メインカテゴリーを選択しなおす
ダイスケ君(小2)のレッスンの時は、お家の方に頼まれて、学校の宿題も、時々見るようにしています。昨日は、漢字ドリルの宿題でした。ピアノを弾く前に、漢字ドリルを書くように勧めてみたのですが、なかなか書いてくれません。宿題は、めんどくさいよね。。。なので、思い付いて(私の)ノートに【金剛力士】と書いて、ダイスケ君に見せました。「これ、何と読むんだっけ?」「金剛力士」「おおっ大正解」ダイスケ君は、得意そうです。「じゃあ、金剛力士って書いてみる?」「うん。」「ららみ先生が書いた【金剛力士】を見ながら、上手に書いてね。」「分かった。」ダイスケ君は、力強く【金剛力士】と書きました。嫌々書いた宿題の字とは雲泥の差です。筆圧も強く、立派な【金剛力士】でした。その後は【東大寺】も書きました。ダイスケ君は、【東大寺の金剛力士...【金剛力士】と上手に書けた!
ダイスケ君(小2)は、レッスンに来る度に「ららみ先生、今度僕と一緒に、阿形と吽行を見に行きませんか?」と誘ってくれます。「そうね。今度一緒に行こうね。」そう言い続けていたのですが。。。今回、とうとうその時がやってきましたダイスケ君の療育がある先日のこと。ママもお祖母ちゃんも、その日は都合が悪く、ダイスケ君を療育に連れて行くことが出来ません。なので、私が療育に連れて行くことを買って出た~という訳です。まず、ダイスケ君を小学校までお迎えに行き、その後で療育に送る~というスケジュールなのですが、療育が始まるまでの間に、1時間程時間があります。その隙間時間を利用して、療育の傍の、大きなお寺に行くことにしました。そのお寺には、大きな阿形と吽行が鎮座しているのです。まず最初に、小学校の校門までダイスケ君をお迎えに行き...ダイスケ君と阿形と吽行を見に行きました