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自民党は郵政民営化を見直すつもりのようだ。それは正しい。小泉純一郎と竹中平蔵に騙されたが、郵政民営化で良くなったことなどなかったからだ。郵便の値段は上がるし、サービスは打ち切られるしで散々だった。郵便を維持するためには郵便局は国営に戻すしかないんだ。しかし郵政民営化は小泉純一郎の自民党の一丁目一番地の公約だった。もう20年前のこととはいえその事に対する総括をしなければならない。「郵政民営化は失敗だった。ごめんなさい」とな。だが自民党も岸田文雄もなし崩しに再国営化するだろうな。~~引用ここから~~郵政民営化法改正を検討…自民党議連大筋で承認金融業界反発も【読売新聞】読売新聞オンライン 自民党の「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟」は25日、東京都内で総会を開き、日本郵政と日本郵便の合併などを柱にした郵政...自民党は郵政民営化を見直すようだが
立憲民主党は消費税減税を公約から外してしまった。それまでも他の野党が消費税減税を訴えるなかで立憲民主党だけは声が小さいというか訴えていないことが気に掛かっていた。しかし党内の野田佳彦のような財政再建派閥への配慮からまだ決まらないだけだと考えていた。それが公約から外すことになるとはな。民主党の「前科」_一丁目一番地に「消費税を4年間は増税しない」を掲げておきながら野田佳彦が正面から破り捨てたのだ。それを考慮すれば公約に明記しても信用できるものでもなかった。それなのに完全に消費税減税を公約から外したのだ。それではもう立憲民主党に価値はなくなってしまったというほかない。~~引用ここから~~立民、給付付き税額控除を主張公約原案、消費税減税明記せず:時事ドットコム立憲民主党は10日、次期衆院選公約の原案となる中長期...立憲民主党は駄目のようだ
2022年の税収は68兆3500億円余りで過去最高。当初の見込みより3.1兆円多い、そうだ。商品の値上げで、消費税が多くなり、増収は当たり前、それでも増税をしたい、岸田さん。「平均的な家庭で一世帯当たり4万5千円を支援する」とする経済対策を打ち出したが内訳は 電気料金で1kwhあたり一般家庭で7円ガス(都市ガス)一般家庭で1立方m30円支援、来年にかけて物価指数を1.2%引き下げていく」他には子育て対策として来年1月1日以降...