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今では、ネットを通して、CDを購入したり、また音楽を聴く時代の趨勢ですが、在庫が豊富な店舗型CDショップが、近くにあった時は、まさに「買い物にいく」の楽しみがありました。事前に、レコード芸術を読んで、今日はこれを購入すると、決めて買いに行くケースも多かったですし、棚に並ぶCDとの出会いが買い物の醍醐味でした。 ふと手に取り、私にとり、最高峰の愛聴版となったCDがこれです。[VALOIS]というレーベルから出ている1992年の録音です。 ① 最初の作品「エチュード OP.2の1」から、スクリャービンの世界に惹きこまれます。 和音の中から、メロディを歌わせる練習曲です。スクリャービン14歳の時の作…
今回は,古典派とロマン派がすっぽり抜けました(笑) 異色の帝政ロシア末期の作曲家・スクリャービンのピアノソナタ全集。演奏してるアムランは,ロシア的な解釈ではないそーですが,逆にそれもまた良いのではないかと思ってチョイスしてみました。 も一つは,バッハと同じ時代に生きたゼレンカの宗教曲「聖週間のための預言者エレミアの哀歌」。トリオ・ソナタが有名らしいんですが,宗教曲マニアなんでこっちを先に。 晩年に...
蟻が居てるのにニチニチソウが頑張ってはるから切らんとそのままにしている茎に割と蟻このままでもエエもんかいなアブラムシが居てその糞に蟻がたかるらしいでも 茎...