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今日、紹介したい本は、サンテグジュペリ(アントワーヌ・ド・サン・テグジュペリ)の「星の王子様」です。 色々な形で出版されているけど、大人の方におすすめするなら、 ↓ 新潮文庫版。
「星の王子さま」は、ファンも多い名作ですよね。私は最近、読み返して好きになりました。 星の王子さま (集英社文庫)Amazon(アマゾン)429円 読み返…
[本の感想]人間の土地-サン=テグジュペリ(堀口大學訳)(その5)
読み終えました。砂漠での出来事以外の部分は難しく大変でしたが、何とか読み通せました。心の栄養になったと思ってます。巻末には、訳者あとがき、宮崎駿の解説とお手製の地図が載っており必見です。あと年譜が載っており、作中の理解が増しました。宮崎駿をよく知りたいという人には、必読の書だと思います。今後、ナウシカやラピュタ、紅の豚を観た時には、この作品を思い出すでしょう。人間の土地 (新潮文庫 サー1-2 新潮文...
[本の感想]人間の土地-サン=テグジュペリ(堀口大學訳)(その4)
もう終盤に入ってきました。ネタバレにならないように気を付けないといけません。砂漠での出来事は、わかりやすく興味深く読めました。しかし、その後の話は非常に抽象的で、何を訴えたいのかわかりにくいです。読解は難しいですが、文章は独特で味わい深いと感じています。こういう文章を書ける作家は、なかなかいないと思います。253/278ページ 読みました。人間の土地 (新潮文庫 サー1-2 新潮文庫) [ サン=テグジュペリ ]...
[本の感想]人間の土地-サン=テグジュペリ(堀口大學訳)(その3)
奴隷の話があり、その後砂漠での遭難の話になりました。この話が中心なのかな。話の場面が飛ばなくなって、読みやすくなりました。文章の表現は独特で、今まで読んだことのない感じです。飛行技術がまだ完成されていない時代の心もとない感じが胸に残ります。193/278ページ 読みました。人間の土地 (新潮文庫 サー1-2 新潮文庫) [ サン=テグジュペリ ]↓ポチッと応援よろしくお願いします↓...
[本の感想]人間の土地-サン=テグジュペリ(堀口大學訳)(その2)
難しい。これが一番の感想です。場面がいきなり飛ぶし、今のことをいっているのか過去のことを言っているのかわかりにくい。人物名が突然出てきて混乱する。ずっとこの調子なのか、ドラマチックな展開があるのかわかりませんが、苦労しながら読んでます。頑張ります。129/278ページ 読みました。人間の土地 (新潮文庫 サー1-2 新潮文庫) [ サン=テグジュペリ ]↓ポチッと応援よろしくお願いします↓...
ツイッターを見ていたら、宮崎駿が推薦している画像が載っていて、興味が湧いたので買ってみました。本当はキンドル版を買いたかったのですが、キンドル版は訳者が違うので、紙版を買いました。読みやすさは、結構読みにくいです。でも、味がある文章とも言えるでしょう。まだ飛行機が完全に発達した時代ではなく、多分に冒険の要素が大きかった頃のパイロットのお話です。内容は僚友の遭難の話など。これからどんな話がやって来る...
【大切なものは目に見えない】サン=テグジュペリの星の王子様が教えてくれた。私の心に響いた教訓をまとめてみた
旅行で箱根に行きまして、星の王子様ミュージアムを訪れました。 めちゃくちゃ世界観が素敵なんです。 サン=テグジュペリの生い立ちや、星の王子様の教訓を知ってから行くと、また別の楽しみ方が出来ると思います! 読む時間がない人はぜひこちらのブログで事前に知ってもらってから、 星王子様ミュージアムに行ってもらえると嬉しいです。
LINEをやめて ちょうど一年になる。 ためしに LINEやめてみようかな、くらいの気持ちだったけれど、ほんのちょっとの不便さと引き換えに 僕の身体が久しく…
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸写真は、先日雨の日に飲んだホットティー。グラスと受け皿が可愛いかった♪今日は午後から夜まで、個人レッスンの皆さんと朗読の時間をすごします。夕方休暇、少し休んだら自分のお稽古。。。20時から個人レッスン再開、終わるのは22時。お風呂が楽しみ♪もちろんウチ♨️笑大好きな「星の王子さま」をやって下さる方がいて嬉しいです。サン=テグジュペリ、声のきれいな方が読んでくれます。あとは…岡本綺堂「穴」宮沢賢治「北守将軍と三人兄弟の医者」他、詩の朗読など色々です。新しい生徒さんがおひとり、初めてのレッスンです。課題は私にとっても新鮮な作品なので、午後がとても楽しみです♪長浜奈津子5月8日(日)の日記🌷・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:...朗読教室の一日
皆さんは『星の王子さま』という本を読んだことがありますか? 私は何度も読みました。私がこの本と出会ったのは中学生の時です。担任の先生がくれました。でも、当時は中学生であまりこの本の内容を理解できず、でも絵が可愛くて好きな本でした。 この本の意味をちゃんと理解できるようになったのは、高校生の時にミュージカル映画をレンタルビデオで観てからでした。映画は1974年公開のアメリカとイギリス合作映画で、この […]