日の同窓会以降自分が作ったライングループに毎日様々な投稿がある。その中、冗談ぽくしかし本音を書いていると思われる投稿があった。彼は同窓会で自分のことを見つけるや否やすぐに声を掛けに駆け寄ってきた。堰を切ったように「あれから色々あった
同窓会参加 半年ぐらい前から同窓会の連絡をいただいていた。幹事さんから何とか参加できないかと数回打診があった。当時はまだ青森に住んでいたが沖縄移住が決まっていたこともあり同総会の参加は難しいと伝えていた。それ以降特に何も無かったので同窓会も
台風 現在、2023年8月2日午前4時10分。台風の勢いの凄さを感じながら眠れない夜を過ごしている。台風の速度が更に落ちて現在は時速10キロ未満とのこと。昨夜23時頃から秒速60メートルを超える風が吹き荒れ今は安全な建物の中にいても恐怖を感
帰省 7月25日、長男が広島の寮から戻ってきた。やはり家族が揃うのは嬉しいものである。次男も大はしゃぎで長男にじゃれている。妻も頼り甲斐のある長男がそばにいることで精神的にもかなり支えられてる。 昨晩のことだが、次男がいつものように宿題をす
最終日 連続20間の講演会、健康セミナーが本日(2023年7月26日)終了した。色々なことがうまくいかなくて牧師先生に面談していただいた時にこのセミナーを手伝って欲しいと言われたのがきっかけで毎日参加させていただいた。毎回の話にとても感動し
健康指導 連続20日間の健康セミナーも残り5回となった。このセミナーで自分自身の健康面や健康に対する意識が変えられてが最も大きな変化はイエス様に対するイメージかもしれない。イエス様の圧倒的な愛を毎回の講演で分かりやすく教えていただいている。
罪 20日間の連続講演会。折り返し点を過ぎたばかりであと1週間続く。自分が小さい頃は40日に連続講演会なるものが原宿の教会で行われていた。小学生だった自分も父や祖父に連れられて原宿駅から教会に向かう表参道に提灯を持って立っていたのを思い出す
再会 沖縄で会いたい人がたくさんいる。特に卒業生や親しくしていただいたそのご家族に会いたいと思っている。自分が沖縄に移住してきたことを知って連絡をくれる卒業生も多いがなかなか会うことができずにいる。勿論同級生もたくさん沖縄にいるのだが彼らに
1年前 忘れることのできない7月15日。昨年のこの日から一年が経過する。 昨年の7月15日夜に姉から兄弟ラインに連絡が入った。「19時過ぎからお母さんの呂律が回らなくなり本人は一生懸命喋ろうとしているけれど宇宙語のような言葉で全く理解できま
17年 長男が17歳の誕生日を迎えた。まだ寮にいて自宅に戻っていないので誕生日会は2週間後になるが、先日簡単なプレゼントと家族からのバースデーカードを送った。 長男が生まれた17年前のことを今でもはっきり思い出すことができる。可愛くて愛おし
17年 長男が17歳の誕生日を迎えた。まだ寮にいて自宅に戻っていないので誕生日会は2週間後になるが、先日簡単なプレゼントと家族からのバースデーカードを送った。 長男が生まれた17年前のことを今でもはっきり思い出すことができる。可愛くて愛おし
フルーツ断食 崔先生による健康セミナーに毎日参加させていただいている。この様な機会を与えてくださり、神様が自分を回復に導いておられる事を実感している。フルーツ断食を始めてまだ3日であるが色々な変化が起きている。まずは体重減少。今のところ2.
1週間 先週金曜日(2023年7月7日)から那覇教会にて崔次順(チェ チャスン)先生による健康セミナーが行われている。このセミナーは5月から開催が告知されており非常に興味を持っていた。総テーマは「造られた方が癒される」。 丁度1週間前に、半
お誘い 昨日、中学高校の同級生から電話があった。一月後の同窓会についての連絡で、一度は難しいと参加を断ったのだが何とかならないかと。自分の現状が参加に気後れを感じさせているため断ったのだが、同窓会でやってもらいたいことが幾つかあると言われた
再就職の壁 再就職への道はなかなか厳しい。ハローワークから紹介される案件も自分が応募できる条件で無いものが含まれている。何より年齢の壁は高い。あと5ヶ月ぐらいは59歳だが、60歳になると再就職の門は更に狭くなる。何とか50歳代のうちに、と考
地域タグ:那覇市
まさかの出来事 「知らない」ということは恐ろしいことだと痛感した。5月になってすぐ「サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者基礎研修」を申し込んだ。将来に備えてのことだ。経済面、健康面、能力面、個性の全てを超越して全ての子どもに学ぶ権利が
沖縄戦 終戦記念日は8月15日だが、沖縄ではこの日よりも今日6月23日の方が認知されている気がする。1945年4月2日から始まった沖縄本土決戦。日本で唯一地上戦が行われた沖縄戦は米軍の慶良間諸島攻撃からはじまる。その後中部(読谷村)付近から
合格発表 今日は先日受験した学校の合格発表。受験前からかなり否定的というか難しいと言われていた。能力的なところもあると思うが一番は年齢だった。ハローワークからは年齢的に合格する可能性は極めて低いから受けても無駄、どうしてもというなら出願書類
プレゼント 今朝次男がおもむろに近づいてきて「パパ、いつもありがとう」と言って何かを手渡してきた。よく見ると手紙と綺麗に包装された何かだった。「今日は父の日だから」と言って渡してくれたものをよく見ると心を込めて書いてくれたであろう手紙。 沖
眼鏡 目が良く見えない悩みをずっと抱えてきた。広島にいた頃は県内でも有名な眼下が近くにあったので一度きちんと調べてみてもらいたいと思っていた。が、何故かこの眼科に通うことはなく広島を離れてしまった。青森でも一度眼科に通ったが「様子を見ましょ
梅雨 梅雨の割に雨があまり降らないと思っていたが今週になって毎日雨が降るようになった。週間天気予報を見ても当分の間晴れマークは無い。青森では殆ど梅雨の鬱陶しさや不快感を感じたことはなかったが沖縄は別格である。久しぶりに沖縄の湿度を思い出した
教会 昨日、教会で非常に素晴らしいメーッセージを拝聴した。この教会の牧師先生は信徒の霊性に対して非常に心を配り最善のことをなさる先生である。韓国出身ということもあり著名(わたしどもの教団では著名な)な牧師先生やその他の機関スタッフを招いて礼
個性的 科学者の中には幾つかの特異な個性を持った方がいらっしゃる。尊敬するアルバート・アインシュタインは個性的な科学者の代表かもしれない。自分の好きな科目以外には全く興味を持つことができず、嫌いな科目の授業時間は野外で読書をして過ごすなど好
一睡もしないで 今週は少し生活リズムが崩れている。夜中に出歩くことが数回あった。色々なことを考えると不安になり祈るために散歩をする。一昨日、月曜の3時頃もまた近所を散歩しているとお婆さんが声を掛けてきた。夜中だったのでかなり焦った。幸いこの
同じ方向 開発者向けではあるがAPPLEの新製品(ハード、ソフト、システム等)を発表するイベントWWDC2023。以前ほどの熱量はなくなったがそれでも少し興味はある。流石にライブを視聴することはなかったが、早朝から何人ものYouTuberさ
台風一過 6月1日早朝、またアラートが鳴り響いた。今回はミサイルではなく台風2号に起因する避難指示であった。最初に高齢者の避難指示が出された。身内に高齢者がいるためすぐに連絡をとって援助の有無を確かめた。幸い、県内の学校をはじめ多くの職場が
黙示録7章の考察 「この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。 また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来
癖 自覚している悪い癖の一つにお金の管理がある。基本的にお金は口座に入れており必要な分だけ現金をお財布に入れているのだが、万が一のことを考えて車やスマホのケースなどにお金を入れておく癖がある。これで助かったことも何度もあるが逆にどこに幾らお
バビロン 所属するキリスト教会の教団が発行する聖書研究ガイドを用いて聖書の学びをしていると大きな恵みをいただくことができる。今週はバビロンという古代都市とバビロンが象徴する性質について学んだ。 偽物は本物と見間違えるように作られている。某国
講演会 毎週通っている教会ではこの月曜日から講演会が持たれている。韓国の教団をまとめていた総代表(総理とか韓国教団理事長などというが)の金大成牧師が講師となり「預言セミナー」を開催してくださっている。祝福に満ちたお話をうかがっている。本来教
通院 今日は次男の通院の日。およそ8週間に一度受診して薬の調整などを行なっている。数日前から今日が受診日であること、学校を休んで病院に行くことを伝えていた。が、今日からプール授業が始まる。次男はそのことがとても気になっているようで通院の確認
we will meet again in the Lord
突然のメール 夜中に卒業生からメールが届いた。3時頃に起きてしまいしばらく祈っているタイミングはだった。このメールをいち早く読むように神様は夜中に起こしてくださったのかもしれない。 この春から新卒採用である仕事に就いたのだが怪我のためその仕
激痛 5月14日未明、腹部と背中に激痛を感じて飛び起きた。恐らくいつもの痛みだと思い水を飲んでまだ暗い那覇の街を歩いた。時々起こる尿管結石の痛みだと直感した。この激痛が始まると24時間ほど苦しむ。痛みと闘いながらもできることは水を飲んで歩い
母の日 今日5月14日は母の日。昨日は子どもと一緒に妻に対する感謝のメッセージカードを作った。子どもはよく母親と喧嘩しているがそれでも母親を最も信頼し愛している。次男を見ているといつもそう思う。今読んでいる本に母親の重大な責任について書かれ
沖縄移住 沖縄移住をはじめて6週間が過ぎるがまだまだ沖縄県民にはなっていない気がしている。このまま沖縄に住むことに戸惑いも感じるし、沖縄について知らないことがあまりにも多い。沖縄の道をある程度知っている、沖縄の文化と県民性のほんの少しが分か
国際通り 那覇空港から車で10分ぐらいのところに沖縄県庁、そして那覇市役所がある。向かいには沖縄では大手の百貨店、りゅうぼうがある。沖縄の台風中継でよく映されるのがこの役所前の交差点。ここからおよそ1.6kmに渡って「国際通り」が続く。終戦
地震 昼食の後片付けを終えて夕飯の仕込みをしている時に地震速報が入った。石川県能登地方を震源とする地震でマグニチュード6.3と発表されていた。その割に震度6強となっていたので驚いた。親戚と友人に福井、石川在住の方がいるのですぐに連絡をとって
Mac 先日、故障中のMacBook Proを引き取りに行った。やはりロジックボードの交換が必要とのことだが交換したところで必ずなおる保証は無い。仕方がないので、まずは一番大切なデータを救出すべくSSDの取り外しをお願いしておいた。またSS
準備 今日、午後から次男の家庭訪問があることを事前に知らされていた。朝から少し準備というか掃除をしていた。特に汚いわけではないが、それでも入念に掃除機をかけて普段はあまりやらないフローリングシートを使って床を拭き上げた。初めてお会いする先生
10年 およそ1週間前からコンピュータの挙動がおかしくなり、次第に充電できなくなった。それでも色々な方法を試みて対応していたがついに全く動かなくなった。Macの修理をしてくれる業者さんを調べてみると国際通り近くに1店舗あることが分かりすぐに
梅雨? このところ沖縄も天気がすぐれない。昨晩は若干恐怖を感じるほどの雷雨で眠るタイミングを逸した。今日も朝から雨が降り続いているが、雨よりも蒸し暑さが気になる。久しぶりに沖縄の梅雨を思い出した。当時は教員をしていたがプリントが全て湿気をお
事業所 沖縄生活も3週間目に入った。相変わらず生活は安定していないがそれでも少しずつ慣れてきた。とにかく移動手段の殆どが徒歩なので、散歩好きとはいえ沖縄の日差しに閉口している。今日はとあるホームセンターに行く計画を立てた。妻におよその場所を
公設市場の思い出 ダイビングをはじめてから沖縄を年に数回訪問するようになった。減圧症のリスク軽減のため自分が所属する団体の規定では最後のダイブから24時間あけて飛行機に乗ることが推奨されている。到着日、出発日、そして休養日を入れると沖縄滞在
国保 今日で浦添市役所に通うのも5回目。毎回国保の加入でつまづいてる。今日こそは息子の国保加入が叶うことを祈りながら行ったが、要領を得ない職員が対応してくれた。窓口の対応は5名ぐらいいるがその中で2人の職員さんは全く事情が飲み込めていない。
手続き 沖縄生活も間も無く2週間になる。はじめの1週間は子どもと遊ぶことで手一杯になり手続き関係が何もできなかったが先週末から少しずつ役所にも行くようになった。住民票の異動は勿論問題なかったが、国保の手続きが難航している。事情があるので仕方
入学式 事情があって現在車で移動することができない。妻の車に乗せてもらうだけ。妻の車を運転したいのだが保険の関係でそれができず現在足になるものを探している。が、移動手段が無いので必然的に徒歩になる。散歩は苦にならないので今日も10kmぐらい
20年ぶり 久しぶりに海軍壕公園(旧海軍司令部壕)に行った。というか、今住んでいるところから徒歩1分で行ける。結婚前に妻と一緒に行った場所。妻は沖縄出身ではあるが沖縄の歴史にあまり関心がない。地元の人にとってはそういうものなのかもしれない。
沖縄生活 沖縄で生活し始めて1週間になる。土地自体に対する違和感などは全くない。むしろ懐かしい、と思っている。勿論新しい商業施設が増え新しい道ができ以前には無かった空間が広がっているがそれでも同じ風が吹いている。20年前に住んでいたのが名護
3日目 沖縄に到着して3日目。周辺の景色もさほど変わっていないので違和感は殆どない。それぞれの土地がもつ雰囲気や力というものがあるが沖縄の力はなかなか強力である。海を見るだけでテンションが上がる。まだ生活は土台すら築けていないが早くも海に潜
ラウンジにて 久しぶりに羽田空港のラウンジに来ている。飛行機に乗るのは1年ぶり。ここ3年、飛行機に乗る機会が殆どなくなった。1年前、長男の卒業式に参加するために青森→羽田、羽田→広島便を利用した。それ以来である。飛行機になる機会は殆どなくな
桜 昨日に引き続き今日も違う場所の桜を見に行った。父に「少し遠いけれど歩ける?」と聞いたが大丈夫だというので少し遠くの川沿いを歩くことにした。 満開を少し過ぎている気もするが十分に見応えのあるソメイヨシノ。本当に美しいと思う。川沿いに桜を植
暫く 青森を出て5日目。3月24日に実家に戻り26日に納骨を済ませてから父と一緒にいる。久しぶりの我が家に長期滞在できる父もかなりリラックスしている様子で安心した。自分一人なら適当な生活になり食事も不規則になるところだが、父の食事時間は決ま
予定変更 3月25日(土)、姉から電話があった。翌日の納骨式に関することだと思い話を聞いて見ると予想外の展開に。「納骨式を司式してくださる牧師先生が急遽風邪で参加できなくなったのであなたが代わりにやりなさい」とのことだった。代わりにって、納
いよいよ 昨日は津軽を離れる最後なので思い出の温泉に行った。青森生活を快適にしていたもののひとつに温泉がある。とにかくたくさんの温泉がある。自分が気に入って何度も通った温泉はおよそ20ヶ所。その中でも特に通い続けた温泉が6ヶ所ある。その中の
2年 津軽生活、僅か2年。今まで短期間で引っ越した場所がいくつかある。茨城県の中学校にいたのはたったの1年。沖縄の中学校に2年。広島市内に1年、そしてここ津軽も2年。大学を卒業してから、この6年以外はすべて広島の山奥で生活していた。通算で3
荷出し 朝からやるべきことに追われていた。昨日が休日だったので色々な手続きが滞っていた。転出や各所への移転手続き、また荷物の発送など。引越しの業者さんにお願いできるほど経済的に恵まれているわけではないので荷造りしてはゆうパックで発送する日々
父の教会 姉から連絡があった。姉からの連絡はあまり良い知らせでないことが多い。家に戻ってみると父がいないとのことだった。姉夫婦は共に働いており日中は父が一人で姉夫婦の家で留守番をしている。週に3回、デイサービスを利用しているがそれ以外の日は
聖書の登場人物 聖書を読んでいるとそこに登場する人物にひきつけられることがよくある。ヨブ記を読んで大きな励ましを受けるがヨブという人物に対して共感に似た感情は起こらない。何故ならヨブは「全き人」だったからだ。全き人は自分とは違う、という先入
帰省 3学期の学びを終えて、今日長男は全寮制の学校から家に戻った。いつものことながら長男が乗っている飛行機をアプリで追跡していた。帰省する日が近いという嬉しさもあってか一昨日長男は足を痛めた。電話で聞く限りは亜脱臼か十字靭帯の損傷が考えられ
忠告 昨晩もあまり眠れず朝方3時過ぎに起きてしまった。疲れているし眠りたいのだが目が冴えている。少し聖書を読んでみた。眠くなることを期待したがそうはならなかった。いつも読んでいる聖書以外の書物に手を伸ばしてみた。が、やはり同じだった。 今読
教会 教会に行かなくなって半年以上になる。こんなことではいけないと分かっている。心の傷が癒えないから行きたくない、という気持ちではあるが決して誰かのせいではない。最初は牧師の言葉に躓いたことは間違いないが、今はただ教会員の眼差しが怖いと思っ
パン 1年半以上ブランクがあったが、久しぶりにパンを焼いた。離職にあたりお世話になった職場の皆様や関連の介護施設のスタッフの皆様にお礼としてお渡ししたく焼いた。本来天然酵母を育ててから焼くものであるが今回はその設備がなかったので生イーストと
生きているよりは・・・ 誰でも時には、激しい失望と絶望に陥る時があって、心は悲しみに満たされ、神が今でも地上の子供たちの慈悲深い保護者であられることを信じ難い日々があるものである。心は悩みにさいなまれて、生きているよりは死んだほうがましだと
ある事故 しばらく前のことだが職場のある機器に不具合があった。正確に言えば毎月点検を受けている機器でそろそろ部品交換の時期だと言われていた。日程の調整ができたので部品交換をお願いした。さほど難しい作業ではなく3時間ほどで終了するとのことだっ
パウロの経験 パウロの経験した裁判、弁明、そして投獄、軟禁生活が福音宣教、拡大になくてはならないものだったことを書物から教えられた。 パウロのこの経験の中に、われわれのための教訓がある。それは神の働かれる方法を示しているからである。主は、わ
H3ロケット ニュースでH3ロケットの打ち上げ失敗を知った。「指令破壊」と言う言葉に引っかかってしまい急に涙が出てきた。出身大学には宇宙センターがありその兼ね合いからか種子島にも就職できるチャンスがかつてはあった。今の事情はわからないが、自
馬鹿塗 先日、漆塗りのお箸をいただいた。津軽塗である。津軽塗は以前から聞いたことはあるが実際にどのようなものかは知らなかった。津軽塗は津軽藩4代目藩、津軽信政の時代にいた漆匠である池田源兵衛・源太郎親子によって創作されたという。弘前に行くと
パウロの航海と難破 神様が「これが道だ、これに歩め」と行くべき道を随時示してくだされば良いのだが、すぐに示していただけないことがある。そのような時、祈りながら心の中では「どうしようか?」と方策を考えることがよくある。完全に無の状態から神様に
警察庁の発表 今日はまた嬉しくない「過去最多」のニュースをみた。まとめると次のようになる。 ・警察が摘発した虐待事件 2181件(過去最多) ・被害にあった18歳未満の子どもの人数 2214人 ・虐待の可能性があると警察から児相に通報した子
聖書の預言 YouTubeなどで見かける「終末チャンネル」。都市伝説などの要素も取り入れながら今後日本、世界、そして地球がどうなるかを予測しようとしている。自然災害や金融、経済の破綻、疫病などから今後を想像するのはそれほど難しいことではない
10年前 思い出したくない10年前。でも忘れてはいけない10年前。 難産のすえ生まれた次男。本来出産する予定だった病院から救急車で大きな総合病院に転院となった。最終的に帝王切開で何とか生まれたが、次男を抱くこともできず10秒ほどの対面で子ど
4年前の卒業生 昨年後半から何度もグループLINEの連絡がきていた。2023年2月26日に同窓会をするのでその連絡だった。4年前に高校を卒業した学年で、長年教頭職を担っていた自分が久しぶりに担任をもたせていただいた学年である。久しぶりの担任
母の声 先日、母が亡くなって7週間が過ぎた。49日である。喪があけるとかはよく分からないし自分の信じる神様はそのような制度を教えていない。ただ「過越の祭(すぎこしのまつり)」から50日目にあたる日を五旬説(ごじゅんせつ)或いはペンテコステと
Y牧師 昨日、夕方にY牧師が急遽奥様とご一緒に自分の働く職場に来られることになった。勿論私に会うために来られるわけではなく他のご用があっての来訪であるが急に晴れ晴れとした気持ちになった。かつて教育現場にいた時にチャプレンとしてご奉仕されてい
誰かが 随分前になるが、送迎車の駐車スペースを確保するために「駐車禁止」の看板を付けるよう指示された。アイデアがなく不器用なので良いものではないがない力を最大限に発揮して看板を取り付けた。が、津軽地方は強風に見舞われることが多い。また冬の時
受験用推薦書 今までどれほど多くの推薦状を書いてきただろうか。高校3年生の担任ともなれば毎年数十通の推薦書を書かなくてはならない。進学指導、進路指導を担当する時期が長かったので各種推薦書を書いてきた。推薦文だけを読むと「いったい誰のことだろ
このまま春に 三寒四温と言うが雪の多い津軽地方も比較穏やかな天気が続いていた。このまま春になったら良いな、と思いながら過ごしていたが昨日から降り続いた大雪でまたふりだしに戻ってしまった印象がある。それでも昨日は雪の壁を取り除く作業もしていた
家が壊れる また今日も隣国からのミサイル。地震やそれに伴う自然災害を不安に思う昨今、建物の強度や脆弱性などがとても気になる。耐震検査は合格していても津波が来たらどうなるのか、河川の氾濫に耐えられるのか等々気になることばかりである。非常時の電
A.I. 2022年後半にOpen AI社が「Chat GPT」を発表した。対話型チャットロボットである。現在マイクロソフトがそれを買い受け運用しているが2023年1月末で登録者が1億人を超えているという。登録者1億人を獲得するまでの時間が
アポロ この時、「アレキサンデリヤ生れで、聖書に精通し、しかも、雄弁な アポロというユダヤ人が、エペソにきた」。彼はバプテスマのヨハネの説 教を聞き、悔い改めのバプテスマを受けていて、預言の働きがむだでな かったことを示す生きた証人であった
屋那覇島 中国人女性が屋那覇島を購入したことが話題になっている。以前にこの島ではないが近くの島(具志川島)で定期的に「無人島キャンプ」なるものをしていた。伊是名からほど近いところに無人島が点在する。具志川島は50年ほど前までは有人島だった。
零円札 不思議なお札がある。零円札というもので1969年に美術家の赤瀬川原平という人が作ったものである。もちろん貨幣価値はないのだがオークションにて130余万円で落札されている。 赤瀬川氏は本物と偽物について興味を持って色々なことを調べた美
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聖書の話 福音書には多くの癒しの話がある。その中でも非常にユニークな話がある。 1幾日かたって、イエスがまたカペナウムにお帰りになったとき、家におられるといううわさが立ったので、 2多くの人々が集まってきて、もはや戸口のあたりまでも、すきま
継承するもの、継承すること 命は次の世代をつくりだし命そのものを継承する。両親がいなければ自分という生命は誕生しなかった。妻の両親がいなければ妻はいないし自分たちの子どもをいない。命が繋がっていることは容易に理解できる。 また、文化や考え方
SIMカード 何かを変えることが面倒で他が良いと分かっていてもなかなか変えないところが自分にはある。携帯がその一つだ。かつての卒業生に頼まれて携帯電話を契約した。当時はセルラーという社名だったが、1週間以内に5台の契約を取らないといけないと
ある事件 1年以上前のことだが北海道で凄惨な事件が起きた。息子が父親に刃物を向けその命を奪ってしまった。定年退職したばかりの父親に対して何をやっても長続きしない28歳の息子がカッとなってしまった。刃物で切りつけられる父親が最期に語った言葉が
心の成長 日毎の関わりの中で次男の成長を感じている。手先の感覚を養うことを目的に握力を鍛えるトレーニンググリップを買い与えたことがきっかけで筋トレに夢中になってしまった。成長期の子どもに筋トレは早いと何度か注意したが一向にやめる気配がない。
報道 時々、広島弁や津軽弁が懐かしくなりネット上にある動画を視聴することがある。「ねぶたるみ」さんという青森出身のマジシャンの動画を観て津軽を思い出すことがよくある。また広島弁が時々飛び出す安芸高田市議会の様子も見ている。広島弁に限らないか
ある出会い どの生徒に対しても同じように接しているつもりであっても相手の個性や特長に応じて対応の仕方がかわってくる。そしてそれぞれの生徒と共に経験したことが違うためにあるときはその経験が非常に印象深く残ることがある。決してその生徒だけを特別
再臨信仰 暑さのせいか沖縄は真夏のイベントがそれほど多くない。例えば花火大会がそうである。花火大会といえばサマーイベントの骨頂でもあるが沖縄ではさほど多くない。花火大会は秋など真夏を避けて行われる。現在那覇では3日間のイベントが行われている
ビジョン 先日、牧師先生と共にある山を購入し私財を投入してその山に研修施設やゲストハウス、教会をつくっておられるご夫妻を訪問した。この研修センターを使わせていただき健康セミナーを行うため、その下見に行ったのだがその素晴らしさに驚き大変感銘を
問題発生 息子がお世話になっている放課後等デイサービスで話し合いが行われた。息子は心が綺麗すぎて、また幼すぎて余計な言動がある。それが結果的に人様を傷つけてしまったり迷惑をお掛けする。それについて問題点を指摘される話し合いである。今日の事業
不覚にも 常々感染には気をつけていたつもりであったが少し前にコロナに感染してしまった。息子が最初に罹患したのだが家族の誰が最初かは良くわからない。罹患した息子を看病しながらも何故かうつらない自信があった。今まで大丈夫だったから、という根拠の
かじまやー 先日、非常に短い時間ではあったが姉夫婦が沖縄に来た。姉のご主人(義兄)のお父さんがかじまやーになるのでそのお祝いに駆けつける格好となった。かじまやーは沖縄の方言で「風車」という意味。歳をとることで童心に帰り、風車で遊んだ時を思い
お盆 全国各地に様々なお盆の習慣、風習がある。多くの地域で8月の中旬をお盆としているように思う。クリスチャン家庭に育ってはいるが、お盆期間中に釣りに行こうとして父に注意された事がある。厳しい注意ではなく「お盆だけど釣りに行くのか?」と言われ
近況 ついに長男が広島に行ってしまった。最後にトリプル台風が発生したのでその一つでも影響を与えないかと少し期待したが不謹慎であった。今週末、姉が沖縄に来ることになっているが良くないことを期待したせいか姉の来沖にあわせて台風が近づきそうな予報
神様のお守り 長男が広島の寮から戻ってきてから間も無く1ヶ月になる。沖縄の夏はまだまだ続くが夏休みの終わりが近いことを感じている。 久しぶりにこの夏は色々なことをしてみた。まずは東京で行われた同窓会の参加。あまり気乗りしなかったが結局参加し
2つの言葉 1週間ほど前と、今日の事。読んでいる書物にとても考えさせられる言葉があった。考えさせられる、と言うより深く自分を見つめ反省する機会となった。 信じる ひとつ目は聖書研究のテキストに書いてあった言葉。 「私たちは本当に聖書を信じて
結婚 先日の同窓会以降自分が作ったライングループに毎日様々な投稿がある。その中、冗談ぽくしかし本音を書いていると思われる投稿があった。彼は同窓会で自分のことを見つけるや否やすぐに声を掛けに駆け寄ってきた。堰を切ったように「あれから色々あった
同窓会参加 半年ぐらい前から同窓会の連絡をいただいていた。幹事さんから何とか参加できないかと数回打診があった。当時はまだ青森に住んでいたが沖縄移住が決まっていたこともあり同総会の参加は難しいと伝えていた。それ以降特に何も無かったので同窓会も
台風 現在、2023年8月2日午前4時10分。台風の勢いの凄さを感じながら眠れない夜を過ごしている。台風の速度が更に落ちて現在は時速10キロ未満とのこと。昨夜23時頃から秒速60メートルを超える風が吹き荒れ今は安全な建物の中にいても恐怖を感
帰省 7月25日、長男が広島の寮から戻ってきた。やはり家族が揃うのは嬉しいものである。次男も大はしゃぎで長男にじゃれている。妻も頼り甲斐のある長男がそばにいることで精神的にもかなり支えられてる。 昨晩のことだが、次男がいつものように宿題をす
聖書の話 福音書には多くの癒しの話がある。その中でも非常にユニークな話がある。 1幾日かたって、イエスがまたカペナウムにお帰りになったとき、家におられるといううわさが立ったので、 2多くの人々が集まってきて、もはや戸口のあたりまでも、すきま
継承するもの、継承すること 命は次の世代をつくりだし命そのものを継承する。両親がいなければ自分という生命は誕生しなかった。妻の両親がいなければ妻はいないし自分たちの子どもをいない。命が繋がっていることは容易に理解できる。 また、文化や考え方
SIMカード 何かを変えることが面倒で他が良いと分かっていてもなかなか変えないところが自分にはある。携帯がその一つだ。かつての卒業生に頼まれて携帯電話を契約した。当時はセルラーという社名だったが、1週間以内に5台の契約を取らないといけないと
ある事件 1年以上前のことだが北海道で凄惨な事件が起きた。息子が父親に刃物を向けその命を奪ってしまった。定年退職したばかりの父親に対して何をやっても長続きしない28歳の息子がカッとなってしまった。刃物で切りつけられる父親が最期に語った言葉が
心の成長 日毎の関わりの中で次男の成長を感じている。手先の感覚を養うことを目的に握力を鍛えるトレーニンググリップを買い与えたことがきっかけで筋トレに夢中になってしまった。成長期の子どもに筋トレは早いと何度か注意したが一向にやめる気配がない。