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もう、ずいぶんと前になるが、とあるデパートで私が創作した藍染めの服を売っていた時のことである。 お客さん(女性)がハンガーにつるした藍染め服を片っ端から指でぎゅうぎゅう擦り、鼻をつけてクンクンし最後の1枚までそれをしてのち、放った言葉がタイトルの言葉であ
もともと色や線を組み合わせるのが好きだった。 図画工作は嫌いではなかったが、形をとるのがへたくそだった。 具象画というものはからきしだめであった。 かといって抽象画が好きなわけではない。 鑑賞するなら迷わず具象画。 縛られるのが嫌い、型にはめられるのがい
七宝は、「盛り」から始まり有線、立体と進んだが、遊びとして、窯変、透胎も創っていた。 窯変は、アクセサリーとしていまだ創っている。 なんでだろう? これを「相性」が良かったからと言われるが、ピンとこない。 七宝は、他のアクセサリー材料と比べると重い。 お客