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昨日の不動産屋さんでの続きのお話。 夫に内緒で密かに別居できる状況にしておくため、賃貸住宅を探しに不動産屋さんに行きました。 TVなどでも名の知れた大手系列の不動産屋さんでの出来事です。 入店すると愛想よく迎えられ、さっそく担当者さんが現れました。 見た目は30歳前後で、それなりに場数を踏んだように見える落ち着きある方でした。 前もってピックアップしていた3つの物件に加え、念のため別の物件も探そうと場所や部屋の条件を担当者さんに伝えます。 すると色々と物件候補を見せてくれるなど親身になって相談に乗ってくれていました‥‥。 と思っていたのですが、家庭事情やこれから先の状況のことを話した途端に態度…
前回は「早期離婚を決意した」とお話しました。 理由についてはこちらを読んで頂ければと…。 さて、その離婚について。 当初話し合った結果、「夫から懇願されたこと」、そして「私自身も諸々の準備が必要」ということから”離婚するにしてもしないにしても半年間は待つ”ということになっていました。 ですが離婚話から以降「夫の態度・言動、そして行動」を見て、やっぱりこのまま半年間も一緒に過ごしていくのは無理だと感じました。 なので色々と想定したうえで再度離婚を進める話をしていきたいと考えてます。 まず、ようやく明日から義母の介護のための訪問ヘルパーさんが家に来てくれることになりました。 おかげで私の就業の話も…
昨日、夫の様子や行動がおかしいとお話しました。 そんな矢先、さらに夫が怖くなっていきそうな兆候が見られました。 それこそ今日の昼間のお話です。 週末で元女性上司もお仕事が休みだったということで、昼間から仕事に関するやり取りをLINEでしていました。 「こっちから連絡をし返信が帰ってくる」、そんなことを何度かしていると不意に夫が質問してきました。 「誰から連絡?」と。 別にやましいことは全くないので私も、「新しく務める先の会社の人」と淡々と返事。 その時は、「ふ~ん、そうなんだ」といった感じでした。 ちなみに言うと、私の新しい就業先について夫には「友人の紹介で入れそう」ということになってます。 …
夫が夜に”求めてきた”というお話です。 昨日も書いた通り、色々と私のことを詮索するようになってきた夫。 LINEをしているだけで「男なんじゃないか?」と疑う姿に、少し恐怖と不安を感じるようになっていました。 そんなことがあった一昨日の夜寝室で寝ようとしたところ、不意に夫が私のベッドにもぐりこんできまいsた。 ちなみにベッドは私と夫は別々です。 実を言うと、現在10歳の娘が生まれてから夫と一度もSEXをしたことがありません。 っていうか「求められてきませんでした」。 まぁよく聞く話で、「子供が生まれてから妻を女としてみれなくなった」ということだったのでしょう。 それ自体は私も友人などから話を聞い…
めっっつつ、ちゃ!!腹立つわ!!!!旦那の…『 お金ちょうだい。』…が、めっっつつ、ちゃ!!腹立つ!!!!現在、絶賛、体調不良中で(⌯ᵒ̴̶̷̥᷄ ᐜ ᵒ̴̶̷̥̥᷅ )この先の体調にも不安があって…とりあえず、この...
昨日お話した「夫の行動・言動で気になること」。 結論から言うと、私の行動についていちいち様子を伺ってくるようになりました。 どういうことかと言うと、例えば私のLINEに来る連絡について…。 以前も話しましたが「前職の女性上司が現在働く会社」での就業においては、実際に元上司と会って話を聞いたり職場を見学させてもらうことになっています。 でも昨日も書いた通り訪問ヘルパーさんが来週から来るのですが、それまでは義母の世話があるのでまともに外出ができません。 ですので、仕事の内容や質問など現時点ではほぼLINEでやり取りしています。 当然、元上司も日中は仕事をしているので私からの質問への返答は、ほぼほぼ…
昨日は「夫の態度がおかしくなってきた」というお話を最後にしました。 どういうことか…、それをこれから書いていきたいと思います。 離婚話が一旦落ち着いたあと、翌日から早速早く帰宅するようになりました。 と言ってもテレビ関係の仕事なのでばらつきがありますが、とはいえ早いときは夜7時頃には帰ります。 遅くても夜10時には大体帰ってきています。 まぁ不倫相手ともあっさり別れたし(実際にはフラれた)、とりあえず私には「誠意」でも見せてるフリでもしているのでしょう。 最初はそう思ってました。 ところが何だかこれまでと様子が違い、気持ち悪いぐらい私に話しかけてくるようになったのです。 (adsbygoogl…
義母の世話をどうするか…というお話。 大きく分けるとポイントは3つです。 お互い一緒に暮らしたくない私と義母 できるだけ介護費用を抑えたい夫 ダメなら私と夫が別居 まずお互いに顔も合わせたくないほど嫌い合っている私と義母。 そのことを考えれば、義母が老人ホームに入るか、私が家を出て別居するしかありません。 そこでまず、義母には老人ホームに入ってもらうケースを考えました。 あくまでも私が調べた限りの情報なので正確ではありませんが、だいたい老人ホーム関連の毎月の費用感はこんなものかと…。 ・特別養護老人ホーム→5~15万円・介護付き有料老人ホーム→10~35万円 このほかにもグループホームや介護老…
夫との離婚については、とりあえず一旦保留になったという話を昨日しました。 不本意ではありましたが、私も仕事を始める準備をしたい。 離婚して引っ越しだの色々な手続きだのと並行して仕事の準備をするというのも、何かと大変なのでこれはこれで良しとする考えにしました。 さて、ここでもう一つの問題が義母のこと…。 当然、離婚が保留になったことは義母にも話さないといけません。 でも私に「夫と離婚しろ!」と語気をあらげて言い放ち、さらに夫にもその旨強く言ったという義母が果たして納得するのだろうか? まぁ納得しなければしないで私は構いませんが…。 とりあえず報告については夫に任せるということで、離婚話の翌日に義…
愛人にフラれ落胆する夫。 その後態度を一変させ「離婚を待ってくれ」と懇願してきましたが、私はそれを拒否。 さらに夫は頭を下げるも再度拒否。 昨日はそこまでの話をしました。 そして最後に夫がとった行動…、それは「土下座をしての懇願」でした。 いくら愛人にフラれたとはいえプライドの固まりのような夫がそこまでするとは、さすがに想定できませんでした。 頭を平に下げ、 「これまでのことは謝る。だから色々と準備や考えたいことがあるので離婚は待ってほしい」 と言う夫。何を考え何を準備したいのか、私には想像がつきません。 ですが一つだけ言えるのは、「本当に自分のことしか考えていない人なんだな」ということ。 (…
「夫と愛人」との話… 結論として不倫相手とは別れることになりました。 しかも「妻の目の前でフラれる」という珍事。 こんなマヌケな話、そうそうないと思います。 そんなマヌケな夫に興味本位と少しの同情から、「別れ話の流れ」を聞いてみました。 予想通りこんなことでした。 まず夫はLINEで、「私と離婚することになる、だから堂々と付き合える」のような内容を簡単ながら愛人に伝えたそうです。 そして返信がなかなか無かった(30分くらい?)ため、もう一度連絡をします。 すると相手からようやく返信あり。 「奥さんと別れちゃうんだ、へぇ~。」 と、冷めてるというか他人事のような感じ。 (adsbygoogle …
夫に愛人の話で皮肉を言った話の続きです。 所詮愛人だから義母の面倒なんてみてくれないと伝えました。 私はそのまま続けて、 「だって、その彼女さん?その人はきっと”あなたと会ってること”を楽しんでるだけだと思うから」 「ただ一緒にご飯を食べる、お酒を飲む、旅行に行く。それを楽しんでるだけ」 「あとはスリルなんかも楽しんでるんじゃない?」 「妻子持ちの男と不倫なんてゾクゾクしてたまらない!って人もいるからね」 そう話すと夫は噛みついてきます。 「そんなことあるか!彼女だって俺と一緒になりたいって思ってるはずなんだよ」 と、憶測で話す夫…。 ほんとに自分本位でおめでたい性格です。 まぁ、万が一その愛…
昨日も話しましたが、娘の養育費を毎月8~10万円頂きたいと伝えました。 すると夫は、”いくら何でも高すぎる”と言います。 これに対し私も「愛人と別れればそれくらい払える」。 そう返すと夫は、 「お前(私)と別れたら誰とと付き合おうが俺の勝手だろう!」 「お前に言われる筋合いはない!」 と、いきなり逆ギレしてきました! さっき私に不倫していることを自供して、少しは反省したかと思えばコレ。 速攻で開き直る夫にはある意味脱帽です。 とはいえ、切れしてくれればくれるほど私も情を捨てて話せるのでいいのですが…。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push(…
離婚になった場合の財産分与の話 少々ややこしいかもしれませんが、読んで頂ければ嬉しいです…。 こちらでも話しましたが、主な分与対象は「家、車、預貯金」。 (※ちなみにこの時は家の評価額の半分を支払うと言ってましたが、ローンが残ってるので実際は「評価額-ローン残高」分の更に半分の金額でした) その中で一番の問題は持ち家のこと。 簡単に言えば、「いま住んでいるこの家を売るのか売らないのか?」という話です。 結論から言えば、私が引き継いだとしてもローンを払っていけないので私が家を出ることになると思います。 であれば、夫がそのまま家に住み続けて義母と一緒に暮らしていく…。 これが妥当な話でしょう。 本…
「離婚した場合、娘は私と暮らしたいと言っていた」という話。 この話をしたあと夫はショックを受けていたようで、「なぜ?」と一言。 それが当たり前とも思っていない夫に、逆に驚きました。 なぜなら、毎日夫が帰ってくる頃には娘はほぼ就寝。 週末もしょっちゅう出かけたり、月一で外泊もしています(たぶん愛人と) そんなものだから、日ごろから「娘とのふれあい」が殆どない夫に娘が付いていくはずがありません。 それすらも夫は気づいてないということです。 でも性格的に相手の気持ちを察することができない、気遣うことができない人だから仕方がないですね。 だから、こうやって離婚の話になってることすらも理解してないのだと…
夫が離婚後の「娘の親権」に触れてきた話の続きです。 私が2回目に離婚したいと告げると夫はこう言ってきました。 「もし離婚しても〇〇(娘)は俺が育てるぞ!親権は渡さないからな!」 案の定、ここについては予想通りの展開です。 なのですかさず私も冷静に返答。 「いえ、離婚しても娘は私が育てます。あなたには育てられません」 「この家に居ても娘の教育には良くないので…」 「申し訳ないけど、嘘ばかりつくお義母さんの元で育てさせるわけにはいかないです」 そして夫も負けじと返してきます。 「母さんのことは分かってるけど、そこは俺が母さんに言えばいいだろ」 「母さんは〇〇(娘)が好きだしカワイイと思っているし、…
昨日の離婚関連話の続き、今日は本題に踏み込みます。 娘のお漏らしの話から始まった、この夫婦間の話し合い。 昨日のブログでも話した「姑の大嘘と私の話のどちらを信じるのか?」という問いに対し、夫は義母を信じると言いました。 この時はっきりと、「やはりもう夫婦としては一緒にやっていけない…。」 そう確信し、ずっと心に溜めていた思いを吐き出しました。 「ごめんなさい、もう無理…離婚しましょう」 すると夫は、まさか私がそんな話をしてくるとは思ってなかったのでしょう。 目を丸めて一瞬私を見つめたあと黙り込み、そして両手で自分の顔を覆いました。 その状況が2,3分、いや多分5分近く続いていたと思います。 す…