聖書の話 福音書には多くの癒しの話がある。その中でも非常にユニークな話がある。 1幾日かたって、イエスがまたカペナウムにお帰りになったとき、家におられるといううわさが立ったので、 2多くの人々が集まってきて、もはや戸口のあたりまでも、すきま
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聖書の話 福音書には多くの癒しの話がある。その中でも非常にユニークな話がある。 1幾日かたって、イエスがまたカペナウムにお帰りになったとき、家におられるといううわさが立ったので、 2多くの人々が集まってきて、もはや戸口のあたりまでも、すきま
継承するもの、継承すること 命は次の世代をつくりだし命そのものを継承する。両親がいなければ自分という生命は誕生しなかった。妻の両親がいなければ妻はいないし自分たちの子どもをいない。命が繋がっていることは容易に理解できる。 また、文化や考え方
SIMカード 何かを変えることが面倒で他が良いと分かっていてもなかなか変えないところが自分にはある。携帯がその一つだ。かつての卒業生に頼まれて携帯電話を契約した。当時はセルラーという社名だったが、1週間以内に5台の契約を取らないといけないと
ある事件 1年以上前のことだが北海道で凄惨な事件が起きた。息子が父親に刃物を向けその命を奪ってしまった。定年退職したばかりの父親に対して何をやっても長続きしない28歳の息子がカッとなってしまった。刃物で切りつけられる父親が最期に語った言葉が
心の成長 日毎の関わりの中で次男の成長を感じている。手先の感覚を養うことを目的に握力を鍛えるトレーニンググリップを買い与えたことがきっかけで筋トレに夢中になってしまった。成長期の子どもに筋トレは早いと何度か注意したが一向にやめる気配がない。
報道 時々、広島弁や津軽弁が懐かしくなりネット上にある動画を視聴することがある。「ねぶたるみ」さんという青森出身のマジシャンの動画を観て津軽を思い出すことがよくある。また広島弁が時々飛び出す安芸高田市議会の様子も見ている。広島弁に限らないか
ある出会い どの生徒に対しても同じように接しているつもりであっても相手の個性や特長に応じて対応の仕方がかわってくる。そしてそれぞれの生徒と共に経験したことが違うためにあるときはその経験が非常に印象深く残ることがある。決してその生徒だけを特別
再臨信仰 暑さのせいか沖縄は真夏のイベントがそれほど多くない。例えば花火大会がそうである。花火大会といえばサマーイベントの骨頂でもあるが沖縄ではさほど多くない。花火大会は秋など真夏を避けて行われる。現在那覇では3日間のイベントが行われている
ビジョン 先日、牧師先生と共にある山を購入し私財を投入してその山に研修施設やゲストハウス、教会をつくっておられるご夫妻を訪問した。この研修センターを使わせていただき健康セミナーを行うため、その下見に行ったのだがその素晴らしさに驚き大変感銘を
問題発生 息子がお世話になっている放課後等デイサービスで話し合いが行われた。息子は心が綺麗すぎて、また幼すぎて余計な言動がある。それが結果的に人様を傷つけてしまったり迷惑をお掛けする。それについて問題点を指摘される話し合いである。今日の事業
不覚にも 常々感染には気をつけていたつもりであったが少し前にコロナに感染してしまった。息子が最初に罹患したのだが家族の誰が最初かは良くわからない。罹患した息子を看病しながらも何故かうつらない自信があった。今まで大丈夫だったから、という根拠の
かじまやー 先日、非常に短い時間ではあったが姉夫婦が沖縄に来た。姉のご主人(義兄)のお父さんがかじまやーになるのでそのお祝いに駆けつける格好となった。かじまやーは沖縄の方言で「風車」という意味。歳をとることで童心に帰り、風車で遊んだ時を思い
お盆 全国各地に様々なお盆の習慣、風習がある。多くの地域で8月の中旬をお盆としているように思う。クリスチャン家庭に育ってはいるが、お盆期間中に釣りに行こうとして父に注意された事がある。厳しい注意ではなく「お盆だけど釣りに行くのか?」と言われ
近況 ついに長男が広島に行ってしまった。最後にトリプル台風が発生したのでその一つでも影響を与えないかと少し期待したが不謹慎であった。今週末、姉が沖縄に来ることになっているが良くないことを期待したせいか姉の来沖にあわせて台風が近づきそうな予報
神様のお守り 長男が広島の寮から戻ってきてから間も無く1ヶ月になる。沖縄の夏はまだまだ続くが夏休みの終わりが近いことを感じている。 久しぶりにこの夏は色々なことをしてみた。まずは東京で行われた同窓会の参加。あまり気乗りしなかったが結局参加し
2つの言葉 1週間ほど前と、今日の事。読んでいる書物にとても考えさせられる言葉があった。考えさせられる、と言うより深く自分を見つめ反省する機会となった。 信じる ひとつ目は聖書研究のテキストに書いてあった言葉。 「私たちは本当に聖書を信じて
結婚 先日の同窓会以降自分が作ったライングループに毎日様々な投稿がある。その中、冗談ぽくしかし本音を書いていると思われる投稿があった。彼は同窓会で自分のことを見つけるや否やすぐに声を掛けに駆け寄ってきた。堰を切ったように「あれから色々あった
同窓会参加 半年ぐらい前から同窓会の連絡をいただいていた。幹事さんから何とか参加できないかと数回打診があった。当時はまだ青森に住んでいたが沖縄移住が決まっていたこともあり同総会の参加は難しいと伝えていた。それ以降特に何も無かったので同窓会も
台風 現在、2023年8月2日午前4時10分。台風の勢いの凄さを感じながら眠れない夜を過ごしている。台風の速度が更に落ちて現在は時速10キロ未満とのこと。昨夜23時頃から秒速60メートルを超える風が吹き荒れ今は安全な建物の中にいても恐怖を感
帰省 7月25日、長男が広島の寮から戻ってきた。やはり家族が揃うのは嬉しいものである。次男も大はしゃぎで長男にじゃれている。妻も頼り甲斐のある長男がそばにいることで精神的にもかなり支えられてる。 昨晩のことだが、次男がいつものように宿題をす
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聖書の話 福音書には多くの癒しの話がある。その中でも非常にユニークな話がある。 1幾日かたって、イエスがまたカペナウムにお帰りになったとき、家におられるといううわさが立ったので、 2多くの人々が集まってきて、もはや戸口のあたりまでも、すきま
継承するもの、継承すること 命は次の世代をつくりだし命そのものを継承する。両親がいなければ自分という生命は誕生しなかった。妻の両親がいなければ妻はいないし自分たちの子どもをいない。命が繋がっていることは容易に理解できる。 また、文化や考え方
SIMカード 何かを変えることが面倒で他が良いと分かっていてもなかなか変えないところが自分にはある。携帯がその一つだ。かつての卒業生に頼まれて携帯電話を契約した。当時はセルラーという社名だったが、1週間以内に5台の契約を取らないといけないと
ある事件 1年以上前のことだが北海道で凄惨な事件が起きた。息子が父親に刃物を向けその命を奪ってしまった。定年退職したばかりの父親に対して何をやっても長続きしない28歳の息子がカッとなってしまった。刃物で切りつけられる父親が最期に語った言葉が
心の成長 日毎の関わりの中で次男の成長を感じている。手先の感覚を養うことを目的に握力を鍛えるトレーニンググリップを買い与えたことがきっかけで筋トレに夢中になってしまった。成長期の子どもに筋トレは早いと何度か注意したが一向にやめる気配がない。
報道 時々、広島弁や津軽弁が懐かしくなりネット上にある動画を視聴することがある。「ねぶたるみ」さんという青森出身のマジシャンの動画を観て津軽を思い出すことがよくある。また広島弁が時々飛び出す安芸高田市議会の様子も見ている。広島弁に限らないか
ある出会い どの生徒に対しても同じように接しているつもりであっても相手の個性や特長に応じて対応の仕方がかわってくる。そしてそれぞれの生徒と共に経験したことが違うためにあるときはその経験が非常に印象深く残ることがある。決してその生徒だけを特別
再臨信仰 暑さのせいか沖縄は真夏のイベントがそれほど多くない。例えば花火大会がそうである。花火大会といえばサマーイベントの骨頂でもあるが沖縄ではさほど多くない。花火大会は秋など真夏を避けて行われる。現在那覇では3日間のイベントが行われている
ビジョン 先日、牧師先生と共にある山を購入し私財を投入してその山に研修施設やゲストハウス、教会をつくっておられるご夫妻を訪問した。この研修センターを使わせていただき健康セミナーを行うため、その下見に行ったのだがその素晴らしさに驚き大変感銘を
問題発生 息子がお世話になっている放課後等デイサービスで話し合いが行われた。息子は心が綺麗すぎて、また幼すぎて余計な言動がある。それが結果的に人様を傷つけてしまったり迷惑をお掛けする。それについて問題点を指摘される話し合いである。今日の事業
不覚にも 常々感染には気をつけていたつもりであったが少し前にコロナに感染してしまった。息子が最初に罹患したのだが家族の誰が最初かは良くわからない。罹患した息子を看病しながらも何故かうつらない自信があった。今まで大丈夫だったから、という根拠の
かじまやー 先日、非常に短い時間ではあったが姉夫婦が沖縄に来た。姉のご主人(義兄)のお父さんがかじまやーになるのでそのお祝いに駆けつける格好となった。かじまやーは沖縄の方言で「風車」という意味。歳をとることで童心に帰り、風車で遊んだ時を思い
お盆 全国各地に様々なお盆の習慣、風習がある。多くの地域で8月の中旬をお盆としているように思う。クリスチャン家庭に育ってはいるが、お盆期間中に釣りに行こうとして父に注意された事がある。厳しい注意ではなく「お盆だけど釣りに行くのか?」と言われ
近況 ついに長男が広島に行ってしまった。最後にトリプル台風が発生したのでその一つでも影響を与えないかと少し期待したが不謹慎であった。今週末、姉が沖縄に来ることになっているが良くないことを期待したせいか姉の来沖にあわせて台風が近づきそうな予報
神様のお守り 長男が広島の寮から戻ってきてから間も無く1ヶ月になる。沖縄の夏はまだまだ続くが夏休みの終わりが近いことを感じている。 久しぶりにこの夏は色々なことをしてみた。まずは東京で行われた同窓会の参加。あまり気乗りしなかったが結局参加し
2つの言葉 1週間ほど前と、今日の事。読んでいる書物にとても考えさせられる言葉があった。考えさせられる、と言うより深く自分を見つめ反省する機会となった。 信じる ひとつ目は聖書研究のテキストに書いてあった言葉。 「私たちは本当に聖書を信じて
結婚 先日の同窓会以降自分が作ったライングループに毎日様々な投稿がある。その中、冗談ぽくしかし本音を書いていると思われる投稿があった。彼は同窓会で自分のことを見つけるや否やすぐに声を掛けに駆け寄ってきた。堰を切ったように「あれから色々あった
同窓会参加 半年ぐらい前から同窓会の連絡をいただいていた。幹事さんから何とか参加できないかと数回打診があった。当時はまだ青森に住んでいたが沖縄移住が決まっていたこともあり同総会の参加は難しいと伝えていた。それ以降特に何も無かったので同窓会も
台風 現在、2023年8月2日午前4時10分。台風の勢いの凄さを感じながら眠れない夜を過ごしている。台風の速度が更に落ちて現在は時速10キロ未満とのこと。昨夜23時頃から秒速60メートルを超える風が吹き荒れ今は安全な建物の中にいても恐怖を感
帰省 7月25日、長男が広島の寮から戻ってきた。やはり家族が揃うのは嬉しいものである。次男も大はしゃぎで長男にじゃれている。妻も頼り甲斐のある長男がそばにいることで精神的にもかなり支えられてる。 昨晩のことだが、次男がいつものように宿題をす
10年 およそ1週間前からコンピュータの挙動がおかしくなり、次第に充電できなくなった。それでも色々な方法を試みて対応していたがついに全く動かなくなった。Macの修理をしてくれる業者さんを調べてみると国際通り近くに1店舗あることが分かりすぐに
梅雨? このところ沖縄も天気がすぐれない。昨晩は若干恐怖を感じるほどの雷雨で眠るタイミングを逸した。今日も朝から雨が降り続いているが、雨よりも蒸し暑さが気になる。久しぶりに沖縄の梅雨を思い出した。当時は教員をしていたがプリントが全て湿気をお
事業所 沖縄生活も3週間目に入った。相変わらず生活は安定していないがそれでも少しずつ慣れてきた。とにかく移動手段の殆どが徒歩なので、散歩好きとはいえ沖縄の日差しに閉口している。今日はとあるホームセンターに行く計画を立てた。妻におよその場所を
公設市場の思い出 ダイビングをはじめてから沖縄を年に数回訪問するようになった。減圧症のリスク軽減のため自分が所属する団体の規定では最後のダイブから24時間あけて飛行機に乗ることが推奨されている。到着日、出発日、そして休養日を入れると沖縄滞在
国保 今日で浦添市役所に通うのも5回目。毎回国保の加入でつまづいてる。今日こそは息子の国保加入が叶うことを祈りながら行ったが、要領を得ない職員が対応してくれた。窓口の対応は5名ぐらいいるがその中で2人の職員さんは全く事情が飲み込めていない。
手続き 沖縄生活も間も無く2週間になる。はじめの1週間は子どもと遊ぶことで手一杯になり手続き関係が何もできなかったが先週末から少しずつ役所にも行くようになった。住民票の異動は勿論問題なかったが、国保の手続きが難航している。事情があるので仕方
入学式 事情があって現在車で移動することができない。妻の車に乗せてもらうだけ。妻の車を運転したいのだが保険の関係でそれができず現在足になるものを探している。が、移動手段が無いので必然的に徒歩になる。散歩は苦にならないので今日も10kmぐらい
20年ぶり 久しぶりに海軍壕公園(旧海軍司令部壕)に行った。というか、今住んでいるところから徒歩1分で行ける。結婚前に妻と一緒に行った場所。妻は沖縄出身ではあるが沖縄の歴史にあまり関心がない。地元の人にとってはそういうものなのかもしれない。
沖縄生活 沖縄で生活し始めて1週間になる。土地自体に対する違和感などは全くない。むしろ懐かしい、と思っている。勿論新しい商業施設が増え新しい道ができ以前には無かった空間が広がっているがそれでも同じ風が吹いている。20年前に住んでいたのが名護
3日目 沖縄に到着して3日目。周辺の景色もさほど変わっていないので違和感は殆どない。それぞれの土地がもつ雰囲気や力というものがあるが沖縄の力はなかなか強力である。海を見るだけでテンションが上がる。まだ生活は土台すら築けていないが早くも海に潜
ラウンジにて 久しぶりに羽田空港のラウンジに来ている。飛行機に乗るのは1年ぶり。ここ3年、飛行機に乗る機会が殆どなくなった。1年前、長男の卒業式に参加するために青森→羽田、羽田→広島便を利用した。それ以来である。飛行機になる機会は殆どなくな
桜 昨日に引き続き今日も違う場所の桜を見に行った。父に「少し遠いけれど歩ける?」と聞いたが大丈夫だというので少し遠くの川沿いを歩くことにした。 満開を少し過ぎている気もするが十分に見応えのあるソメイヨシノ。本当に美しいと思う。川沿いに桜を植
暫く 青森を出て5日目。3月24日に実家に戻り26日に納骨を済ませてから父と一緒にいる。久しぶりの我が家に長期滞在できる父もかなりリラックスしている様子で安心した。自分一人なら適当な生活になり食事も不規則になるところだが、父の食事時間は決ま
予定変更 3月25日(土)、姉から電話があった。翌日の納骨式に関することだと思い話を聞いて見ると予想外の展開に。「納骨式を司式してくださる牧師先生が急遽風邪で参加できなくなったのであなたが代わりにやりなさい」とのことだった。代わりにって、納
いよいよ 昨日は津軽を離れる最後なので思い出の温泉に行った。青森生活を快適にしていたもののひとつに温泉がある。とにかくたくさんの温泉がある。自分が気に入って何度も通った温泉はおよそ20ヶ所。その中でも特に通い続けた温泉が6ヶ所ある。その中の
2年 津軽生活、僅か2年。今まで短期間で引っ越した場所がいくつかある。茨城県の中学校にいたのはたったの1年。沖縄の中学校に2年。広島市内に1年、そしてここ津軽も2年。大学を卒業してから、この6年以外はすべて広島の山奥で生活していた。通算で3
荷出し 朝からやるべきことに追われていた。昨日が休日だったので色々な手続きが滞っていた。転出や各所への移転手続き、また荷物の発送など。引越しの業者さんにお願いできるほど経済的に恵まれているわけではないので荷造りしてはゆうパックで発送する日々
父の教会 姉から連絡があった。姉からの連絡はあまり良い知らせでないことが多い。家に戻ってみると父がいないとのことだった。姉夫婦は共に働いており日中は父が一人で姉夫婦の家で留守番をしている。週に3回、デイサービスを利用しているがそれ以外の日は
聖書の登場人物 聖書を読んでいるとそこに登場する人物にひきつけられることがよくある。ヨブ記を読んで大きな励ましを受けるがヨブという人物に対して共感に似た感情は起こらない。何故ならヨブは「全き人」だったからだ。全き人は自分とは違う、という先入
帰省 3学期の学びを終えて、今日長男は全寮制の学校から家に戻った。いつものことながら長男が乗っている飛行機をアプリで追跡していた。帰省する日が近いという嬉しさもあってか一昨日長男は足を痛めた。電話で聞く限りは亜脱臼か十字靭帯の損傷が考えられ