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オニールの成長株発掘法ー第10章③「あなたは投機家か、それとも投資家か?」【ブログ解説】
あなたは投機家か、投資家か? 大きな損失から身を守るための確かな防衛策を学びましょう。 この章からはその銘柄をいかに、いつ売るかを勉強します。 常識と思われるものとは別の視点で見ることで、新たな気付きが得られることがあります。 典型的な投資家がやりがちな失敗から学ぶための記事です。
【ブログ】オニールの成長株発掘法ー第10章②「損切りは保険」【解説】
損切りは保険の代わり。 大きな損失から身を守るための確かな防衛策を学びましょう。 去年、自動車事故を起こさなかったから今年は保険に入らない人はあまりいませんよね? 保険に入ってよかったとも思いたくないですが、損切りを決断できない人に必見の内容です。
【保存版】CAN-SLIM~テンバガー候補の成長株投資【オニールの成長株発掘法】
CAN-SLIM投資のまとめです。 CAN-SLIMとは、大化け銘柄が持つ7つの主な特徴を7文字のアルファベットで表します。 暗記するくらい繰り返し読んで覚えてテンバガー候補の成長株を見つけましょう。
オニールの成長株発掘法ー第10章①「絶対に売って損切りをしなければならないとき」
絶対に売って損切りをしなければならないときがあります。 大きな損失から身を守るための確かな防衛策を学びましょう。 この章からはその銘柄をいかに、いつ売るかを勉強します。 損切りが決断できない時の対処法も合わせて紹介します。
オニールの成長株発掘法~第9章⑥~M(Market Direction=株式市場の方向)ー見極め方
今が強気相場か弱気相場か。 それを見分ける方法をこの章では取り扱います。 今回はマーケットの転換点を見極めるその他の方法です。 平均株価と出来高に注目するのが最善の方法ですが、他にもやり方はあります。 有名なものも含めて見てましょう。
オニールの成長株発掘法~第9章⑤~マーケットの底を見極める方法
底からの上昇トレンドに乗れば資産数倍も夢じゃない? 今回はマーケットの底を見極める方法です。 強気相場の序盤が一番大金が手に入る時期であり、 トレンドに乗った成長株は数倍、数十倍に膨れ上がります。
オニールの成長株発掘法~第9章④~M(Market Direction=株式市場の方向)ー見極め方
今回は過去の天井の分析と、 天井における主導株の動きについてです。 マーケット手法は進歩しても人の心理は変わりません。 過去の値動きを研究することで、防衛力を身につけることができます。 また、主導株の動きから天井を見抜けるようになります。
オニールの成長株発掘法~第9章①~M(Market Direction=株式市場の方向)ー見極め方
今が強気相場か弱気相場か。 それを見分ける方法です。 オニールの成長株発掘法ほど具体的な方法を示しているものはないでしょう。 複数回に分けて連載していきます。
オニールの成長株発掘法~第9章②~M(Market Direction=株式市場の方向)ー見極め方
今が強気相場か弱気相場か。 それを見分ける方法を 複数回に分けて取り扱います。 今回は弱気相場での立ち回りと全力長期投資のリスクです。 株価が下がるとわかっているなら、 取るべき行動は売りですね。
オニールの成長株発掘法~第9章③~M(Market Direction=株式市場の方向)ー見極め方
今が強気相場か弱気相場か。 それを見分ける方法をこの章で、複数回に分けて取り扱います。 今回はマーケットの天井を見極める方法です。 少なくとも天井かもしれないと心構えを持つことが、 暴落から身を守ることにつながります。 惜しいと思っても売る覚悟が持とう。
しっかりした原理や実績のある ルールや手法などをよく理解すべきであり、 それがあなたの投資ポートフォリオを 長期にわたり守り育てることになる。 だからこそ優れた投資本を数冊読んだり、 投資セミナーや投資クラブに加わることを 本著は強く薦めている。 本を選ぶ基準には実績を見るといい。 一発あてた主婦の本よりは、 何十年も相場に関わり続けた投資家の本がいい。 内容が難しいと感じるならば、 図解が豊富な本やインターネットで勉強する。 投資セミナーやクラブは基礎を固めてから。 善し悪しの判断がつかないし、 専門用語や知識もわかっている 前提で始まることが多いので、 少なくとも自分の頭で考えられることが…
オニールの成長株発掘法~第8章~I(Institutional Sponsorship=機関投資家による保有)
CAN-SLIMによって、 大化け銘柄が持つ7つの主な特徴を、 7文字のアルファベットで表します。 本日は「I-機関投資家による保有」です。
最も多く、わかりやすく、 そして成功率の高い「取っ手付きカップ」 今回は前回の続きです。 gyatuby.hatenablog.com 「取っ手」部分の基本的特徴 取っ手付きカップ ・取っ手部分の形は1~2週間かかって形成 ・下落する値動きの終わり付近でふるい落としが起こる ・取っ手部分の下落した安値のところでは極端な薄商いになることがある ・取っ手は、全体のベース構造(カップの高値から安値まで)の上半分に形成 ・取っ手はその銘柄の10週移動平均線よりも上に現れる ・幅が狭くなっていく取っ手(安値が切り上がるか、下落せずに下値が真横に動くような場合)は、上へのブレイクアウトに失敗する可能性が高…
この本はエッセンスが盛りだくさんで、 紹介しきれないことも、 一気に読めるものでもないけど、 読破すればなにか土台ができるはずです。 じっくりと読んでいきましょう。第2章 プロのチャートの読解術を身につけ、 銘柄選択と売買タイミングを改善するCAN-SLIM(大化け銘柄が共通して持つ7つの特徴)では、 売買タイミングはわからないため、 まずはチャートの読み方について学習します。第1章には過去の事例100があるのですが、 基礎知識がないとちんぷんかんぷんのため、 最後に復習として振り返る予定です。 私も同じように学習していきます。まずチャートを利用する意味とは、 株価や出来高の水位はチャートにさ…
取っ手付きカップ以外にも、 適切な購入タイミングを教えてくれる 株価パターンはもちろん存在します。 今回はそれらを一気に見ていきます。 取っ手付きソーサー型 ダブルボトム型 平底型 正方形型ー新しい株価パターン ベースの上のベースとは 上昇ベース さいごに 取っ手付きソーサー型 取っ手付きカップのカップを長く引き伸ばして浅くした形状。 私はまだお目にかかったことはない。 珍しい型だと思ってる。 ダブルボトム型 ・底が二つあるダブルボトム型の株価パターンは、アルファベットの「W」に似ている。 ・「W」の2つ目の底が1つ目の底と同じ水準になるか、1~2ポイントほど明らかに下回る(たいていは下回る)…
典型的なチャートパターンの例は、 前回でおわりました。 今回はテクニカル分析の注意点と、 レナティブストレングスについて読んでいきます。 下落しやすい幅の広いルーズな構造 ダマしの株価パターンとベース構造を見破る レラティブストレングスの正しい使用方法 高値における株式供給 無名の新興銘柄が秘める可能性 賢者への警告 全4回の本章まとめ
オニールの成長株発掘法~第3章「C-当期四半期のEPSと売り上げ」
CAN-SLIMとは、 「大化け銘柄が持つ7つの主な特徴」を、 7文字のアルファベットで表したものです。 今回は最初の「C-当期四半期のEPSと売り上げ」です。 当期のEPS増加が大きい銘柄を探す 紛らわしい決算発表に注意 一度きりの特別利益は無視する 当期EPSの増加率に最低目標を設定する 保身型経営陣に縛られた歴史ある大企業を避ける 当期EPSが急騰した企業を探す EPS増加に加え売り上げが増加した企業を探す 2四半期連続でEPS増加率が減少したときは注意せよ 週単位の対数グラフを分析する 同業他社の銘柄を確認する 当期四半期決算報告の入手方法 まとめ 投資前チェックリスト 投資後チェック…
オニールの成長株発掘法~第4章前編~A(Annual Earning Increases=年間EPSの増加)ー大きく成長している銘柄を探す
CAN-SLIMとは、 「大化け銘柄が持つ7つの主な特徴」を、 7文字のアルファベットで表したものです。 今回は2番目の「A-年間EPSの増加」です。 前回のCと比べて異なるのは、長期目線となります。
オニールの成長株発掘法~第4章後編~A(Annual Earning Increases=年間EPSの増加)ー大きく成長している銘柄を探す
CAN-SLIMとは、 「大化け銘柄が持つ7つの主な特徴」を、 7文字のアルファベットで表したものです。 前回の続き「A-年間EPSの増加」の後編です。 前編は以下の記事をご覧ください。 gyatuby.hatenablog.com
CAN-SLIMとは、 「大化け銘柄が持つ7つの主な特徴」を、 7文字のアルファベットで表したものです。 今回は3番目の「N-新興企業、新製品、新経営陣、正しいベースを抜けて新高値」です。 株価が上昇するには、 ファンダメンタルズを変えてくれる、 何らかの新しいものが必要になってきます。
オニールの成長株発掘法~第7章~L(Leader or Laggard=主導銘柄か、停滞銘柄か)ーあなたの株は?
CAN-SLIMによって、 大化け銘柄が持つ7つの主な特徴を、 7文字のアルファベットで表します。 本日は「L-主導銘柄か、停滞銘柄か」です。
オニールの成長株発掘法~第6章~S(Supply and Demand=株式の需要と供給)ー重要ポイントで株式の需要が高いこと
CAN-SLIMによって、 大化け銘柄が持つ7つの主な特徴を、 7文字のアルファベットで表します。 本日は「S-株式の需要と供給」です。日常的な商品やサービスの価格は、 ほぼ全てが需要と供給によって決められており、 この基本原則は株式市場にも例外なく存在します。