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先日、息子から思いがけない贈り物が届きました。 その中身はなんと新しい散水ホースでした。 実は、我が家の散水ホースはもう古くて劣化が進んでおり、本来水が出るべき場所ではないところから四方八方に水が飛び散る状態だったのです。 そのため、庭の植物たちに水やりをしていると、気がつけば自分もシャワーを浴びているような状態になっていました😅。 かれこれ10年は使っているので、さすがに限界が来ていたのです。 そんな状態を、たまにしか帰省しない息子がしっかりと見ていたようです。 今回届いたのは、ブラウンの素敵な色と無駄のないスリムなデザインでした。 今まで使っていたものと並べると同じ20mでもその差は一目瞭…
土は一度乾いてしまうと、表面から水を撒いてもすぐには地下浸透せず、ゆーっくり土の粒の通りやすいところを中心に下に降りていきます。芝1つの個体の根のカバー範囲は以外にも狭く、茎のまわりせいぜい半径3~5㎝の水しか活用できません。 「土に均質に水を浸透させる」ためには、水が土に染み込む速度を考慮して、少量を長時間撒き続ける必要があります。 芝生の散水についての基礎知識 www.youtube.com 僕が最もオススメするのは、スプリンクラーの活用 「少量ずつ長時間」の散水を自動で担ってくれます。真夏は日中の散水は避けねばいけませんので、早朝、日の出前に出勤の準備をしている間中、スプリンクラーを作動…
GARDENAガルデナの散水道具が、母の日・父の日のプレゼントに最適な理由
母の日、父の日のプレゼントに最適な高級散水道具 芝草管理技術者のグリーンアドバイザー 東京40まいるです。 散水は水を撒く手段であって、どんな道具を使おうが、目的物にちゃんと必要な水量が撒ければいい。高い道具だからといってそれで芝や庭木が美しくなるわけではない。 この考えは、植物側の生育だけについて云えば正しいです。水を撒くために、高額な高級品の散水具を自分で買うのは、少々、抵抗があり、多くの人は「手ごろな道具」に満足しているのではないでしょうか?(僕もそうでした。) 使っている「その時」を楽しむのが、家庭園芸の醍醐味 「水を撒くの、めんどくさいなー」っていう気持ちは、散水が私たちにとって「作…