メインカテゴリーを選択しなおす
「べらぼう」のロケ地めぐり(8) 東本願寺 阿弥陀堂~御影堂
『べらぼう』のロケ地として、東本願寺も使われており、一橋家や大奥のシーンに登場しています。東本願寺は、下京区烏丸七条にある浄土真宗「真宗大谷派」の本山で、正式名称は「真宗本廟」。愛称は「お東」「お東さん」。親鸞聖人の亡き後、聖人を慕う多くの人々によって、聖人の墳墓の地に御真影を安置する廟堂が建てられたのが始まりです。文禄1(1592)年、11世・顕如が没し,いったんは長男・教如が跡を継ぎましたが,顕如の夫...
以前東本願寺へ行った時には境内の南側に位置する鐘楼は、修復中でクレーンが見えていたが、修復がすべて完了したようで、現在はクレーンも覆いも取り払われ、完成した姿が境内に佇んでいた。東本願寺の鐘楼は境内の南に位置する阿弥陀堂の前、その端っこにある。阿弥陀堂門の南横くらい?この鐘楼も重要文化財に指定されている。東本願寺の鐘が鳴るのはあまり聞いたことがないが、たまに鳴ることはあるらしい。今回の鐘楼修復では屋根も葺き替えたようだ。真新しく明るい茶色の屋根が現れた。入母屋造りで檜皮葺きだそうだ。金箔も貼り直しただろう。創建当初は伏見城から移築され、1858年、安政の大火により焼失、1894年(明治27年)門徒の寄付により再建されたという。(京都新聞より)↓(会員登録が必要)https://www.kyoto-np.c...東本願寺鐘楼
昼過ぎ、ヘリがぶんぶん飛んでいるなと思ったら、清水寺に通じる産寧坂で桜の木が倒れ、男性が下敷きになったそうだ。NHKのニュースで報じていた。男性の怪我が大したことがなければいいが…。産寧坂は観光地なので大変だ。通行止めにしているそうだが。桜の木が古くなっていたのだろう、桜にも寿命があるから。。---------------------ツツジが見ごろになり街のあちこちに咲いている。満開だ。桜の見ごろが終わったと思えばもう、すぐにツツジやさつきの季節だ。月命日のお参りに東大谷(大谷祖廟)へ行ったら、毎年のことながらツツジが咲いていた。下手くそなのでうまく撮れなかったが💦少しだけ写真に。御廟へ行くまでの坂道の左わきに毎年ツツジが咲く。写真で見るより鮮やかな色なのだが…。階段を登って本堂横には真っ赤なキリシマツツ...東大谷、東本願寺のツツジ
春のお花見京都・奈良旅行 ワインなディナーのあとは、ライトアップされている東本願寺へ〜本当は渉成園のライトアップを見ようかと思っていましたがお店を出たのが21…
東本願寺は御影堂(ごえいどう)、阿弥陀堂、御影堂門、阿弥陀堂門などが近年、重要文化財に指定された。明治時代の再建であるが、壮大な木造建築なので、貴重であることは確かだ。特に御影堂など、これほどスケールの大きい木造建築は類を見ないと思う。御影堂門も、門として巨大さで見る者を圧倒する。(西本願寺は禁門の変で焼けていないので、御影堂などはすべて国宝指定である)東本願寺のサイトhttps://www.higashihonganji.or.jp/東本願寺の主な建物は、親鸞聖人の750回御遠忌に向けて順次修復が行われたが、阿弥陀堂門(これも重要文化財)だけは修復が間に合わず、残っていたらしい。つい最近、阿弥陀堂門の修復が行われていた。ずっと修復中だと思っていたが、最近になって見てみたら、修復のための幕がすべて取り払わ...東本願寺阿弥陀堂門、秋