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春の月待ちわぶ吾に吹くそよ風春の月待ちわぶ吾にそよぐ風※少しだけニュアンスを変えました..まだまだ手習いなので観たまんまを五七五に当てはめているだけです(^^;8日の夕刻は心地よい春風が吹いていましたそして満月の日から次第に月の出が遅くなりその様子を擬人化して「月が恥ずかしがっている..」と翌日は十六夜(いざよい)、その翌日の十七夜(じゅうしちや)にはさらに月の出が遅くなるので「外に立って月の出を待つ」という意味で『立待月』と呼ばれます『立待月』という言葉は[秋の季語]ですが..8日はちょうど十七夜(立待月)に当たりましたが..吹く風には春らしさを感じさせる心地よさがありましたクリックして頂けると嬉しいです心地よい風を感じて月を待つ-自己添削-