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自民党は郵政民営化を見直すつもりのようだ。それは正しい。小泉純一郎と竹中平蔵に騙されたが、郵政民営化で良くなったことなどなかったからだ。郵便の値段は上がるし、サービスは打ち切られるしで散々だった。郵便を維持するためには郵便局は国営に戻すしかないんだ。しかし郵政民営化は小泉純一郎の自民党の一丁目一番地の公約だった。もう20年前のこととはいえその事に対する総括をしなければならない。「郵政民営化は失敗だった。ごめんなさい」とな。だが自民党も岸田文雄もなし崩しに再国営化するだろうな。~~引用ここから~~郵政民営化法改正を検討…自民党議連大筋で承認金融業界反発も【読売新聞】読売新聞オンライン 自民党の「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟」は25日、東京都内で総会を開き、日本郵政と日本郵便の合併などを柱にした郵政...自民党は郵政民営化を見直すようだが
投資家視点の戦後経済(15) 中国の躍進と郵政選挙(2004-2006)
1.中国の大躍進 改革開放以降、中国政府は沿海地域に特区を設け、繊維業を中心に海外企業を誘致したことで、中国で製造された製品が徐々に国際市場に流通していった。1990年代からは、安価で豊富な労働力を求めて先進国の企業が中国に生産拠点を置くようになる。中国企業には先進国の製造ノウ...