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学習塾運営「公文教育研究会」(大阪市)は20日、業務委託先の情報処理サービス会社「イセトー」(京都市)のサーバーが身代金要求型ウイルスであるランサムウエアの攻撃を受け、約74万人分の個人情報が漏えいしたと発表した。流出したのは2023年2月時点での会員の氏名、教室名、学年など。指導者の氏名や住所、銀行口座の情報も約1万7千人分流出。口座は1人を除いて番号下3桁がマスキングされていることが確認できている模様。【お詫びとご報告】業務委託先へのランサムウェア攻撃による個人情報の漏えいについて(第三報)https://www.kumon.ne.jp/oshirase/2024081.html公文に限ら…