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当地は所により雨、のち晴れという予報。朝から曇ってはいたが、遠雷が聞えたので何処かで雨が降ったのだろう。所によりとはなかなか便利な言葉である。しばらくすると、予報どおり太陽が燦燦と降り注ぎはじめた。▲(満開の八重桜)満開なのに遠くからは目立たないのが八重桜、近づけば桜餅の雰囲気がバッチリ。▲(藤の花)藤の花も5分咲きといったところ、例年のごとく玉名まで山田の藤を見に行く予定ではあるが・・▲(里山とレンゲ田)▲(レンゲ田)レンゲ田は時期的に早いのか、咲きようがイマイチ。普通の雑草との勝負に負けているのか?、これから盛り返すのか?勝負の行方は不明。▲(里山の緑)里山の緑にも新緑が混じっていて、同じ緑系なのに変化があって面白い。芽吹きの季節は、年寄りでも希望が湧いてくるから不思議。▲(雨水の溜め池)この辺り運動...桜と藤とレンゲ田と
少しウオーキングの足を伸ばすために、途中まで車で移動した。町外れの体育館の駐車場に車を駐めておく。(体育館横の池)池といっても、雨水調整用溜め池なので水の導入は自然の雨水のみ。ただ一度も干上がったことはない。鴨が沢山居た池も、今は姿は無く「ヴォーヴォー」という牛蛙の鳴声が響いている。さて、我が家に米を届けて貰っている集落付近までテクテクと。(集落を流れる湧き水)里山の麓では、数カ所に湧き水があって水路を流れ田んぼに導入されている。色々な色の紫陽花やカンナの花、それに知らない名前の花が咲いていた。(集落を流れる水路)流れ出た幾筋もの水路は、それぞれ集落の生活に利用さる。やがて2~3本にまとめられ、田んぼを潤しやがて赤井川と合流する。合流する頃の流量は、本流と遜色はない。(ヒラモ)清流にしか育たないヒラモが、...梅雨の晴れ間に里山の麓を歩く