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これは、スウェーデンの精神科医であるアンデシュ・ハンセンの著書です。現在、読んでいる最中ですが、アップル社の創業者であるスティーブ・ジョブズが、自分の子供にiPadの使用に慎重だったエピソードや、フェイスブックのいいね機能を開発したローゼン
前回読んだ本↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今日読んだ本は・・・♪一流の頭脳 精神科医:アンデシュ・ハンセン著書。 ※アンダース・ハンセン記載とアンデシュ・ハンセン記載があります 非常に勉強になった一冊でした!!! 読んだことのない知識の量と深さ。 内容としては、運動と脳の各部位の関係性が詳しく文章になっている感じでしょうか。 科学的に立証されていることを一般の人あてに読みやすくしてくれている印象。 ☆学力と体力の関係性 ☆認知症と体力の関係性 などなど。 運動が体にいいことは知っていても、脳にどのような影響があるのかなんてそこまで考えてもみなかった。 たとえば…
前回記事↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今回読んだのは・・・「スマホ脳」 アンデシュ・ハンセン著書。 久山葉子(訳) 本屋さんで見かけて買うこともあれば、ネットサーフィンをしていて見つける本もあります。こちらの本はたしかネットサーフィン中に見つけた一冊です。 買ったはいいが、忘れていて本棚整理したところ出てきました。 「スマホ脳」というタイトル。 心当たりがありまくる・・・ということで買いました。 本当ね、気づいたらスマホに触っていることが多くて。自分ではスマホ依存症って感じてないけど、実は依存症なんじゃないか?という人はいっぱいいると思います。この本を読んで思…
「運動脳」とは?コルチゾール・ドーパミン・BDNFとは?アンデシュ・ハンセンとは?
前に「スマホ脳とは?スマホ脳過労・スマホ認知症とは?アンデシュ・ハンセンとは?」という記事を書きましたが、同じ著者がつい最近「運動脳」という本を出して、再び話題になっています。そこで今回は、「運動脳」についてわかりやすくご紹介したいと思いま
「スマホ脳」とは?スマホ脳過労・スマホ認知症とは?アンデシュ・ハンセンとは?
一昔前になると思いますが、一時期「右脳(うのう/みぎのう)」と「左脳(さのう/ひだりのう)」という言葉を頻繁に聞きました。そして「左脳の時代から右脳の時代へ」という右脳を重視するようなキャッチフレーズもあったように思います。ところで最近、ス
これの続きです。 アンデシュ・ハンセン博士(著)新潮新書より出ている「ストレス脳」。 これは大変なベストセラーで売れている本。 スウェーデン・ストックホルム出身の精神科医さん。 ストレスが降り積もる脳。 昨今、特に今年(2022年)傷付く時代。 ウクライナ戦争、米中対立。 その中でハンセン博士は「人間が健康に生きていく為にはどうしたらいいのか?」と。 ズバリ健康に愉快に幸せに生きた人間なんか一人もいない。 みんな不幸せに生きて死んでいったのである。 そんなふうに思えばいいじゃないか? そもそものことを考えてみろ。 俺達はアフリカの東海岸、草原で立ち上がったサルであっ..
運動脳/アンデシュ・ハンセン(Hjärnstark by Anders Hansen, 2016)2022年9月10日/366ページ目次:現代人はほとんど原始人 脳から「ストレス」を取り払う 「集中力」を取り戻せ! うつ・モチベーションの科学 「記憶力」を極限まで高める 頭のなかから「アイデア」を取り出す 「学力」を伸ばす 健康脳 最も動く祖先が生き残った 運動脳マニュアル 脳は頭を働かせようとするよりも体を動か...