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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…10
「ホント、ガキなんだからぁ」 裕太が呆れた顔をしている。「だって、退屈なんだもん」珍しくジュンペイは、ちょっとイジケた顔をする。「何だよぉ~さっきから、文句ば…
「大丈夫…このツルは襲ってこないよ」 ナイトの声が、ショータにかけられる。大きく押し開くと、今までとは全く違う…大きな部屋が現れた。「え~っ」想像していたのは…
こんばんは!daisysackyです。今朝はヒンヤリしていましたが、昼間は暖かくなりました。夕方近くなると、雨が?昨晩は、きれいな月でした。今日は無理そうです…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…9
「そんなの…案外近付いたら、大きいかもしれないぞ」 裕太が、ジュンペイに向かって言い返す。だが、どっちにしろ、さほど大きくないのかもしれないな、と思い直す。 …
「私…カガリちゃんがいなかったら…ここまで来られなかった かもしれない」 四人の目の前に、大きな木の扉が現れる。「あっ」さっきまでは、何もなかった…と、アキは…
今年のバレンタインは!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…17
こんばんは!daisysackyです。今朝は寒かったのですが…昼間は晴れて、暖かくなりました。5℃以下の日が続いたからかな?今の気温が快適です。寒さに慣れたっ…
二日目、マルー対変化 会場の外では賑やかに軽い花火が打ち上がり、晴天の元競技が始まろうとしていた。抜き打ちで公開された種目は駅伝四百キロと障害物競走百キロの同時進行。中央には全体派、風切り派、ひかり派四十人と変化界二十人が集まっている「変化は人数少ないので変化可だそうです」「じゃ、マルーは数で勝負なんだ」 …
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…8
「なんだ、違うのかぁ」 ちぇ~っ!ジュンペイはあからさまに、不満そうな顔をする。「でも…休憩するんでしょ」わずかに足をバタバタさせて、じいちゃんに向かって声を…
「賢い馬なんだねぇ~」 感心したように言うユウジに…「それは、そうだ。 アポロンは、天上の馬だからなぁ」ショータたちの背後から、ナイトが姿を現す。「あっ、ナイ…
こんばんは!暇人です。今朝はヒンヤリとしていたけれど、次第にポカポカしてきました。太陽の陽射しって、偉大ですねぇ。風は冷たいけれど、日向ではホッコリとしました…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…7
ボクたちよりも、きっと先生たちの方が、ここに来たかったのに、決まってる!裕太はクルリと、じいちゃんの方を向く。「大丈夫だよ。先生たちもきっと、ここへ来る道筋…
「あっ」 すぐに、ユウジが気が付く。「もしかして…行き先を教えてくれているんじゃあないのか?」考えてもいなかったことを言い出す。「えっ?そうなのか?」試しに、…
あれ?暖かくないよ?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…16
こんばんは!暇人です。習慣予報で、今日から暖かくなる~と期待していたのですがあれ?雪が降ったよ?( ̄~ ̄;)朝の8時頃、一時激しく降りまして、次にボタン雪に変…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…6
「あっ」 ようやく颯太が、何かに気が付いたように、顔を上げる。「それって、もしかして…竜の通り道ってこと?」大切なことを、忘れていた。確かにここまで、竜が連れ…
だが、そんなことで引き下がるショータではない。ビシッ!ビシッ!さらにツル目がけて、ロープを振り下ろすと…パラパラパラ…ツルから葉がちぎれて、辺りに散らばる。…
こんばんは!daisysackyです。今日は久しぶりにいい天気で、気持ちのよい青空が見えました。朝はちょっとひんやりとしていたのですが…午後になると、暖かい…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…5
「だったらその先生は、何を調べていたんだろう?」 さらにジュンペイが聞いてくる。「それは、ちょっと…」幾ら先生とはいえ、裕太はそこまでは聞いてはいない。困った…
カツンカツンカツン…アポロンのひづめの音が、やけに響いて聞こえる。「ねぇ~アポロンに、一気に上がってもらった方が、いいん じゃあないの?」カガリがアキに向か…
まだ寒い~とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…15
こんばんは!daisysackyです。今日はようやく、暖かくなる…と聞いて、期待していたのですが…風が吹くせいか、思ったほど暖かくなりませんでした。バタバタし…
「こんなブスが婚約者は嫌だ」と言われたので「あなたの価値がその程度だからだ」と教えました。~他、異世界のおかしな愛4綴~
ハイファンタジーもの、読み切り4綴です📖 隙間時間にサラッと読みたい人向け💨 タイトル含む内容はどれも異世界もので、愛と言っても溺愛から博愛まで4種類あり、それぞれ皮肉が効いていて面白かったです😆 タイトルのお話もラスト ...
ハイファンタジーもの、読み切りです📖 100ページほどの短編なので、隙間時間にさらっと楽しめると思います✨ 物語はタイトル通りに自害するところからスタートしますが、そこから徐々に病んでいく浮気者達の末路にジワジワ来ます😂 ...
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…4
「そうかなぁ」 裕太はハッとして、颯太の方を振り向く。「そういえば…確かに、何かを探しているようだったなぁ」ポツンとつぶやく。「調べるって、何を?」ジュンペイ…
ポッとほのかな光が、アキの手元から漏れ出している。「あっ」そういえば…鏡を握りしめていたことを、忘れていた。鏡をのぞくと、またも白い光で辺りを照らしている。…
こんばんは!暇人です。今朝は晴れて、気持ちのいい天気でしたが…次第にポツポツと小雨が降ったり、パラッと雪が降ったり。午後には、ザッと吹雪いたりする不安定な天気…
【書籍小説紹介・感想】佐々木とピーちゃん 10巻【ぶんころり(金髪ロリ文庫)】【 MF文庫J】
ぶんころり(金髪ロリ文庫)さんの小説「佐々木とピーちゃん」10巻の感想紹介を記事にしました。今回のアメリカで接待を受ける佐々木一家ですが、一人任務に赴いた佐々木は色々と勘違いしたままなぜか中華系お嬢様と一緒にマフィアとしてのし上がってしまいます。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ハイファンタジーもの+ジャンル多数の短編読み切り集です📖 タイトル通り33の物語が詰まった一冊📚 隙間時間にサラッと読みたい人向けなので、感動や糖度を求める人は回れ右が良いと思います😅 とは言え33通りもありますから、貴 ...
ローファンタジーもの、乙女ゲーム転生、読切です📖 美麗な表紙に一目惚れして購入を決めましたが💖、内容も文句無く面白くて満足出来ました💯 糖度は高めなので背後注意で呼んで欲しい一冊😂 乙女ゲーム転生とありますが💫、主人公の ...
ハイファンタジーもの、読切です📖 Webで読んだことがあったので、本になっていたんだと手に取りました📚 簡単に言うとネガティブヒロインとネガティブヒーローが、お互い言葉足らずで拗れまくり、婚約解消スレスレでなんとかハッピ ...
転生したら2秒で火刑!? モブ悪女Aに生まれ変わりましたが、イケメン国王(推し)がなぜか溺愛してきます
ローファンタジーもの、乙女ゲーム転生、読み切りです📖 タイトル通りなのであらすじは割愛しますが💖、内容はヒロインよりもアルベールとオルガ(ヒロインの外側)がメインで中の人(ヒロイン)は空気😶 最終的にアルベールはオルガ( ...
ハイファンタジーもの、転生+ループ、読切です📖 一度目王子👑、二度目平民🚶、三度目王子(一度目と同じ)という転生ものです🔄 よくある「ざまぁされないために立ち回る」という物語ですが、星5🌟をつけたの本人黒歴史を思い出して ...
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…3
「えっ?」「何のこと?」 じいちゃん…思わせぶりに、何を言っているんだ?颯太が裕太の方を向くと、「知ってる?」と聞く。「さぁ?」裕太は肩をすくめる。「なんだ、…
「よし、行こう」 アキは意を決して、例の怪しげな扉をにらみつける。「ねぇ、ホントに…行くの?」一方カガリは、まだためらっているようだ。「うん、その代わり…カガ…
鳥の羽毛を羨ましがる女?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…14
こんばんは!暇人です。今日も寒かったですねぇ。昨晩は雪が降ったらしく、ちらほらと雪が残っていました。日陰とかね、屋根の上とか、車とか?寒かったもんなぁ~と思い…
――午後 「マツドてん五師、マルーといたって聞いたが何で?」戻って来た二人のてん五師に追及するヘッド「口説いてました」「ふーん、ならいい」〈え…〉両端に並ぶ女衛兵がてん五師を見て驚いた カチカチカチ 「…」しれっとして立ってるてん五師を見るいざない 《マツドてん五師ですからねえ》
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…2
「ねぇ、まだつかないの?」 出発してから、さほどたっていないというのに、すでにジュンペイは、貧乏ゆすりをしながら、じいちゃんに向かって声を放つ。ははは!大きな…
「カガリちゃん…あれ…」 ようやくカガリの方を振り向くと、背後を指差す。「えっ?」やっとアキの言っていたことが、わかったようだ。「えっ?どういうこと?」 さっ…
こんばんは!daisysackyです。いやぁ~寒いですねぇ。今朝はまだ、暖かく感じたのですが…晴れていたせいかな?次第に雲ってきて、雨が降ったり止んだり。それ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…88
「おーい、コソコソと、何を話しているんだよぉ~ 早く来いよぉ」 じいちゃんの周りを、グルグル走り回っていたジュンペイが、シビレを切らして声を上げる。「ヤバッ!…
「さっきのあれって…何だったんだろう?」 カガリはまだ、気にかかっている。徐々に近づいて行くと、例のあの扉が見えてくる。(やっぱり、そうだ…どこかで見たことが…
今日も寒い!可愛い壁掛けと、とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…13
こんばんは!暇人です。昨日よりはマシとはいえ、今日も寒い1日でした。朝はちょこっと、晴れ間も見えたのに。風が強くなって、午後から雪が降ったり止んだりでした。…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…87
「あれ?驚かないんだ」 まさか颯太も、見たことがあるのだろうか?おそらく裕太が、ヘンな顔をしたのだろう。颯太はははっと笑うと、「違うよぉ。 だって竜がいるくら…
「何も見えないなぁ」 さすがのアポロンも、前に進めないことだろう…さて、どうしたらいいのだろう?思いを巡らせていると…ふとカガリが何かに気が付く。「ねぇ、アキ…
こんばんは!daisysackyです。今日もかなり寒い1日でした。朝は晴れ間が見えた時もあったのですが~いきなり雪が降ってきたり。風がとにかく冷たい。陽射し…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…86
じいちゃんはどうやら、あの後も一人で、荷物を用意していたらしい。というのは、シュロの葉にくるまれて、ツルで巻かれた荷物が数個、まとめて竜の側に置いてあったか…
赤い点滅を繰り返していた鏡は、緑色のツルに向けると、ピカーンと白い光を放ち始める。「えっ?なに?これ…」どういう仕掛けになっているの?(これって、ホントに、…
寒波襲来!寒い1日~とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…12
こんばんは!暇人です。今日は本当に本当に本当に寒い1日でした。昨日も寒かったけれど、今日の寒さは、そんなものではありません。予報の4℃?いっていないのでは?…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…85
「さぁ?そんなことは、行ってみればわかることだ」 案外クールに、じいちゃんがそう言うと、チラリとジュンペイの方を見る。(じいちゃんってば…何を考えているの?)…
「何なのよ、これ…気味が悪い」 いつの間にか、緑色の汁でベタベタした身体を、アキはブルンと振るう。「ちょっと、アキちゃん。やめてよぉ」ビチャッ!緑色の汁が、カ…
こんばんは!daisysackyです。いやぁ、今日は寒い((+_+))昼間はまだ、そうでもなかったのですが…時間がたつにつれ、段々と寒くなってまいりました。ホ…