メインカテゴリーを選択しなおす
こんにちは🎵 いわたあさみです🌷 今日は、【円満離婚と協議離婚の違い】につい て、お話します。 えっ?! 同じ意味で使ってませんか?!👀 って、思われましたよね😅 そうです。 プロフィールでもブログ内でも今まで私は、【円満(協議)離婚】と表現していました。 協議離婚については、皆さんよくご存知ですが、円満離婚については『円満』という言葉から誤ったイメージを持たれる方もおられ…敢えて最初は『協議』という言葉も付けさせていただいたのです。 確認です❗ 『協議離婚』とは、夫婦の協議(話し合い)による離婚。家庭裁判所を通さない離婚です。 しかし、現実は… 弁護士さんを依頼する余裕がなく、逃げなければ危…
こんにちは🎵 いわたあさみです🌷 今日は、離婚の意思の伝え方、話し合いの仕方について、お話します。 日常生活、あるいは仕事などの様々な場面で… 相手が話していることは、至極最もなのだけれど、どうも納得できない、感情的に受け入れられない…ということはありませんか? これは、話している人が聞く人の気持ちをくみ取らず、正論を優先してしまい、その結果、口調がきつくなったり、協調性や共感する力が低くなってしまったからだと思います。 人は理屈よりも感情で動きます。 スムーズな話し合いを進めるには、相手の気持ちや性格、そしてその時の状況などを考えて、傷つけない言葉を選ぶことが大切なのです。 テニスの壁打ちを…
新しい職場での仕事が始まったということで、今日は少しお仕事に関することを書いていきたいと思います。 とはいえ、まだ就業開始3日目なので大した内容ではありませんが。笑 昨日もお話しましたが、私が配属されたのは「動物に関するあらゆる情報を配信するWebメディア」です。仕事内容として、まずは所属部署における専属ライターさんとのスケジュールや執筆調整に関するメールでのやり取りする業務。 そして読者の方からの問い合わせ対応業務を行うという感じです。 専属ライターさんに関して言えば彼らありきのメディアのため、どんな方々が書いているのかを知ることも重要と言います。 執筆のクセや性格などを書いてもらう記事から…
夫が別居することを正式に認めたたことで、賃貸物件も堂々と探せることに…。 ということで、さっそく不動産屋さんに行ってきました。 数日前から目を付けていた物件があったので、そのお部屋を見に行きました。 間取りも2DKで条件的に問題なし。 少し歩けばスーパーや町医者もあるので住環境も悪くありません。 もちろんマンションということでオートロックもついてます。 なので前向きに入居を考えるということで、不動産屋さんには部屋を押さえておいてもらうようお願いしました。 ただ気になる点が2つ。 1つは、”その家から娘の小学校まで歩いて20分くらい掛かること”。 もう1つは、”今の家からも歩い30分近くかかるこ…
昨日の続きです。 老人ホームに行くことも訪問介護を受けることを頑なに拒む義母。 その姿に夫も業を煮やし、とうとうこんなことを言い始めました。 「母さんがいつまでもゴネてたら進む話も進まないだろうが!」 「とりあえず1か月だけガマンしてくれって言ってるんだよ!」 「それも出来ないなら明日にでも老人ホームに行ってくれ!」 この発言は私も意外。 何だか切羽詰まってるというか、言い方に焦りのようなものも感じました。 でも何となく気持ちは理解できます。 なぜなら、「あまりにも義母が言うことを聞いてくれなければ、私が家を出て行ってしまうかもしれない!」 恐らくそんなことを夫は考えていたのだと思います。 し…
義母の世話をどうするか…というお話。 大きく分けるとポイントは3つです。 お互い一緒に暮らしたくない私と義母 できるだけ介護費用を抑えたい夫 ダメなら私と夫が別居 まずお互いに顔も合わせたくないほど嫌い合っている私と義母。 そのことを考えれば、義母が老人ホームに入るか、私が家を出て別居するしかありません。 そこでまず、義母には老人ホームに入ってもらうケースを考えました。 あくまでも私が調べた限りの情報なので正確ではありませんが、だいたい老人ホーム関連の毎月の費用感はこんなものかと…。 ・特別養護老人ホーム→5~15万円・介護付き有料老人ホーム→10~35万円 このほかにもグループホームや介護老…
夫との離婚については、とりあえず一旦保留になったという話を昨日しました。 不本意ではありましたが、私も仕事を始める準備をしたい。 離婚して引っ越しだの色々な手続きだのと並行して仕事の準備をするというのも、何かと大変なのでこれはこれで良しとする考えにしました。 さて、ここでもう一つの問題が義母のこと…。 当然、離婚が保留になったことは義母にも話さないといけません。 でも私に「夫と離婚しろ!」と語気をあらげて言い放ち、さらに夫にもその旨強く言ったという義母が果たして納得するのだろうか? まぁ納得しなければしないで私は構いませんが…。 とりあえず報告については夫に任せるということで、離婚話の翌日に義…
昨日の話では、少し夫の愛人についても触れるということを書きました。 正直、ほんとうに夫が愛人を作ろうがどうでもいいくらい気にしてないのですが、ちょっとだけどんな素性かを知りたいのが本音でした。 そこで夫には「どんな女性なのか?年齢は?どこで知り合ったのか?」 そのあたりをツッコんでみましたが、これまた詫びることなく平気な顔で話してきました。 それはいいとして、夫によると浮気相手は20代後半、なんと夫とは20歳以上も年の差。 2年前から関係が始まっていたというので、実際知り合ったのは20代半ばくらいということで、これには私も一瞬驚きました! 職業は取引先企業(クライアント)の広報。 CMか何かの…
昨日は夫の不倫事実が確定したことで離婚における「財産分与」が有利になる、というお話をしました。 こちらでも書きましたが、離婚の話になってからの財産分与に関しては「預貯金の半分」以外渡さないと言ってきました。 ですが、夫のいわゆる不貞行為が発覚(自供)したことで私も強く出れるように…。 結論から言うと離婚が決まった場合、大まかな分与対象として「車、預貯金、家財道具」。 これらの査定金額の半分をもらう約束を取り付けました。 もちろん口約束では不安なので「離婚協議書」を作成することにします。 これには上で書いた車や預貯金の分与のほか、養育費なども含める予定です。 養育費の取り決めについてはあとでお話…
離婚になった場合の財産分与の話 少々ややこしいかもしれませんが、読んで頂ければ嬉しいです…。 こちらでも話しましたが、主な分与対象は「家、車、預貯金」。 (※ちなみにこの時は家の評価額の半分を支払うと言ってましたが、ローンが残ってるので実際は「評価額-ローン残高」分の更に半分の金額でした) その中で一番の問題は持ち家のこと。 簡単に言えば、「いま住んでいるこの家を売るのか売らないのか?」という話です。 結論から言えば、私が引き継いだとしてもローンを払っていけないので私が家を出ることになると思います。 であれば、夫がそのまま家に住み続けて義母と一緒に暮らしていく…。 これが妥当な話でしょう。 本…
「離婚した場合、娘は私と暮らしたいと言っていた」という話。 この話をしたあと夫はショックを受けていたようで、「なぜ?」と一言。 それが当たり前とも思っていない夫に、逆に驚きました。 なぜなら、毎日夫が帰ってくる頃には娘はほぼ就寝。 週末もしょっちゅう出かけたり、月一で外泊もしています(たぶん愛人と) そんなものだから、日ごろから「娘とのふれあい」が殆どない夫に娘が付いていくはずがありません。 それすらも夫は気づいてないということです。 でも性格的に相手の気持ちを察することができない、気遣うことができない人だから仕方がないですね。 だから、こうやって離婚の話になってることすらも理解してないのだと…
夫が離婚後の「娘の親権」に触れてきた話の続きです。 私が2回目に離婚したいと告げると夫はこう言ってきました。 「もし離婚しても〇〇(娘)は俺が育てるぞ!親権は渡さないからな!」 案の定、ここについては予想通りの展開です。 なのですかさず私も冷静に返答。 「いえ、離婚しても娘は私が育てます。あなたには育てられません」 「この家に居ても娘の教育には良くないので…」 「申し訳ないけど、嘘ばかりつくお義母さんの元で育てさせるわけにはいかないです」 そして夫も負けじと返してきます。 「母さんのことは分かってるけど、そこは俺が母さんに言えばいいだろ」 「母さんは〇〇(娘)が好きだしカワイイと思っているし、…
昨日の離婚関連話の続き、今日は本題に踏み込みます。 娘のお漏らしの話から始まった、この夫婦間の話し合い。 昨日のブログでも話した「姑の大嘘と私の話のどちらを信じるのか?」という問いに対し、夫は義母を信じると言いました。 この時はっきりと、「やはりもう夫婦としては一緒にやっていけない…。」 そう確信し、ずっと心に溜めていた思いを吐き出しました。 「ごめんなさい、もう無理…離婚しましょう」 すると夫は、まさか私がそんな話をしてくるとは思ってなかったのでしょう。 目を丸めて一瞬私を見つめたあと黙り込み、そして両手で自分の顔を覆いました。 その状況が2,3分、いや多分5分近く続いていたと思います。 す…
昨日のブログを書いたあと、夜10時過ぎから夫と話合いをしました。 話が終ったのは深夜3時すぎ…。 結論から言うと、離婚の話は出ました。 ですが「一旦保留」という形です。 では何故そうなったのかを話していきたいと思いますが、最初に言っておくととてつもなく長い話になります。 なので、もしこの話に興味があればこの先読んで頂ければ嬉しいです…。 まず、話し合いには初め義母も話に加わろうとしてきました。 ですが私がそれを拒否。 理由は当然「2対1の対決」になると思ったからです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 義母としては納得いかず、…
昨日の続き…。 お話した「離婚した場合に娘を引き取るための妥協点」のお話です。 これをもって娘と一緒に住む運びに何とか持っていこうと思います。 妥協点(提案) 1,住む家は今の家に比較的近い場所に住む(転校させる気はないため) 2,週に1~2回は娘が夫の家で晩御飯を食べる 3,とりあえず学校からの帰りは夫の家へ(仕事後に私が迎えに行く) このあたりで考えてみました。 結論から言えば、夫にとっても義母にとっても悪い条件ではないはずです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 色々と詳しく書ければと思いましたが、実は今日このあと夫が帰…