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上げきれず、下げきれずの原油…来週(2023/05/15~)以降は揉み相場に入るのか?
先週の記事はこちら↓原油は底打ちしたように見えなくもない…?来週(2022/05/08~)以降は売り買いが交錯して荒れるのでは?原油は下げを見せました。しかし安値更新をしてはいません。来週以降は揉み相場に入る可能性もあるので、短期的な上げ下げに一喜一憂しないようにし
6月の債務上限問題で揺れる米国。長期投資としては落としどころに注目。
株価は小幅に下落しました。 債務上限問題が日毎にクローズアップされます。 長期投資としては、どのように解決するかに注目します
市場は重い動きですね。 債務上限問題、インフレ指標の発表まちの状況は変わりません。 こんな時こそ「木を見て森を見ず」にならないように気を付けたいですね。
46%の金融機関が融資を厳しく。市場はさまざまな協議を待ちの姿勢。
株価は高安マチマチです。どのようにとらえたらよいでしょうか。 景気は堅調との見方が続くものの、融資基準の厳格化や政府債務上限問題が重しになっています。 少し様子見ムードが続くかもしれません。
原油は底打ちしたように見えなくもない…?来週(2022/05/08~)以降は売り買いが交錯して荒れるのでは?
先週の記事はこちら↓戻りを見せた原油だが、来週(2023/05/01~)に明確な上げを見せなければ再び下げるのでは?再び下げを見せた原油でしたが、金曜日には底打ちとも思えるような動きも見せました。来週以降は思惑が交差するので、荒れるのでは?と思っています。売り買いとも
FOMCはサプライズなし。それでも株価が下がるのは市場が期待しすぎ。
指標、ニュース ・FOMC 利上げ幅は事前予想通りの0.25%となった。 声明ではインフレリスクに注意を払っていることを強調。 銀行システムが強靭であることも言及した。 前回にあった「いくらかの追加引き締めが適切となる可能性を見込む」との文言を削除し、引き締めの減速も示唆した。 市場はインフレを強調したタカ派ととらえて、株価は下落。 ・4月 ADP雇用者数 +29.6万人と予想の+14.8万人よりを大幅に上回る。 サービス部門が22.9万人増。その中でもレジャーサービスが15.4万人増と、全体をけん引した。 一方で製造業、金融などは減少。 ・クアルコム 今後スマートフォン向けのチップ需要が低迷するとして、さらなる決算の悪化を示した。
・パクウェスト 、ウエスタン アライアンス急落 両社ともに多くの預金を失っている。 ファースト リパブリックの崩壊からの連想で、空売りが進む。 ・3月 製造業新規受注 +0.9%と予想の+1.1%よりも低い。 民間航空機・同部品が+78.3%全体を押し上げた。 ・米 3月OLTS求人件数 960万件と予想の980万件よりも低かった。 前回の990万件よりも大幅に悪化。 市場は今日、明日に行われるFOMC待ちが続く。
コモディティと聞いて言葉は知っているものの、「分散投資先の一つ」という認識だけだったり、「株価と何か関係あるの?」と疑問を持たれる方は多いように思います。 実はコモディティは株価以上にマクロ経済・政治と深いつながりがあります。 この記事ではコモディティを実際に株式投資・資産運用にどのように活用できるか、解説していきます
戻りを見せた原油だが、来週(2023/05/01~)に明確な上げを見せなければ再び下げるのでは?
先週の記事はこちら↓原油は金曜日に陽線を見せた…だが、来週(2023/04/24~)下げるようであれば大きく動く可能性が…。原油は戻りを見せてはいますが、下げを否定しきれてはいないように思えます。週末の調整だったのでは?と思いますが、何にしても上げに転換していないと
原油は金曜日に陽線を見せた…だが、来週(2023/04/24~)下げるようであれば大きく動く可能性が…。
先週の記事はこちら↓上値の重さを見せた原油…動き出すには来週(2023/04/17~)以降に何らかのきっかけが必要か…?金曜日に陽線を見せましたが、下げを否定するほどとは思えません。しかし、先週の下げも上げを否定しきるものではないと思えますので、来週の動きは要注目です
【4/16今週の投資結果と市場】堅い市場と堅い投資結果。ともに躍動感はなし。
損益は+40万円でした。 株価は横ばいでした。 1Qの決算が続きますが概ね堅調です。 1%の円安でしたので、ちょどその分プラスでしたね。 S&P500より少し良かったです。
テスラショック?TSMCショック? 決算悪化は想定の範囲内です。
・4月フィラデルフィア連銀景況指数 -31.3と予想の-19.3および前回の-23.2を大幅に下回った。 仕入価格、販売価格などの低下が大きい ・米 3月中古住宅販売 前月より2.4%下落。 ただし、住宅市場全体はローン金利が下がり回復傾向と見られる。 ・米 先週失業保険申請件数 24.5万件と予想の24万件を上回った。 ・テスラ 1Q決算 決算発表は予想を下回る。 想定以上に値下げによる利益率悪化があった。 株価は大幅下落。EV関連銘柄も下げる。 ・TSMC 1Q決算 前年比2.1%増と成長にブレーキ。
・地区連銀経済報告 「複数地区で銀行の貸出が厳しくなった。」 「物価の上昇は穏やかになっている。」 ・英 3月消費者物価指数CPI +10.1%と予想の+9.8%を超える。 引き続きインフレが収まっていないことを示した。 ・金融機関決算 モルガンスタンレー 予想を上回る利益。投資銀行は24%減と大きく落ち込むも、富裕層向けビジネスは好調。 前期より減益は貸倒引当金の積み増し。 ゴーマンCEO「銀行危機には陥っていない。リーマンショックとは比べられない」 ウェスタンアライアンス 中堅銀行。預金が20億ドル上昇、EPSも予想よりよいとの発表を受けて24%の大幅高。 ・セントルイス連銀 ブラード総裁 「景気後退に陥るかはわからない」 利上げに含みを残す。 ・アトランタ連銀 ボルティック総裁 追加利上げを支持。 その後かなりの期間5%を超える金利を維持する。
大手金融機関の決算は堅調。アメリカ企業は引き続き耐え続ける。
・3月 住宅着工件数 1.41百万件と、予想の1.42百万円より若干よかった。 先月の1.52百万件よりは減少。 先行指標となる建築許可件数は予想を下回り、先行きに不安を残す。 ・金融機関決算 バンクオブアメリカ 金利上昇を受けて金利収入、トレーディングが好調。 ゴールドマンサックス M&Aなどの投資銀行業務、債券収入が大幅減収。 概ね銀行大手は堅調。 中小銀行から預金が流れていることもあり、金融不安を感じさせない。 ・セントルイス連銀 ブラード総裁 「あと0.75%程度の金利引き上げを支持する」 「労働市場が強い。景気後退には陥らないと考える」 「金融引き締めは近いがまだ利上げが必要」 ・アトランタ連銀 ボスティック総裁 「あと一回の利上げで十分」 「その後は据え置きを支持する」
【4/17週 米市場見通し】 企業決算に注目。米国の景気の現在地は??
決算が本格化します。 金融引き締めの着地が見え始めた中で、企業の業績がより重要視されますね。 先週はCPI、大手銀行の決算を無難に乗り越えました。 インフレが徐々に落ち着くとすると、当面の視点は二つです。 ①金融不安は本当に起こらないのか。 ②景気悪化はどこまで厳しくなるか。
上値の重さを見せた原油…動き出すには来週(2023/04/17~)以降に何らかのきっかけが必要か…?
先週の記事はこちら↓原油は上に窓を開けた…来週₍2023/04/10~₎に動きが出るか要注目上げてはいますが、上値が重い様子です。節目となる価格を抜けるかが注目されると思われます。動き出すきっかけとしては、何らかのニュース、節目となる価格を抜けるなどがありますが、そ
【4/16今週の投資結果と市場】 CPI、銀行決算で広がる安心感。投資結果も順調。
損益は+33万円でした。 米国市場は全体的に好調でした。 消費者物価指数(CPI)発表、銀行決算を無難に通過しました。 買い増しは無しです。 0.6%の円高で米国株の円評価額が下がりましたが、株高が上回っています。 債券が足を引っ張りましたが概ね堅調です。
消費者物価指数(CPI)は下がり、景気後退に市場の関心が移る。
・米 3月消費者物価指数(CPI) CPI 前年比:5.0% (予想:5.2%) 前月比:0.1% (予想:0.3%) コアCPI(食品・エネルギーを除く) 前年比:5.6 (予想:5.6%) 前月比:0.4 (予想:0.4%) エネルギーの値下がりは大きい。 コア指数のうちサービスは前年比+7.1%と大きい。 雇用市場が軟化しないと、サービスは下がらないか。 インフレ懸念後退から一旦株価上昇も、景気後退懸念もあり買いは続かず。 ・3月FOMC理事会議事要旨 金融不安から利上げ一次停止して、影響見極めも検討していた。 景気後退に陥る可能性についても議論された。 最終的にはインフレへの対応を優先し全員が0.25%上昇に賛成。 ・SF連銀 デイリー総裁 発言 「今後何もしなくても景気後退に陥る可能性がある。」 「インフレ対策として引き締めは必要。」 「金融機関の貸出審査は厳しくなる。」 市場の次の注目は週末の銀行の決算発表に移る。
原油は上に窓を開けた…来週₍2023/04/10~₎に動きが出るか要注目
先週の記事はこちら↓上げを見せた原油だが、来週(2023/04/03~)は雇用統計を控えているので乱高下に要注意上窓を開けていますが、そこからは動きが乏しくなっています。上げるようであれば、追っかけ気味でも買い玉を取ろうと思いますが、下げる場合には様子見です。※現在、
【4/4(火)米市場】 雇用がぐらついているとの指標を発表。市場は景気悪化に身がまえる。
・米 2月雇用動向調査 新規求人は993万人と、予想の1050万人よりも少なかった。 前月の1056万人からも大幅に減少した。 1000万人割れは21年5月以来のこと。 景気悪化の恐れが高まった。 株価は今後の指標も注視するとして、下降幅は大きくない。 ・米 2月製造業受注 前月比-0.7%と予想の-0.5%よりも大幅の減少となった。 特に航空機が6.6%減と下げ幅が大きかった。 ・JPモルガン ダイモンCEO 「危機は終わらず」 株主への手紙の中で金融危機の状況を説明した。 FRBが金利上昇へのストレステストを行っていなかったことを批判した。 また規制で預金流出は止められなかったとして、過剰な規制に反対した。
【4/3(月)米市場】 原油暴騰。アメリカはOPEC+を止められない。
・原油価格 OPEC+から予想外に一日100万バレル以上の供給削減案が発表された。 原油価格は大きく上昇した。 サウジ、ロシアが主導した模様。 これに伴ってエネルギー関連株が大きく値を上げた。 エクソンモービルは5.9%の上昇となった。 イエレン財務長官はOPEC+の決定を「非生産的」と非難した。 市場では次回FOMCでは利上げを続けるとの見方が多くなった。 ・ISM製造業景気指数 46.3と市場予想の47.5を下回る。 好不調の目安である50以下は4か月連続となった。 新規受注が44.7と金融不安による今後の減速予想を反映している。 雇用指数は46.9まで下げて2020年7月以来の低水準となった。
上げを見せた原油だが、来週(2023/04/03~)は雇用統計を控えているので乱高下に要注意
先週の記事はこちら↓陰線二連続ではあるが、上げきれず、下げきれずという様相…来週(2023/03/27~)は月末を控えるので荒い動きに要注意大きな陽線が出現して、上昇を示唆するような形になりました。季節性の観点からも買いが入り始めてもおかしくはありません。ただ、上の
【3/30(木)米市場】 もはや金融危機はないのか。安心感と金利安期待が広がりで株高。
・バイデン大統領 銀行規制 資産規模1000-2500億円規模の中堅銀行に対する規制強化を監督当局に要請した。 SVBバンクなどが破綻したことに対する処置。 ・ボストン連銀 コリンズ総裁 「あと一回0.25%利上げを行い、年末までそのままにするのが適切」 ・新規失業保険申請者数 増加 前週は19.8万人となった。予想の19.6万人をわずかに上回る。 市場は3/31発表のミシガン大学消費者信頼感指数、PCEコアデフレーターなどの指標待ちか
今週の戦略(2023年):3月27日~3月31日 – 金利の方向性を決める一週間になるか?
先週は債券が均衡し、株式と原油が強い一週間になりました。 FOMCで25bpsの利上げが行われた直後は株価が急騰しましたが、その後の声明でタカ派の発言で牽制が入ったことで株価が急落するも、週末にかけて反発という非常にボラタイルな相場になりました。エントリーしない勇気も大事だというのが分かる一週間でしたね。
【3/22(水)米市場】 FOMCは0.25%の利上げ。予想通りも金融不安は続く。
FOMCは予想通りの0.25%の値上げを実施。 イエレン発言で金融不安が再び持ち上がる。 ・FOMC 0.25%の利上げを実施 政策金利の目標金利は4.75-5.00%になった。 利上げなしを見込んでいた市場参加者も多く、株価は下げる。 FOMCメンバーの23年末の政策金利見込みから考えると、あと1回の0.25%利上げがメインシナリオと考えられる。 ・パウエル議長 FOMC後の発言 「経済指標は好調」 「必要であればさらなる利上げもする」 「年内の利上げは見込んでいない」 「銀行システムは健全。SVBは特別な状態だった」 ・イエレン財務長官 預金保護強化に否定的 政府がFDICの現在の25万ドルの制限を超えて銀行預金保証を与えることについては否定的な見解を示した。 ファーストリパブリック銀行の株価は再び大幅下落。市場全体にも金融システム不安がよぎり、株安となる。
【3/21(火)米市場】 イエレン財務長官が金融不安をしずめにかかる。市場は相変わらず楽観視が強い。
欧米の金融当局の対応を好感している。 金融不安がやわらぎ株価は上昇した。 ・イエレン財務長官 銀行の流動性担保 「政府は小規模な貸し手により多くの現金を貸し出すことができる。」 金融不安時には預金を保護するとして、市場の鎮静化を図った。 ・米 地方銀行へ大手の援助 JPモルガンを中心に中小金融機関への資本状況を話しあう。 イエレン財務長官の発言と合わせて、銀行株は大きく上昇している。 ・FOMC見通し 金融不安前は+0.5%の予測が多かった。 今は+0.25%がメインシナリオで、利上げなしとの観測も多い。
【3/20週 米国市場見込み】 UBSによるクレディスイス買収は決まるも、金融は波乱継続か。
アメリカでは引き続き銀行の金融危機の話題が非常に多いです。 週末にUBSがクレディスイスを救済することでまとまりました。ただし、結果的に非常に安い金額の買収です。投資家が投資先として他銀行を信用できないことは変わらないでしょう。 SVBの後始末や、中小銀行のキャッシュ問題も引き続き対応が検討されています。政府関係者がバフェットと接触を持っているとの話しも出ています。この先どのように進むかドラマとしては非常に楽しみです。 FOMCが3/21,3/22の二日間で行われます。金利の上げ下げの話でなく、何を語るかに注目です。「金融危機対応としてなんでもする」といってしまえば、引き続きモラルハザードの問題があります。債務上限問題などで共和党の協力を得なければならないバイデン政権としては、あまり強いメッセージを出しづらいのではないでしょうか。ただし、中途半端なことをすれば金融危機再燃の可能性もあります。非常に対応が難しいですね。
▼原油の上昇トレンドを見てもインフレを止める気はさらさらなさそうなので・・・ 手巻きたばこのペーパーOCB X-PERT(オーシービーエクスパート)
こんにちは原油の上昇トレンドを見てもインフレを止める気はさらさらなさそうなので・・・ 手巻きたばこのペーパーOCB X-PERT(オーシービーエクスパート)100枚入りかな。裏。開けるとやっぱり100枚ですね。チェのブルーとブラックスパイダーのカフェバニラを半々にブレンドして巻いてみました。紙の雑味もなく好みのペーパーでした。また購入したいと思います。下にタバコローラーの使い方も貼っておきます。【たばこローラー使...
【3/7(火)米市場】パウエルFRB議長の証言で株価下落も、内容は想定の範囲内か。
・パウエルFRB議長 議会証言 「最近の経済指標は想定をうわまわる強さ。インフレ圧力は強まっている」 「必要であれば利上げペースを加速する用意がある」 「ターミナルレートはこれまでの予想より高くなる可能性がある。」 「インフレ抑制に失業率の急上昇は必要ない」 次回FOMCで0.5%の利上げとする可能性を示す。株価は大幅下落。 ・ゴールドマンサックス ソロモンCEO ソフトランディングの可能性は半年前より「有意に高まっている」。 ・メタ 関係者の話としてさらなる人員削減を準備しているとの話しが伝わる。今週にも数千人規模で実施か。 ・富裕層への負担拡大 バイデン大統領が予算教書で年収40万ドルを超える高所得者の保険料率を引き上げるとした。格差是正の一環。
原油の値段が毎日発表されます。 原油というのは地中から掘った石油のことですね。 この値上げよってモノの値段が全般的に上がるという言い方をします。原料・加工費に大きくかかわるからですね。ちょっと視点を変えて株主的な観点での値上げの増幅についてお話をします。
~~引用ここから~~電気代抑えるには「原発再稼働が一番」電力業界トップ電力業界のトップが電気料金の高騰対策には「原発の再稼働が一番大事だ」と力説しました。電事連・池辺会長:「原子力の再稼働を早くして、それによって電気料金が化...テレ朝news電力業界のトップが電気料金の高騰対策には「原発の再稼働が一番大事だ」と力説しました。電事連・池辺会長:「原子力の再稼働を早くして、それによって電気料金が化石燃料価格の上昇から影響受けにくくなるということが一番大事。電事連としても原子力の再稼働を進めていきたい」電力会社からなる電気事業連合会の池辺会長は、電気料金の高騰対策について「化石燃料の輸入に頼らないという意味で原子力は非常に大きな力になる」として、原発の再稼働を加速すべきだと訴えました。その根拠として自らが社長...電気代抑制には原発再稼働しかない
FXニュース 2022年11月29日 中国への政策緩和期待で株価と原油価格は上昇
今日はロスカットのショックでFXを休みました。そのチャートを見ないで済むところまで時間が過ぎたらトレード再開します。1番人気なFX口座の紹介。XM TRADINGのKIWAMI極口座を最速で新規開設する方法