メインカテゴリーを選択しなおす
本を読んでいると、 息子の素晴らしさと同じことを書いている! と思うことがよくあります。 エックハルト・トール氏の著書 『ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる-』 からの紹介です。 1970年代後半、私は毎日のように一人、二人の友人と、当時学んでいたケンブリッジ大学大学院のカフェテリアで昼食をとっていた。そのとき近くのテーブルに車椅子の男性がいるのを見かけることがあった。男性はいつも三、四人の人たちと一緒だった。 あるとき同じテーブルで向い合せになったことがあり、ついその男性をしげしげと見て、ひどく驚いた。彼はほぼ全身が麻痺しているらしかった。身体には力が入らず、首もがっくりと前に垂れ…