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特別展と同じチケットで鑑賞できるコレクション展示、佐藤忠良記念館も鑑賞してきました。<コレクション展示>*小関きみ子と武村耕靄(たけむらこうあい)どちらも女性作家ですが作風は異なります。小関きみ子の作品は1メートルを超えるキャンパスに素朴な子供たちの日
<第七章 《窓辺で手紙を読む女》の調査と修復> 絵画展のメインディッシュのセクションです。白い壁と思われていた背景にキューピットの絵が隠されていると分かってからの、調査、修復の様子がビデオで紹介されています。顕微鏡を使って重ね塗りされた絵具を少しずつ剥
秋です。ゲージュツです。というわけで美術館へ行ってきました。秋晴れの気持ちいい空に街路樹が美しい。 今回うん年振りに美術館へ足を運んだのは特別展に興味があったから。フェルメールですよ。 フェルメールの『窓辺で手紙を読む女』は修復作業により、キューピッ
どんな検定試験を受けてみようかと本屋を覗き、たまたま見つけた「美術検定」 受験資格は不要で(一級は受験資格あり)、自宅でネット受験ができることが決め手となり、チャレンジすることにしました。もともと、絵を見るのは好きですし(ただし、知識は全くない)。3級
美術検定3級の勉強中でございます。知識0からの受験です。試験までおよそひと月。YouTubeを見ながらノートをまとめ、問題集を解いています。 勉強してみるとなかなか面白いですよ。せっかくなのでまとめたノートをアップします。まとめノートというより、メモ書きに近い内
美術検定3級を受験します。YouTube等を参考にしながらまとめたノート(メモ?)をアップします。これを印字して、補足を書いたりして勉強します。(間違っているところがあったら教えてください)ローマからゴシック <ローマ美術> (BC700~5c)・カルタゴとの戦い(BC2
美術検定3級を受験します。要点をまとめてノート(メモ)をアップしてみます。ルネサンス期は知っている名前も出てきて取り組みやすかったです。ものすごく栄えたイメージがありましたが、実は100年くらい続いただけなんですって。びっくり。ルネサンスの美術1 <初期ル
11月13日、14日に行われる美術検定3級を受験します。要点をまとめたノート(メモ?)をアップしています。無知は私は「北方ルネサンス」を今回初めて知りました。魅力的な絵がたくさん描かれていたんですね。ボスの『快楽の園』とか、ブリューゲルの『バベルの塔』とか、も
中学時代の、美術か社会の資料集に、レンブラントの『夜警』が載っていました。光と影の感じ、中世の秘密めいた集会(と、当時は思っていた)に、厨二病まっさかりの私はいたく心を惹きつけられました。ただいま美術検定3級受験の勉強中です。『夜警』を含む、バロック時代
ロココの甘く蠱惑的な絵から新古典、ロマン主義の重くて劇的な絵柄への変容ぶり。スポンサーが変わるとここまで変わるんですね。 マニエリスムからロマン主義2<ロココ>18c=ロカイユ・めっちゃ貴族(貴族が絵を注文)、甘くて優雅な感じ・王立アカデミーが美しさを定義
『山田五郎 大人の教養講座』(YouTube)『ヘンタイ美術館』 (書籍)等の影響でドガ=へんな人のイメージがついてしまいました。若い頃の肖像画は大泉さんに似ているし。 https://www.youtube.com/watch?v=zp7I8b0XxnI印象派。どんな部屋にでも合う、ふんわりとした空気を
19世紀あたりから覚えることも多くなってきました。作品、趣旨も多様化しています。この辺りだと、モローとかルドンなどの幻想的でファンタジー色の濃い(厨二病チックな)絵が好きですね 。神話とか中世とかの伝説と聞くと胸が躍る。あとは繊細で女の子が好きそうなミュシャ
現代の美術になってくると、もうなんでもありですね。作者やアートの種類など、覚える名称も多いです。現代アートに興味が薄いので苦戦しています。 現代の芸術#形而上絵画*デ・キリコ『街の神秘と憂愁』・無関係なモチーフを歪んだ空間に配置して不安定で神秘的な雰
高校で日本史選択だったこともあり(ただしいつも赤点ギリギリ)、なんとなくきいたことのある用語が多いです。ざっとテキストを読んでみた感じでは、明治以降の美術に苦戦しそうです。先史〜古墳時代<縄文時代>BC1万年火焔土器、土偶三内丸山遺跡<弥生時代>BC5000
高校の修学旅行先は奈良・京都でした。今は海外のところもあるそうですね。修学旅行では薬師寺、法隆寺など、主だった建築物、仏像などをいろいろ見て回りました。 一度でも目にしていると、テキストを読んでいても「ああ。あれかぁ」と理解が深まります。ただ修学旅行では
金閣寺といえば足利義満。足利義満といえば…一休さん、だよね?きんきらきーんの金閣寺より、銀閣寺の方に趣を感じます。なんでだろ。中世美術<鎌倉時代>・源平合戦→寺や仏像が焼かれる ↓ 南都復興(重源) 東大寺南大門(大仏様建築) 金剛力士像(運慶、
美術検定を今週末に控えています。学習範囲の後半戦に入ってきました。近世西洋美術に影響を与えた浮世絵も登場していますよ。近世美術<安土桃山時代>#ザビエル来る(キリスト教、西洋画の伝来)*狩野内膳『南蛮屏風』*千利休 茶道、長次郎『黒楽茶碗』*狩野永
日本美術史は今日で一通り終了。古代、近世までは昔習った歴史の知識でなんとかなりそうだけど、近代、現代が難しいなぁ。覚える名前がたくさん、かつ、あまり興味の持てない時代ということもあって、どんどん忘れていくんだよね。困りましたなぁ。近代と現代の美術<明治時
美術検定の試験勉強もいよいよ大詰め。今日は色彩学のまとめです。 光の三原色(加法混色)赤、緑、青絵具の三原色(減法混色)赤(マゼンタ)、黄(イエロー)、青(シアン)色の三属性(色相・彩度・明度)色相:一般的にいう色のこと。色味を表す用語彩度:鮮や
およそ1ヶ月、動画や問題集中心に勉強してきました。西洋絵画史も日本絵画史も 、明らかに近、現代が苦手分野です。(名前は長いし、派閥はいろいろだし、何より興味が薄くて…)新たに知ることも多くて、とても楽しかったです。と同時に、神話や宗教など、絵画の背景を知る
先日受験した美術検定3級の結果。100点満点中87点で無事合格でした。パチパチ〜。ケアレスミスがいくつかありました。もっと落ち着いてとけば90点とれていたなぁ。60分の試験時間なのに45分くらいで試験終わっちゃって、見直しもささ〜っとしかしなかったせいです。